午前中、妻を教習所に送ったあと、栃木駅の周辺を少し歩いてみました。先日、残っていたJR両毛線の駅高架橋の工事も終わり、戦前からある、いかにも洒落た旧駅舎は既に閉鎖され、駅周辺の線路や、ホームの屋根板の撤去も既に完了しており、「こうして、ここに旧駅舎があったことも、遠からず我々の記憶だけの風景になるのだなぁ」と、感慨深く思うと同時に、少し淋しくなりました。
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大丈夫かS社(;´Д`)
昨日、プロジェクタ・モニター・コンポ・デジカメをそれぞれ発表した某シリーズですが…、なんだあれは。これがS社が言うところの本当の「高級」なのか…?
このページは音響のページだったはず(最近は非常に怪しいのですがw)なので、取りあえずコンポについてのみを取り上げますが、少なくともあの商品の売りは、妙にギミックなローディング機構とB&Oっぽい外観であり、音質とは別のところにあるみたいに見えます。しかし、それって、音響機器として「高級」と言っていいかどうか微妙なのですがねぇ…。
なんつーかね、車にたとえると「エンジンやメカニズム等、走行性能の部分や静寂性については大したことは無いけれど、車内に目を向ければ、シートは当然のこと、インパネも含めて目に見える部分は全て本革張り、室内灯はシャンデリア、オーディオはもちろん超高級ユニット」なものが「高級車だ」と自動車メーカ自ら言っている様にすら思われるのですよ。
まあ、実際に音を聴いていないのでなんとも言えませんが、あの金額に見合う音質でなかったとするなら、「S社も落ちるところまで落ちたんだなぁ」と、一マニアとしては落胆せざるを得ません。「株価対策か?」と指摘されても致し方ないかも…。
テレビの設置
大分前にヤフオクでGetした、アンテナのブースター装置が届いたので、早速取付た上で、結婚祝いに戴いた小型液晶テレビをダイニングに設置しました。これで妻も「料理中もおじゃる丸が見られる」と喜んでいたり。
ちなみに、わしはブースタという物を今回初めて取り付けたのですが、受信電波が弱めな局には非常に効果がありますね。具体的には、テレ朝とテレ東なのですが、これらの局はアンテナ線を2つに分岐させる前から若干ノイジーで、分岐させるともはや見るに耐えないほどとなっていた(故に、今までダイニングへのテレビの設置を行えなかった)のですが、ブースター設置後は、非常にクリアーに。もっとも、NHK総合などでは、ゴーストまでもが今まで以上に強くでるようになってしまいましたが(^^;。まあ、テレビにGRTが付いてるので、多少はマシにはなりますけれども…。
やっと
午後はドライブを兼ねて妻の実家へ。その裏庭で、妻の車の練習に付き合ったりしました。取りあえず、ブレーキとアクセルを間違えなくなったのと、前進に限っては、そこそこ走れるレベルになったみたいでなにより。
やっと
新生活に必要としていた家具が全て揃いました。具体的には、食器棚とダイニングテーブルなのですが、これで今までがらんどうなダイニングが、非常ににぎやかになった感じです。うーん、やっと結婚した実感が湧いてきたw。
銚子に行って来ますた
「遠距離オフのリハビリ」を兼ねて、群雄メンツ(鳴沢妻含む)+旅人氏と共に銚子に行って来ました。朝、5時起きだったのはチト辛かったですが(^^;。
まず、犬吠埼のしまたけ水産へ。我々は回転寿司に行ったのですが、イワシやマグロ、サーモンなどと言った、いわゆる「普通のネタ」が非常に柔らかくておいしい!タコに至っては、もはや「ネタだけで十分」と思えるほど巨大で柔らかく、1皿食べ終わるのに3分以上掛かってしまったり(^^;。あと、クジラは「固くて生臭い」イメージがありますが、ここのはそんなことはなく、非常に美味でした。
次に、一部の方々wには非常に有名な銚子電鉄の「観音駅」へ。想像以上に可愛らしい、と言うか、駅名表示より「鯛焼き屋」の看板の方が大きい辺り、「駅の中に鯛焼き屋」ではなくて、「鯛焼き屋に駅が付いている」と言った感じ。辺りは一応商店街になっているのですが、のーんびりしてて非常にいい雰囲気でした。
犬吠埼灯台付近。ここは2年くらい前に社員旅行で来た場所なのですが、観光地としてあまりにもやる気のない雰囲気が漂ってました(^^;。「放っておいても客が来るから…」というスタンスっぽい。個人的には、お土産屋さん等にはもう少し綺麗&欲しい物を置いて欲しいです。(なんつーか、80年代前半の土産屋のイメージそのまま…)
うおっせ21で土産を購入したのち、帰路の途中で佐原の香取神社へ寄りました。…が、特にこれと言ったこともなく。どちらかというと、神社よりも、香取駅の凄まじさwが印象深かった感有り。
ともあれ、久々の遠距離オフは楽しかったです。みなさんお疲れさまでした。
気分悪い
今朝のNHKニュースで
メインPCのHDDパーティションの切り方が何となく気に入らなかったので、PartitionMagicを使って、パーティションの再構築をしました。すると…、見事に起動出来なくなってしまった罠w。仕方ないので、Windows2000の上書きインストール(修復)で復旧。…何やってるんだか。
今朝のNHKニュースで
帰宅後、先日PC-9821AnにインストールしたWindows3.1に、会社からもらった「Chameleon Version4.1」をインストールし、インターネットへの接続を試みました。LANカードはPC-9801-108で、それ用のPROTOCOL.INIを書くのに試行錯誤をしましたが、何とか繋がるように。…今となっては、ネットワークの繋がらないスタンドアローンなPCなど、殆ど利用価値が無いのですが、かつては繋がらなかったのが当たり前だったわけで、そう思うと、「以前はPCを何に使っていたんだろう…」と、ほんの少しだけ不思議に思ったりしました。
さて、Windows3.1用のInternet Explorer 4.01をインストールし、早速webアクセスを試しましたが、結論から言うと「遅い、遅すぎる」と言った感じでした。このマシンには、かつてWindows95が入っていたのですが、それのInternet Explorer 5.5と比べても、その遅さは際だってます。特にファイルのダウンロードなどをすると、究極的に重くなりますね。…この辺が、Windows3.1の限界だったんだろうなぁ、と納得したり(ちなみに、コンベンショナルメモリの空きは約590KB、XMSに至っては80MB以上の空きがあったので、メモリ不足が原因、というのは考えられません)。
今朝のNHKニュースで
いろんなところで既に話題になってますが、こういう事実が有ったことを広く知らしめるため、敢えてここでもリンクを貼っておく。
まあ、思うところはありすぎるほどあるのですが、ここでわしごとき素人が吠えてもアレなので略。ただ、一言だけ言うなら、もちろんベンダーもベンダーなのですが、エンドユーザ(この場合は当該省庁か)もアレなのが多すぎ。ベンダーが言う「利便性」とやらに振り回されたあげく、結果として言語道断なシステムになった例は、もはや星の数ほどあるはずなのに。もっと勉強しる。
#余談ですが、なんかわしの近辺だと、Hのソフトってあんまり良い印象無いなー。全部が全部、って訳じゃないと信じたいけれども…。