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ノーパソが壊れそうでつ

実家に居てもあまりやることが思いつかなかったので、昼には実家を発ち、アパートに戻りました。

アパート到着後、先日わしが実家から持ち帰った、中学3年から大学1年の頃にかけて書いた文書ファイル(一太郎形式。当時のわしは「PC=一太郎」という、非常に分かりやすい人種だったのでしたw)を色々開いてみたり。中には超恥ずかしい文章やら、高校の放送部での放送原稿とか出てきたりしました。放送原稿はJ-POP(当時、そんな言葉は無かった気がするけど…)のBEST10のもので、当時の順位は次の通りでした。

  • 第10位 男闘呼組 “TIME ZONE”
  • 第9位 TM Network “Just one Victory”
  • 第8位 玉置 浩二 “氷点”
  • 第7位 浅香 唯 “ネバーランド”
  • 第6位 チェッカーズ”ルーム”
  • 第5位 田原 俊彦 “ごめんよ、涙”
  • 第4位 サザンオールスターズ “女神たちへのジョーカー”
  • 第3位 光GENJI “地球をさがして”
  • 第2位 コンプレックス “BE MY BABY”
  • 第1位 ウインク “涙をみせないで”

…懐かしすぎます。って言うか、もはや曲名聴いても、どんな曲だったか思い出せないものもありますね。あと、中学3年の冬休みの「勉強計画表」なんつーのも出てきましたけど…こんなの使った記憶無いなぁ。きっと、作るだけ作って挫折したんだろう(藁。

たくさんある文書ファイルのうち、中にはパスワードが掛かっていて開けないファイルもあり、何度か適当に文字を入れて試したものの全て蹴られ、なんとかヒントを得ようとあれこれ試した結果、一部4太郎の文書があったので、文書パスワード表示ツールを使って調べたところ、とりあえず当時使用していたパスワードの傾向が分かったんですが…はあ、まさかパスワードが全角文字だとは思わなかったよw。こりゃ開けない訳だわ。

まあ、そんなこんなで、かつての自分の足跡を楽しんだ(?)のですが、しかし、やっぱりと言うか、改めてと言うか…根本的には何も変わってないな、わしw。先日日光旅行なんてしましたけど、中学生時代も全く同じようなことをやっていたようだし(^^;。

ノーパソが壊れそうでつ

まあ、使ってる人間が壊れてるし…、という話はともかく、去年買ったノーパソが物理的に壊れそうな気配。具体的には、ディスプレイと本体をつなぐヒンジの台座部分が、ディスプレイの開閉時の負担や、それ自体の重みで歪んで隙間が出来てきました。んー、まだ買ってから1年経ってないから保証期間中と言えばそうなんですが、こんなの修理してくれないよなぁ(完全にバキッと折れれば別だけど)。

このノーパソ、スペック的には未だ必要十分であり(と言うか、わしが持ってるPCでは一番高速だし)、壊れれば直してでも使いたい位なんですが、やっぱり壊れると困っちゃうなぁ。音楽聴きながらIRCしたり、日記書いたり出来無くなっちゃうので。と言う訳で、ほんの少しだけがくーり中。

天気はあんまり良くないけど

aeria氏のページ日記(2002/10/18分)の最後の方にて、「【きまぐれ日記】最近はオーディオよりも車に凝り始めたらしく、掲示板も何時の間にか「自動車掲示板」というのが増えていたりもする。」などと書かれていたので、まったりとレスを。

わし、車は元々好きでして、このページ自身も当初、「オーディオに拘らず、わしが好きな物を取り上げるページ」と言うことで、スタートしました。ページの名前が「鳴沢の趣味のお部屋」であって、「鳴沢のオーディオ道楽」などとならなかったのも、その辺に起因します。コンテンツとしては、音響、自動車、PCなどを取り上げるつもりでした。

が、最初からそのような複数の方面に展開しようとしたことで、わし自身のキャパが追いつかなくなり、放置コンテンツだらけとなった結果、だんだん面倒になって、一旦全てのコンテンツを削除して、日記だけのページにしてしまいました。

#その頃のここのトップページの様子。(from web.archive.org

んでまあ、とりあえずは音響のページとして再スタートをし、現在に至る訳ですが、このページを立ち上げて以降も、様々な人と出会い、そして色々な話をして行くうちに、「音響に限らず、車についてもやりたいなぁ」という気持ちが再燃しまして。ただ、わし自身はマルチスレッドではなく、どちらというとタスクスイッチャー的(MS-DOS5.0以降のDOSシェルみたいですが)な性格なので、「1つに拘るとそれ以外が疎かになる」と言った状況です。「愛すると一途だが、時々浮気癖がある」って感じですか。

というか、トップページに書いた「はじめまして」の文章が、この現状にそぐってないんだなぁ。いずれ書き直さないとダメだなぁ。

#鳴沢にとっての「音響」とは、趣味であり、同時に生活の一部であって、絶対に欠かせないものです。現在、車関連に突っ走っているとは言っても、それは財政面などの理由によるものであって、音響を見捨てるようなことは今後も有り得ませんので、ご安心(?)下さい。

天気はあんまり良くないけど

なんか最近オーディオの話をしてない気が。そもそも、この3日間、まともに音楽聴いてない&演奏してない&歌ってすら居ないw。折角実家に帰っている訳ですから、父のシステムを堪能すればいいのかもしれませんが、どうも疲れ気味なのと、父が居るので使えません。

その一方で、車の話題(チューン計画など)はIRC等で色々と進んでるような進んでいないような…って感じです。まあ、なんつーか、まずは「普通に走れるように」ってことですかねぇ。宇都宮に越してきて以来、だんだん車の整備が疎かになった結果、本来の性能ですら出なくなってきた気がしますので。

と、色々考えて居るところへ、M本氏より電話が。「3月の筑波サーキットでの走行会目指して、(中略)というか、もうエントリー済みです(笑)」げ…。あの凄い走りをする人たちと一緒に走るんでつか…?というか、Dグループでもまともに走れないことは想像に難くない(つーか、Dグループにも凄いビーグルとか居たのでマジ侮れないです)ので、zグループ(小文字なのがミソw)という、禿しく初心者向けで、非常にどうでも良いクラスを作っていただけませんか?おながいします。

天気はあんまり良くないけど

朝、1ヶ月ほど洗っていなかった車を洗いました。なんだかんだで購入以降1月ごとに洗ってることもあって、まだまだ塗装は行ける感じでほっと一安心。ただ、やっぱり傷は増えてる感じですが。あと、エンジンオイルがずいぶんと汚くなったなぁ。そろそろ換えないと。

夜間ドライブ2

職場より帰宅後、軽く部屋の掃除をし、昨日日光の叔父の家に泊まり、今日の親友の葬儀に参列した母を迎えに行きました。…んー、昨日の今日と言うこともあって、さすがにヘロヘロですな。わしも年取ったなぁ。

故人については、あまりここで触れてもアレなので、一言に留めますけど、あまりにも突然の話だったこともあり、母はかなりショックだったみたいですね。昨夜は殆ど寝れなかった、という話を聴きました。…わしも最初聴いたときは「まさか」と思ったくらいでしたし。まあ、わしとして出来ることと言えば、その親友である母を故人の通夜や葬儀に間に合うよう、連れて行くことくらいでしたが。

しばらくまったりした後、母を乗せて実家に帰省。到着後、少しだけIRCで話をし、気を失うように寝てしまいました。

夜間ドライブ?

残業時間中、突然日光の叔父より電話が入りました。…なんでも、母の幼なじみであり、同時に親友でもある方が急逝されたとのこと。母は夜運転出来ない(鳥目で前が見えない)ので、わしが一旦実家に戻り、そのあと、日光まで送ることに。実はわし自身、故人にはいくらかお世話になってるものの、まあその辺は割愛。いずれにしても、仕事終わった後、宇都宮→つくば→日光→宇都宮というなかなかハードなドライビングとなりましたです(さすがに鹿沼ICから高速乗りましたけどね)。アパートに帰るなり、風呂沸かして入り、たまった洗濯物を洗濯して速攻寝ました。

夢の中で

夜、職場にて鰻丼を2つももらってしまったので、どうしようかなぁ、と悩んでいたところ、IRCにて明智氏が捕まったwので、1つ食べてもらうことに。わし、食い物を食わずに捨ててしまう、ってのがもったいなくて出来ない人(まあ、食えなくなった物は素直に捨てますけどね)なので、非常に助かりました。

夢の中で

もうすぐ卒業式。長かったようで短かった中学生活が終わろうとしている。振り返れば、あまりぱっとしない中学生活だったけど、それでも色々なことを学んだような気がする。友達のこととか、筋を通して考えることとか…。そして、本当に人を好きになる、と言うことも。

3年間クラスが同じだったあの子。1年生の頃に隣の席になり、些細な怪我をした際に絆創膏をくれたその日から、僕はあの子に憧れていた。そして、年度のクラス替えの度に「また一緒のクラスになれればいいな」と願って、いや祈っていた。結果、2年生、3年生と、殆どの友人とクラスを違えた中で、唯一、あの子だけが3年間一緒のクラスとなった。「これは偶然?それとも運命なのか?」そう思いつつ、しかし、気付いてみると、あの子とは殆ど何の思い出を残せずに、卒業式までのあと数日と言うところまで迫っていた。

「やはり、いわゆる定番通りに卒業式に告白するべきか?」とも考えたが、しかし、その結果、今までの「クラスメイトとしての思い出」を全部フイにしてしまうのが怖かった。「…そう、今まで3年間クラスメイトだったじゃないか。家だって遠い訳じゃないし、また同窓会などでいつでも会えるさ。」考え抜いた結果、僕が導き出した結論はこれだった。

そして、結局その思いは自分の中に秘め続けたまま、卒業式を終え、今までお世話になった学舎を後にしたのであった。…


以上は今朝見た夢の内容ですが、実際のところ全部実話。わし、最近この夢をしょっちゅう見るんだよなぁ。なんでだろう。

なお、ここで出てくる「あの子」は、その後、高校通学時や、大学1年生の時に偶然一緒の電車になったものの、それ以降は全く会うことが出来ず終い。今となっては「振られたとしても、あのとき一言言っておけば…」と思えど、後の祭りってヤツですかねぇ(^^;。