あまりにも暑いので、妻の運転の練習を兼ねて、日光の叔父の家へ。すると、商店街組合のくじ引きがあるとかで、従兄弟と我々3人でくじを引きに行くことになりました。
最初、あまり大したものを期待してなかったのですが、なんと妻と私が共同で引いたくじより、今回の最高の目玉である「特賞」が出てしまいびっくり。直後、にわかに盛り上がるくじ引き会場と組合のおじさん達w。終いには、特賞のテレビと共に、恥ずかしがる妻を強引に引き寄せてみんなで記念撮影。わし、地元じゃないのに、良いんだろうか…(^^;。
あまりにも暑いので、妻の運転の練習を兼ねて、日光の叔父の家へ。すると、商店街組合のくじ引きがあるとかで、従兄弟と我々3人でくじを引きに行くことになりました。
最初、あまり大したものを期待してなかったのですが、なんと妻と私が共同で引いたくじより、今回の最高の目玉である「特賞」が出てしまいびっくり。直後、にわかに盛り上がるくじ引き会場と組合のおじさん達w。終いには、特賞のテレビと共に、恥ずかしがる妻を強引に引き寄せてみんなで記念撮影。わし、地元じゃないのに、良いんだろうか…(^^;。
帰宅後、へろへろになりつつも、妻の協力を得てスパイク受けを設置してみました。ふむふむ、なんか更に音がクリアーになりましたね。低域が締まり、高域は弦をつま弾く動きが見えるかの様な繊細さが。…しかし、随分締まった音になっちゃったなぁ、と言う気もしないでもないですな。もっと、まったり系の音でも良いのですがねぇ。まあ、こう思うのも、今まで聴いていたシステムの殆どがまったり系だったと言うこともあるんでしょうけれどもね。
それにしても、このスピーカでこんなに音が前に出てくるとは…。(旧来の)Infinityってどちらかというと、スピーカの後方というか、奥行き方向に音場が出来るスピーカだと思っていたのですが、アンプによってはそうでもないらしく。もしかして、アンプの主張がスピーカ以上に強いのかな…?(^^;
昨晩、駒込のマンションに泊まったあと、なんとなく帰りついで&見光氏との待ち合わせで秋葉原へ。妻はぷちこな文房具を買い、わしはACOUSTIC REVIVEのスパイク受け「SPU-8」などを買ったり。それにしても、この暑さと人混みにちとバテ気味。と言うわけで、見光氏との所用を済ましたあと、早々に撤退しました。
妻が「行ったことが無い」と言っていたので、一泊二日で鼠園こと「東京ディズニーランド」へ。夏休みと言うこともあり、園内は大変な賑わいでしたが、一部人気のものを除いては、アトラクション自体の待ち時間はそれほどでもなかったかな。もっとも、今時「アトラクションで楽しむ」と言う人は珍しいのかも知れませんが。
夜は恒例の花火とパレードを見ましたが、これは私自身も見るのは初めてで、「おお、テレビで見たのと同じだ!」とか、「この音楽、未だに変わってないんだー」とか、なんか違うところで感動してましたw。一方、妻は変なキャラクターにまで手を振っていたりして大はしゃぎ。正直、こんな妻の姿を見るのは初めてですよ〜。
帰り際に妻が「私、今まで鼠はあんまり好きじゃなかったけど、ファンになりそう」、「また来よう」とか言ってたのが印象的でした。うむうむ、楽しんでもらえたようでなにより。
「夏にしよう」などと言いながらも、なかなか決まらなかった新婚旅行ですが、やっと行き先と日程が決定しました。と言うわけで、旅行代理店にて予約をすると、「あと3席しか空いていなかった」んだとか。ふー、ぎりぎりセーフですたな…(^^;。
車、と言えば、先日の車検の際にして頂いた「アーシング」の効果を書いていなかったので、ちと書いてみようと思ったり。
ブースト時のトルク増大については、ふつーに運転していてもそれを感じることがしばしば。と言うか、意識していないときだと、自分の想像以上に加速してしまい、「おっ…と」となってしまうこともあったり。
ただ…、その一方で、マフラーがノーマルのためか、ある回転域以上が気持ちよく回らないのも確か。以前からそういう状況ではあったのですが、今回、一部回転域がグッと持ち上がったためか、その落差が今まで以上に目立つようになった感あり。ううむ…。
ただ、この車は妻も運転することから、あまりアレな仕様にしてしまうと困るのも事実。静かで、かつ、高性能なマフラーってどの辺なんだろうなぁ。
今は夏休み期間中と言うこともあって、音楽ばかり聴いている日々です。アンプの方もだんだんエージングが進んできたこともあってか、高域の強調感は殆ど無くなりました。ローエンドは、このスピーカの性能を考えると若干物足りない感じですが、それでも十分に低く、今住んでいるアパートに於いては近所迷惑な音を奏でていたりしますw。
さて、今後の予定。もちろん暫くは買えませんが、そのうち手をつけたいアクセサリーは次の通り。
書き並べてみて、これらも結構な額になってしまうことに気付く(´屮`) 汐涙維。…まあ、とりあえずは車のマフラーが最優先かな、うん。
本人の日記にも書いてありますが、妻が普通自動車免許を無事取得しました。めでたいめでたい。…ってな訳で、お祝いとして、妻が欲しがっていたCD『館林見晴・Dream of you』などを買ったwり、夕食にケーキなどを買って食したりしました。
夏休みが始まったのですが…、うーん、何も計画を立てていなかったので、やることがありません。と言う訳で、宇都宮の中心街をうろついて見たり、ECO TOWNなんぞを覗いてみたり。
最近は、これといった掘り出し物と巡り会うこともないECO TOWNですが、今日は比較的良好なものを見つけました。それはDIATONEのDS-300と言うスピーカ。かつてのHISTORYシリーズですね。正直、フレームに錆などが浮いていて、状態はいまいちですが、LS-VH7と同じ値段というのは正直「買い」な感が(と言うか、LS-VH7が高すぎる気がしますけれどね…)。さすがに今月は自粛しなければいけないので諦めましたが、久々にDIATONEサウンドも聴きたいなぁ、と思ったのも確か。Infinityとは全然音調が違うものの、元々はDIATONEのスピーカの音に驚き、惚れ込んでこの世界に入ったものですから…。
さて、折角つくばに帰ったのですから、と言うことで、父のシステムを非常に短時間ではありますが、聴いてみました。その感想は…、結論から言いますが、私にとっては、もう、父のシステムを「リファレンス」とする必要はなくなりました。もちろん、その音質は今まで同様素晴らしく、全帯域について濁りや歪み感を感じない透明度の高い音で、また、帯域間のばらつきを感じさせない完成された音でしたが、情報量では私自身のシステムも勝ちこそはしないにせよ、かなり近づきつつあるし、fレンジに至ってはもはや負ける気がしません。これはもう純粋にスピーカの性能差なのでしょう。
一方で、Renaissance90が如何に優れていたかを知る結果にもなったのも事実ではあります。例えば高域や低域について、それぞれ無理に欲張ったりせず、ユニット間のつながりを重視したんだなぁ、と思う場面もしばしば。うちのOMEGAは高域、低域共に十分に伸びてるものの、EMIT+EMIMによるツイータ・ミッドハイと、いわゆるコーン型ユニットによるミッドバス・ウーファの音質差(特にスピード感)は結構なもので、これを抑え込もうとすれば、今以上に強力に駆動出来るアンプと、広い空間を必要としますが、Renaissanceはこの辺をうまくまとめていると言う印象。いやまあ、「使いこなし」でまとめた可能性ももちろんあるのでしょうけれども。それから、CDプレーヤの音質差はあまりに大きい。CDP-777ESAは何というか、クールな音で、その音色の押しが強く感じることがしばしば(特に低域はそれが目立つ)なのですが、MAESTRO CDPは暖かみがあって、かつ自然。相変わらずその外観は無骨極まりなく、繊細さは全く感じません(特にあのトレーの開閉動作はいかんともしがたいなぁ…。)が、音についてはさすがと感じました。
とまあ、思うことは色々あり、システム全体が狙っている音の傾向が微妙に違ったりする(これが非常に興味深かったりもするけれども(^^;)ので、一概に善し悪しを言えるものではないのですが、いずれにしても、今私が住む場所からは遠方にあるこのシステムを、敢えて「リファレンス」とする程の差は感じませんでした。従って、今日からのわしのリファレンスは「自分システム」です。いやー、言葉で言うのは容易いことですが、本当にここまで長かった…。