Category Archives: 旧ブログ記事

C:\WINNT\憂鬱な月曜日.bmp

WINNT4.0の頃、そんな名前の画像ファイルが有った気がするのですが…はて、WIN2kでは見あたりませんな。わしの記憶違いですかね?

さて、まだ何となく気持ちが落ち着かないので、ピアノなどを久々に弾いて、気持ちを落ち着けることにしました。わし、ピアノは全然上手ではありませんが、それでも弾くのは嫌いじゃないし、ピアノの音色は結構好きだったりするんですね。つー訳で、とりあえず簡単なのを…ってことで、ベートーヴェン『月光ソナタ 第1楽章』、George Winston『LONGING/LOVE』、サティ『ジムノペディ第1番』なんぞを弾いてみました。…うーん、元々上手じゃなかった上に、最近全く弾いてなかったためかなり腕が落ちたけど、まあ、それでも曲が簡単なだけにしばらく弾いてるうちになんとなくのめり込めたって言うか。うんうん、今後も時々弾くようにしよう。

だらー

今朝未明、旅人氏、ならびにtomo氏錯乱の原因となっている案件について、IRCにて色々と相談にのって貰いましたです。他人に話を聴いてもらえただけでも、少しは気が楽になったかも…。で、気づくと午前6時w。さすがに辛くなってきたので、午前中はそのまま寝ることにしました。

午後、起きて洗濯等はやったものの、それ以外のことが全くやる気起きない…。本当なら仕事片づけなきゃいけないんだけどね。うーん。なんつーか、半ば逃避行動なんだろうなぁ。つー訳で、DVDやLDやCDやらを観たり聴いたりするも、全て中途で止めてしまうような状態の連続。うぐぅ、何か面白いことは無いんでしょうかねぇ…。

あんてぃ〜く

夜、「東照宮のライトアップをやっている」と言う話を聴き、軽く見に行く。ふむ、昼見るのとは全然趣が違う。こりゃ確かに綺麗だ…と思わず感動してしまう。しかし、折角こんな素敵なイベントやるなら、もっと内外に広くアピールすりゃ良いのに。他地域の人はもちろんのこと、実際には地元民すら殆ど知らないイベントとしてやってもなぁ…。

あんてぃ〜く

昨夜遅くから降り始めた雨が、路面や屋根を叩きつける「ザァ…ッ」という音で目を覚ます。「うう、寒い…」と呟きながら周りを見渡すと、いつも寝ている自室のベットの上ではなく、亡き祖父の部屋であった。「あ、そうか、昨夜から泊まってたんだっけな」眠い目を擦りながら、そう思い出す。しばらく布団の中でぼんやりとした後、ゆっくりと腰を上げた。

従兄弟のパソコンのメンテナンスをやった後、1階にある叔父の喫茶店の店内に入る。「あれ…」いつもで有ればカウンターにいるはずの叔父の姿が見あたらない。その代わり、掃除機らしい音が店の奥から聞こえてくる。「掃除中か…」と思い、のぞき込むと、叔父が床の掃除をしているのが見える。俺は少し安心しながら、いつものカウンターの席に腰掛ける。しばらくすると、叔父が古いレコードを持ってきた。SP盤だ。サイズこそいわゆるLP盤より小さいが、非常に重くて固い。そして、非常に脆い上に、音質も非常に悪かった、と言うことは知ってはいた物の、最近のオーディオファイル(一部のマニアを除いて)にはあまり縁のないシロモノであり、俺もこれの実物を見るのは今日が初めてだった。「これ、どんな音が出るんですかね」と、何となく叔父に訊くと、「じゃあ、聴いてみるか?」と、小さな蓄音機を持ってきた。小さいとは言っても、それなりの大きさがあり、これを持って歩くのは正直辛いだろう。箱の開け口の手前に小さなクランクが付いており、どうやらゼンマイを巻くための物のようだ。蓋を開けると、そこには古ぼけてこそいる物の、しっかりとしたターンテーブルとアームが見える。「この機械は面白くて、箱を開くとアームが持ち上がる仕組みになっているんだ。」と叔父が説明してくれた。なるほど、結構面白いギミックである。これのおかげで箱の奥行きを若干小さく出来る。

さて、早速レコードを掛けてみる。音は非常に懐かしいというか、よくNHKかなんかの特集「昭和の…」で流れてきそうな音である。しかし、思ったよりはしっかりしてるし、なにより、一切電気を使わず、更にこの蓄音機にはホーンすらないのに、結構音量が出る。あまりのおもしろさに何枚ものレコードを掛けつつ、その音色に酔いしれた。ふと、店内を見渡すと、普段は親戚一同で「がらくたばかりで…」と貶すその店内が、この音にはぴったりで有ることに気づく。店内に無造作に置かれた骨董品の山が、急に色めきだしたのだ。「ああ、そうか…この店はそういう店だったんだ」と、今更ながらに気づいた。

蓄音機での音楽再生が一段落した後、今度はわしが持ってきたドビュッシーのピアノ曲のCDを掛けてみる。…うむうむ、いい感じだ。正直、わしはこの店の方向性について、勘違いしていたようだ。この店のカウンターに立ち、半ば遊びの「お手伝い」を初めてから、今年で20年になるが、気づくのが遅すぎた感がある。

…以上の文は、「アンティークが似合う」その店内にノートパソコンを置いて書いてたものだが、「むしろこの店にはこのパソコンは似合わないなぁ」と思いつつ、普段と違い、オーディオやインターネットの情報に捕らわれない、ゆっくりと土曜日の昼下がりを過ごしたのだった。

気晴らしに

なんだか必要以上に疲れ果てたので、先週に引き続き、日光の叔父の家に遊びに行くことにしました。まあ、色々頼まれていたこともあるし。

その後、先日復旧したばかりのいろは坂を走ってきました。普段の週末に比べ、走り屋さん等の姿は非常に少なく、先日壊れた箇所が2カ所、それぞれ車線規制されていたとは言え結構快適でしたが、…しかし、わしの車ダメだなぁ。コーナーが怖くて攻めきれないや。コーナーの度にボディがよじれているのが凄くよく分かるし、足回りも全然ダメ。故に、一般車に置いてかれてしまう位の速度(つーか、制限速度守りまくりで、むしろ遅すぎたくらいですw)しか出せず、ヨタヨタと走る非常に寒い状態に。まあ、別にわし自身は走り屋さんじゃありませんのでそれで良いんですがね。

話題も何も

自宅に帰るなり、メールチェキ&かる〜くページ巡回→風呂洗う→風呂入る→少しだけマターリ→寝る、なんて生活じゃ何も書くことがありません。と言うわけで、今日の日記は

========== 糸冬 了 ==========

…というのもちと淋しいので、思ったことをつらつら。

んー、最近身体がなまっているのが分かりますねぇ。かつてだったら、こんな生活でも夜中1時2時過ぎまで起きて、かつ、朝8時きっかりに起きて、出社…って言う生活も可能だったのに。いまや、午前零時まで起きているのすら辛いですよ。しかも、今日に至っては胃痛まで伴うし。もはや、「1月で2‚000オドリー(1オドリー=\200)」なんて生活は無理っぽい。ううむ。

仕事の内容自体も正直難航してます。スケジュール組んだ時点で「こりゃ、絶対無理だわ、うん」と思うようなスケジュールだったと言うこともありますけども、なにより、訊く(訊ける)相手がいないのが、精神的に非常に堪えます。つーか、わしが「こりゃわからん、ダメだ。」とさじを投げてしまうと、プロジェクト自体がそのまま終了してしまうわけで…。わし自体、プロとしては全くもって「大したこと無い」レベルなもんですから、いろんな意味で苦しみ中。もっと、真面目に勉強すべきだった…ああ。

と、なんだか愚痴ばっか書いてるな。うーん。とりあえず、なんかストレス解消すべきか…。