Category Archives: 旧ブログ記事

多忙な日々

ジテツウ、その後…

2週間ほど、駅までの自転車通勤を続けて思ったことは、「自転車は楽しい」と言うことでした。仕事で疲れ切った状態での自転車はもしかすると相当な苦行になると不安に思っていましたが、実際にやってみた限りでは杞憂でした。
通勤用自転車としてのプレスティーノは、先述したとおり車重が大きいことと、それからベルト鳴きが小さくないことを除けば比較的良くできていて、今日、久々にクロスバイク(BSのSULLGER SC700)に乗ったのですが、見た目はともかくとしても、乗り味は「はて、どっちがスポーティなのやら」と思ったくらいでした。特に運転姿勢は明らかにプレスティーノの方が前傾姿勢を取れるので、スピードを上げる時にはずっと楽だったりします。
さて、そんな訳でちょっとばかり自転車に傾向しつつある今日この頃ですが、元々わしは自転車でポタリングするのが好きで、特に高校〜社会人1年目くらいまでは、暇を見て2時間程度走ってました。特に、高校入学時に親に購入して貰ったロードマン(確かRMS704Jとか言う型だったと記憶します)はお気に入りで、最初は怖かったドロップハンドルも、慣れてしまえば「なんて走りやすいんだ」と思ったものです。残念ながら盗難に遭い、それ以来シティサイクルになってしまったものの、その頃の思い出が非常に深くわしの中に刻まれていて「いつかはロードバイク(書いていて気づいたのですが、わし、本当に必要なのはロードバイクと言うよりシクロクロスだったのかも。)を」などと考えていたりしたのですが、前出SC700を購入した頃はロードバイクが今ほど復権しておらず、何となくMTBとの間をとったようなこの「ちょっと軟派な」自転車を購入したのでした。しかし、なんだかかつてのロードマント比べるとあまり楽しくないような気がして、それ以来自転車からだんだん遠ざかっていたと言うのが本音です。「どうして楽しくないのだろう。もしかして、わしの体力が衰えたから?」などと思ったりもしたのですが、それは前出の通り、単純にSC700がわしにはあわない機種だったからなのかも、とプレスティーノに乗るようになってから考えるようになりました。そこで、「やっぱりロードバイクを」などと本格的に思い始め(相変わらず極端なわし(笑))、少々検討したところ、どうやらANCHOR SPORTS CX900あたりがちょうど良さそうです。当初「どうせなら本格ロードを」と、よりによってRNC7 Equipeなどが良いかな、とも思ったのですが、あまりにも硬派すぎて「気軽に乗ろう」という気持ちになれなそうな気配が漂いすぎているのと、自転車本体やそれ以外への費用を考えるととんでもないことになりそうなので…。特に「気軽に」という点では、「泥よけ」や「サイドスタンド」はどうしても必要になりますし。
…っと、別に買う訳じゃないですよ。あくまでも妄想です(笑)。

多忙な日々

ドタバタしてました

公私ともに…というか、正直仕事が大変でした。「でした」と言うより、現在進行形かもしれませんけれども(汗)。
空白の2週間の間に中学時代の同級生の方(2人のSさん)にお会いして、当時知り得なかったお互いの考えみたいなものを伺ったりとか、懐かしい思い出話をしたことが一番印象的な出来事で、それ以外はあまり何も覚えていない、と言うのが正直なところだったりします。まあ、実はそれ以外にも若干色々あったのですが、それはばっさりと割愛。

6th anniversary

本当にご無沙汰しています

…最後にお会いしたのいつでしたっけ?(苦笑)、と思わず言ってしまう位ご無沙汰してますね。もしかして、このとき以来でしょうか。
わしの方は約3年前に今の家に引っ越す際に自室の大掃除を行い、大量に色々な遺物(笑)を処分してしまったのですが、写真の類はどこかにとってあるはずだなぁ。それから、怪しげな文章の類も大半は捨ててしまいましたが、一部はどこかに残っているはずです(少なくとも、某「○×部にて」は電子化されているので、今でも即座に取り出し可能)。でも、もはや数年以上目を通してませんけれども(^^;。
山下公園と江の島については、当時それぞれ何をきっかけに行ったのか、交通手段やどこを見たのかぜんぜん覚えていません(^^;。現地でそれを思い出すことが出来なかったので、今後もそれは変わらないことと思います。ただ、一つ言えるのは、あの頃は何となく「面白ければ、楽しければ何でもいい」だけで毎日が過ごせた、今思えばとっても贅沢な時間であったということですね。その時の気分を思い出せただけでも、わしにとっては十分なことでした。
また、お互いに時間が出来たら、ゆっくりとこういう話をしたいですね。

6th anniversary

ジテツウをはじめてみた

自宅から駅まで、これまではバスで通勤していたのですが、いよいよ体型がやばくなりすぎてきたことや、身体を動かす機会があまりなく、なんとなくいろんな部分が故障しやすくなりつつあったので、思い切って自転車通勤に変えてみました。
自転車通勤を始めるにあたり、普段乗っている自転車(クロスバイク)では「かごがない」、「泥除けがない」、「チェーンカバーもない」、「灯火がバッテリー式で使いにくい」、「工具なしでばらばらに出来るので、防犯上もよろしくない」、「購入より既に9年を経過しており、走行中に故障する可能性がある」など、色々と都合が悪かったので、通勤用自転車として「プレスティーノ」を購入しました。ベルトドライブ+内装式8段変速はどんな感じかと思ってましたが、実際に乗ってみるとチェーン+外装式のそれとフィーリングは大きく変わりませんでした。むしろメンテフリーであることや、非常に静かである分メリットのほうが大きいように思います。一方、アルミフレームのクロスバイクと比べると、プレスティーノは鉄製フレームのため自転車そのものが7kg近く重く、上り坂などでは明らかに体感できるほど負担がかかります。まあ、身体を動かすために買ったので、これはこれでヨシとしてますが…。
ちなみに、所要時間はバスとほとんど変わりません。むしろ待ち時間がない分、帰宅は早くなったりしてます。身体を動かすことと相まって一石二鳥。

GWが終わった

趣味は発展性があってこそ

などと言ってアンプの件で家内を説得しようとしたら、むしろ日記で報復されてしまいました(笑)。
でも、どうせアンプを買い換えるならこれくらいの投資は覚悟する必要があるかな、と本気で思っているのも確かなのですが。IRS-OMEGAにはこれくらい投資しても足らないくらいかと思っています。そもそも、今のE-408だってそんなに安価ではなかったですし(と言うより、当時E-408を買う方が相当しんどかったです。新婚で貯金も殆ど無かったですし。)、次のステップは中級セパレート以上になるだろうということは、購入当時既に認識していました。
それと、昨今は音響機器のコストパフォーマンスがさらに悪化の傾向にある(後継機は高額になることが常です。しかも、2割くらい平気で上がるので、だんだん購入が難しくなってきています。極端な例としてはVSA-AX10Ai(\500,000)→SC-LX90(\880,000)なんてのも…。Accuphaseも年々値上がってますね。)ので、この手の機種は出来るだけ早めに手に入れて、それを使い続ける方が結果的に安価かなあ、などと思い始めていたりします。いやまあ、今すぐにはどっちみち買えないですし、買いませんけれど。

GWが終わった

平日の方が楽かも

「今年のGWは時間の許す限り遊ぼう」と考えていただけに予定を入れまくったのですが、却ってそれが裏目に出て疲れ果ててしまいました(^^;。

1日以降、具体的にはこんな感じです。

  • 1日:小休止。5月人形を出したり、買い物などをする。夜音楽を聴いたりして過ごすものの1:00頃には就寝。
  • 2日:家内の実家へ家族3人で行く。午後、家内と2時間ほどカラオケをした後、服を買いに行く。そのまま1泊。清く正しく23:00頃には就寝。
  • 3日:家族とは別行動を取り、わしの両親と親戚の方とで日光へ。夕方、親戚(従兄弟)の家に行きそのまま色々議論していたら夜が更けてしまった。4:30に就寝。
  • 4日:家内実家に戻ったあと、つくばに帰宅するも改めて親戚と合流。その後夕食を共にして別れる。子供を寝せるつもりで自分も2時間近く寝てしまう。その後、家内と色々議論してまたもや夜が更けた。3:30就寝。
  • 5日:色々と片づけた後、17:00から中学同級生と飲み会→カラオケ。中学同級生と別れた直後(2:00過ぎ)、偶然にも転校前の小学校の同級生に声を掛けられる。お会いするのは転校以来24年ぶりだというのに、相手は「あまりにも似ていたので」とのこと。わし、本当にあんまり変わっていないんだねぇ。2:40頃就寝。
  • 6日:いい加減疲れ果てていたが、わしの親がPCを見て欲しいということで来訪。対象となるPCは計測器を制御するためのもので、機種はPC-9801DXというとても懐かしいもの。このPCはとても調子が悪く、そのためヤフオクで程度の良い同等品を購入したものの、今度は制御用ソフトが動かないとのことで確認したところ、確かにある操作を行うとフリーズしてしまう。その後、旧・新PCのハードウエアにおける差異を確認したところ、旧PCにはi80287が刺してあり、新PCにはそれがないため動作しなかったと判明。新PCに移し替えて動作確認して完了。その後、別途探し物などをするハメになるが見つからずげんなり。もはやへとへとで動けない状態に陥りつつも23:30に就寝。

と言う訳で、今日から普通に仕事だった訳でしたが、体力的には仕事の方が楽だと悟りました(笑)。

それにしても、転校前の小学校の同級生に声を掛けられたのは本当に驚きました。しかもその場が中学時代の同級生と別れた直後だっただけに尚更。正直、眠さのあまり夢を見てしまったのかと思ったくらいでした。わしにとって、転校前の小学生時代が一番長い時間同一の仲間たちと過ごしたところ(今の会社の在籍年数がもうすぐそれを追い抜きそうですが、仲間という意味では色々あって随分様変わりしてしまったので、そういう意味ではまだ当分この記録は抜けそうにありません。)でしたので、なんだかんだ言っても結構覚えている分気になるものが今日でもあったものの、結局のところ連絡手段が無くどうすることも出来ずにいたのですが、その頃の知人に会えたことが本当に嬉しかったです。

GW最初の2日間

たまには試聴もいいですなあ

またもや旅人氏の日記に対する返信
たまには専門店でのスピーカの試聴も良いですね。当方、5月中は未だ予定が見えませんが、機会が有れば是非ご一緒させてください。
ちなみに、うちの財務省にここ数日の日記を確認させた後、試しに「AccuphaseのA-45とC-2410が欲しい」と打診したところ、とても冷たく、哀しげな眼差しで見つめかえされてしまいました(w。どうやら、相談内容そのものを黙殺された模様です。気分は明治天皇に直訴した田中正造ですね(笑)。
まあ、実のところ、この1年のいわゆる「生活必需品以外」での趣味の購入額を全て加算したら、前出のアンプを軽く購入できる額ほどになってしまっていて、少し反省しているところでもあるので、それ以上は何も言えなかったと言うのもあるんですけれども。

GW最初の2日間

横浜と江の島に行ってきました

昨日〜本日に掛けて、横浜みなとみらい付近周辺と江の島に家族3人で行ってきました。
昨日はランドマークタワーから山下公園まで歩いて外で昼食&散歩→みなとみらい線でランドマークタワーに戻り、ショッピング→1泊。今日は横浜から下道で江の島まで行き、エスカーに乗って頂上へ→奥津院→昼食→戸塚から横浜新道→そのまま上で帰宅、と言うルートでした。
山下公園、江の島共に大学時代にShinya氏とちず氏と行って以来でしたが、特に江の島は10年近く前、見光氏と深夜に目の前を車で通りかかった際、「彼女が出来たら絶対にもう一度来る。それまでは来ない。」とか宣言していた(笑)だけに、やっと果たせたと言う感があります。まあ、まさか家族連れになるとは、当時は全く想像もしていませんでしたが…(^^;。
それにしても、大学時代に行ったときのことですら、もはや断片的にしか思い出せないことに気づかされ、月日の流れを早さを改めて感じました。この先、またここに来るときに自分は、家族はどうなっているのだろうか、などと思いを巡らせてしまったり。

いんふぃにちー

先日に引き続き、旅人氏の日記に対するコメントを。関係ない人にはつまらない内容ですけれど、まあ、これは日記ですからね(と、自己弁護)。
まず、インフィニティのスピーカについてですが、わし個人としては、あまり万人には薦められないものだと思っています。音は全体的に穏やかな傾向ですが、換言すれば「ハッ」とするような爽快感みたいなものは出にくいですね。特に高域は独特で、「シャーン」という音が「シュアーン」的な音になったりしますし。ただ、わしはEMITやEMIMの独特の音場感が好きでして、IRS-OMEGAに清水ダイブしたのも、このユニットが製造中止になるという噂を聞きつけてのことでした。
じゃあ、何がお勧めか…と訊かれると、実は答えられないのでした(笑)。というのも、IRS-OMEGAに今も首っ丈で、他のスピーカは眼中にないからだったりします。今でもOMEGAをもっとよく鳴らすためにアンプを買いたい、などと思っていたりします(但し、これを実現するためにはうちの財務省を説得せねばなりませんが…。)。もちろん、自分の中にはリファレンスとなるべき音が存在しているので、店頭とかではそれなりにジャッジできますけれども。
あと蛇足ですが、旧Kappaシリーズ(6.2〜9.2i以前)はウーファのエッジにウレタンを用いているため、10年以上たった今となっては皆ボロボロになっていると思われます。要注意。
それから、2年目の給与の件は仰るとおり(^^;。わしは残業時間が200時間近く行った月もあるので、月当たりの収入はそれなりだった記憶があります。もっとも、1週間泊り込みは別の人(といっても、わしの隣の席の人)でしたが…。ちなみに、わしは某Y○Pでは最初の2ヶ月を除いて、残業100時間アンダーの月が記憶にないです(w。今は残業代が全部出ないんでしょうか?
葉鍵系の話は以下略。というか、そのゲームの話も、その某Y○Pの時期と重なるなあ(どうでもいいですが、当時は「快特 三崎口行」のアナウンスを聞くだけでも「よよよ…」となってました(謎)。)。今思えば、あの頃が礎となって今があると言えなくもないかも。