Category Archives: 旧ブログ記事

またもや

ブルジョア現る

スピーカスタンド+αだけで\60k近く投資するとは、わし的には十分神の領域です(笑)。これに釣り合うスピーカとすると小型ブックシェルフ型でペア\120〜250k位になるんでしょうかねえ。とすれば、選択肢は様々で、妄想するだけでも楽しいですw。
ちなみに、音がキンキンするのは、想像ですがスタンドの鉄板に直接設置しているためではないかと。ゴム系のインシュレータを挟むことで解決するかも知れません。コストを抑えるのであれば、取り急ぎブチルゴム6段積層+サランラップ巻きを挟むだけでも効果があるかと。
もっとも、その前にスピーカを買い換えることを真剣に検討された方がよろしいと思いますが(しつこいですね、スミマセン)。

またもや

マイケルジャクソン逝去

今更ですが、去る6月26日に亡くなられたとのことで一言。
わしが今80年代ポップスを本格的に聴くきっかけとなったのは、87年初夏に発売された氏のアルバム『BAD』を購入したことによるのですが、今思えば、エンタテイナーとしての氏の功績は素晴らしいものが有る一方で、音楽的には、正直分からないことだらけでしたね。モータウン在籍時代、クインシー・ジョーンズプロデュース時代、そしてそれ以降の時代のそれぞれのサウンドがあまりにもバラバラで、どれが本当の氏の目指す音楽の姿だったのやら。…と言うより、音楽以上にエンターテイメント性を重視するが故、音楽は時代時代に合わせて形を変えて行ったのかもなあ、などとも思ったりもしますが、まあ所詮よく分かっていない小者の戯言です。合掌。

またもや

月が改まってしまった

2つ前のエントリーも同じ様なタイトルですが…、まあいいか。
なんとなく鬱陶しい日々が続きますなあ。でも、梅雨が明けたら明けたで「暑い、暑すぎる」だとか「早く涼しくならないものか」みたいなことを言ってしまう気もするし、結局のところ春と秋のごく短い期間だけが「心地良い(ので文句を言わない)」ということになってしまう気が。
わしの日々については略。いやもう、ゴールまであと10ヶ月と迫った割には、進度があまり芳しくなく、このままではピークが大変になることが日に日に感ぜられるので、今はもうあまり余計なことを考えること自体放棄しつつあります。

色々な話題をつらつらと

気象研究所観測鉄塔が解体

されるらしいです。
わしの家族はこの観測鉄塔が立てられた年につくば(当時は新治郡桜村)に引っ越してきて、それ以来、これがつくばのシンボル的存在だった(といっても、幼いころはこの塔の衝突防止灯が暗闇に赤く点滅しているのを怖がってましたけれど(^^;。20年以上前くらいから現行のフラッシュ式に変わりましたね。)ことや、今もこの塔の近くに住んでいてとても愛着があることを思うと、無くなってしまうのはとても寂しいですが、時代の流れである以上、それも仕方が無いことかと思います。
それにしても近年のつくばは、官舎の解体や、駅前近辺の再開発(個人的にはビルが増えることよりも、つくばセンターロータリーや、大清水公園の大改造などのほうがより印象的だったりします)などにより、随分と様変わりしたなあ、などと思ったり。変化があるということはそれだけ街に活気があるという意味で、とても良いことだとは思うのですが。

色々な話題をつらつらと

TH-42PZ800購入・設置

テレビ買換は長年の課題でありましたが、ついに踏み切りました。ディスコン在庫処分品でしたので、当初予算より安価で済んだことがそのきっかけでしたが、それ以外にも、最新型TH-P42V1などではアナログ系接続端子が一部減らされていたり、機能面でも削減があったり…等、個人的には幾つか残念な点があり、今後、これらの部分はむしろ削減の一途を辿るであろうと思ったことも、購入を後押しをする理由足りえたところだったりします。
さて、購入に当たり課題になったのが、これまで使用していた「KD-32HD900の処遇」と「センタースピーカの設置方法」。前者は当初、別の部屋での使用を考えていたのですが、テレビ台が比較的高価な上、もはやブラウン管用のテレビ台は殆ど市場にないことや、あと2年ほどで地上アナログ放送が終了してしまうことを考えると、敢えて「重くて使い勝手の悪い」このテレビを残しておくことは得策ではない、と判断しました。で、方法論として「売却」、「譲渡」、「廃棄(リサイクル)」の選択肢があり、最初「売却」を考えたのですが、なんだか手続きが面倒であることが分かり、かといって「廃棄」は勿体無い…ということで、「譲渡」に落ち着きました。ちなみに行き先は「栃木県宇都宮市」…、つまるところこのテレビを購入した街に帰ることになったという偶然。譲渡のいきさつをも考えると、少々運命的なものを感じたりもしました。後者は、スタンドを購入の上、床置きも検討しましたが、結局は適当なサイズのメタルラックを購入してテレビ裏側に置き、スピーカ部分がテレビ上部から「ひょこっと顔を出す形」で設置することになりました。ただ、この設置方法だと地震の際に転倒の可能性があるので、いずれは背面の壁にアンカーを打って、メタルラック自体をバンド固定する予定です。
さて、TH-42PZ800のインプレッションですが、結論から言えば「KD-32HD900からの変更で何も我慢する部分が無い。」といったところ。実家にあるTH-42PX500は、どう見てもやはり「プラズマ独特」の絵作りで、よい部分もある反面、何かしら気になる部分があったりしたのですが、PZ800だとそういう部分がまったく無い、とは言わないまでも、殆ど気になりません(ちなみに、画面モードは「リビング」で使用。)。特に、HDMI接続でのBDZ-X100の画質は、今までどうやってもKD-32HD900では出ようの無かった、すさまじく精細な絵が出ます。従来のNTSC画像についても、細かいことさえ気にしなければ、普通に見れる画質なのはプラズマのよいところ。一方、「うーむ」と思ったのは、前面のガラスパネルのうち、枠部分は派手に映り込みが発生する点。デザイン的なものではあることは理解できるのですが、昼間時の視聴の際には相当気になります。
電気代云々についてはまだなんともコメントできず。もっとも、うちは元々それほどテレビを酷使しないので、それほど差が発生する可能性は現状ではあまりなさそう…かな?

色々な話題をつらつらと

ひたち海浜公園に行った

去る6月7日に、家族ともども国営ひたち海浜公園に行ってきました。
正直、行くまでは「大したことはあるまい」などと勝手に思っていたのですが、行ってみてその認識は改めさせられざるを得ませんでした。家族ウケも上々で、「最上級の虚構(褒め言葉)」が売りの浦安市にある某リゾートより遥かに楽しかったです。
もちろん、アトラクションとかそういうものでは某リゾートに到底かなうものではありませんが、やはり人間も生き物である以上、自然(といっても人工のそれですが)と触れ合うことのほうがリラックスできるように思いました。アトラクションに拘らなければお財布にも優しいので、今後も機会をみてちょくちょく行きたいなあ、と思いました。

色々な話題をつらつらと

もはや日記と名乗るのが憚れるほどに

何も書いていないですなー(^^;。
何故に何も書かないかというと、これまで方々から色々ご指摘いただく中で、自分のワークライフバランスというか、キャパシティの再配分を行った結果、日記を書くことという優先度を下げざるを得なくなった、というのが実態だったりします。
というわけで、今後もこんな感じの更新頻度になると思われますが、ご容赦のほどm(__)m。

ふー

オーディオマニア=クラシックファン?

旅人氏の日記にそれっぽいことが書かれていたので、何となく反応。
わし、たぶんオーディオマニアのような気がします(最近あまり自信ない)が、クラシックはそれほど聴かないですね。かと言って、全く聴かないと言う訳でもなく、気が向いたら聴く…とまあ、その程度です。
ただ、オーディオの性能を測るには、クラシックのソースは結構重要だったりします。これはわし自身の勝手な解釈ですが、「クラシックがまともに聴けるシステムは、他のジャンルであってもそれなりにそつなくこなす」と思っています。クラシックはそれだけ鳴らすのが難しいソースではないかと。何しろ、音源は原則として全てアコースティックであり生音との比較がしやすく(即ち、ボロが出やすい)、帯域が倍音を含めば相当広く、ダイナミックレンジも広くて、かつ様々な楽器が入り乱れてその分解能も重要な試聴ポイント…とするならば、機器のベンチマークとして、比較的分かりやすいソースになると思っています。
と言う訳で、わしも久々にクラシックを自分の機器で試聴したりしたのですが…、ダメだこりゃ。音が平面的で臨場感のかけらもない(^^;。ホールエコーも殆ど聞こえないし、何よりも聴いていて「音が楽しくない」、これに尽きます。こうやって聴いてみると、わしのシステムも相当いびつというか、ダメな音で鳴っているんだなぁ、と少し落胆したり。
やはりアンプか(実際は、真因はそこではなく、恐らくセッティングなのですけれども。やっぱりAとVを混在させるのは無理があるんだよなあ。テレビというあんな巨大な反響板がセンターにあっては、乱反射しまくりで音場感など出るはずもなく。)…w。もっとも、今日、職場にて上司に「100マンのアンプ買うのか?」と冷やかされたばかり(時々この日記はチェックされているようだ(笑)。)なので、自重しますけれど(^^;。

ふー

うちゅうつうきん

うちゅう、と言っても宇宙ではなくて雨中の方ですけれども、先週木曜日の夜は雨天で、コンビニで買った携帯用レインコートを着用し、無理矢理自転車で帰ってみたものの、全くひどい目にあってしまいました。まあ、レインコートの形状からいって役に立ちそうに無いのは明白でしたが、まさか、フードすら全くその用にかなわないとは思いませんでした。
と言う訳で、ジテツウを続ける上で必ず課題となる(と思われる)「雨の日の対応」ですが、レインコート自体は自転車用の安価なものを買う(高価なやつだとちょっとした自転車が買えてしまうくらいの額になります。)として、問題はそれを何処に置いておくか。毎日持ち歩くにはあまりにかさばるし、かといって、自転車のかごに置いたままでは盗まれかねないし…、で、色々考えたのですが、わしの場合、レインコートを使う時は「朝は雨が降っていなくて、夜に降っている場合のみ(朝から雨が降っている場合は、バスで通勤します。この場合、帰りは天候に関係なくバスになりますが、朝下手に自転車で行って事故に遭ったり、蒸れてびしょびしょになるよりはマシです。)」に限定されるので、レインコートは晴れた日などに職場に持って行ってそのまま置いておき、必要に応じて持ち帰る…とすれば良いことに気づきました。
これでこの間のようなひどい目に遭わなくて済む…かな?

ふー

月が改まった

今月末に重要なマイルストーンを控え、苦悶…とまでは行かないまでも、ほんの少し余裕がない今日この頃。
しかも、これはあくまでもマイルストーンであって、目指すゴールは未だ遙か先に有る訳で、こんな状態でちゃんと完走できるかちょっと不安。まあ、今更立ち止まる訳にも行かないので、行けるところまで行くのみですが。
一部の方にはメールすら返せず申し訳ない限り。