なんつーか、いよいよ秋深し…って感じで、朝起きるのがだんだん辛い季節となりましたねぇ。
今日わしは、コタツを出してみました。すると…当たり前と言えば当たり前なんですけど、オーディオの音質が変わっちゃいましたな(^^;。なんつーか、こぢんまりしたっていうか…。まあ、要はコタツ布団が音吸っちゃってるんでしょうけどね。
まあ、音質が大切とはいえ、寒さに震えながらじゃ音楽なんてとても聴けないので、当分はこれで我慢しましょ。コタツでぬくぬくーな生活も悪くないモンです(^^)。
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TACH氏のアルテッサ
宇都宮に帰った後、なぜか実家にあった「となりのトトロ」のDVDを見ました。わし、実はあんまりこの作品好きじゃない(と言っても、嫌いなわけでもないんですがね)んですが、ああ、なるほど、美術はさすがだなぁ、って言うか。
んで、今更なんですが、かつての謎が一つ解けました。わし、この映画を最初に見た(高校1年生の春)直後、妹が「らんま1/2」をテレビで見始めて、なぜか「さつき」と「天道あかね」が変にイコールで結ばれて「?」と思ったんですが、実は声優が同じ(日高のり子)だったのね(^^;。いやー、なんで無意識のうちに全然違うキャラがイコールで結ばれるのか、当時は分からなかったよー(^^;。
んで、まあ、その当時はさらにその後、まあ面倒なことを思い出し、大騒動を起こす発端となる訳なんですが、ここでは省略。ただ、トトロがテレビ放映される直前に、その頃やたら部室を出入りしていた二階堂氏が、「トトロってあんまり面白くない気が」と言ってたわしに対して「いや、あの作品は昭和30年代の日本を描いた、すばらしい作品だよ…」と、熱く語っていたことを思い出しました(^^;。今思えば、アレが二階堂氏との出会いだったわけで(w。やれやれ。
TACH氏のアルテッサ
その後、TACH氏邸で音楽聴いたりしてだらだらとしてましたが、やっぱSACDは良いねぇ、とか思ったり。…でも、やっぱアンプが先かなぁ、わしは。
TACH氏のアルテッサ
ヒマヒマ星人だったので、突如TACH氏の家に押し掛け、アルテッサを見せてもらうことに。…んー、やっぱり新車はいいやねぇ。
車自体は非常に静か(と言っても、MARKIIより少しエンジン音が大きめかな)で、乗り心地も固すぎず柔らかすぎず…って感じで、過不足なしと言ったところ。まあ、スポーツカーとしてみれば物足りなすぎますが、AS200にそんなモノを求めるのが間違いというモノでしょうかね。それにしても、TACHくんの運転する車って始めて乗りましたが…運転、うまいじゃん(w。今まで、どうあっても運転してくれないから、運転によっぽど自信ないのかなぁ、と勘違いしてましたよ、わち。(一応褒めてるつもり(^^;)
実家でだらだらと
夜、実家のリビングにて家族全員で映画「タイタニック」のDVDを見た…が、わしが見たのは後半50分のみ。つーか、この映画、タイタニック号がとっとと沈没して「うわー!」とかって言う映画じゃなかったのね(w。
んで、劇中船が沈んでいくシーンで「あんな大型船があんな速度で沈むのか?脚色かなぁ」とか思ってたら、実際にはもっと早く沈んだらしい(^^;。まあ、識者に言わせれば、それ以外の部分で結構つっこみどころ満載の映画らしいんですが、わしが書いてもアレなんでここでは書きません(w。
実家でだらだらと
その後、市内の電気店に行く。PowerBook G4を見てみたけど…なんだこの大きさは。今年春に行われた花見で、べる☆べるのHayashi氏が持ってきたのを見たときは、あんまり大きく感じなかったんだけどなぁ…目の錯覚か(w。正直、ちょっと気持ちが冷めたかも。
実家でだらだらと
実家に帰って2ヶ月ぶりに車を洗ってみた(まあ、時々拭いてはいたんだけど)。なんだか、以前より小石によるフロント周りの傷(具体的には、塗装面に小さな穴があく)が増えた気がするなぁ…。むう、速度は守るべきだな、とか思ったォィ。
京の都
夜中、NHKを見ていたら、京都の祇園祭に関する番組をやっていたので、ぼーっと見ていたところ…ああ、なんて言うか、京都の良さが今更ながら分かったって言うか。夕方、低層の家々の屋根の向こうに見える五重塔の風景などを見て、「美しい…これが日本の美か」みたいなコトを思ってしまったです(^^;。
んー、せっかくなので紅葉に染まる京都なんてのを見たいなぁ、とか思った。一人じゃ寂しいので共謀者募集中(w。
Avalon
Avalon
だいぶ前から「一度は見てみたい」と心に引っ掛かっていた、押井守監督作品「Avalon」。メモリアルDVDボックスとやらを購入し、見てみました。んで、感想はと言えば、「…(あっけ)」。これ以上の言葉はないですな、うむ。
わしがかつて見た押井守監督作品は「うる星やつら ビューティフル・ドリーマ」に始まり、「機動警察パトレイバー劇場版」、「同劇場版2」、「攻殻機動隊」などですが、だんだん異世界感というか、異世界観が洗練されてきている感がありますね。「うる星」の頃は、まあ作品が作品だけに異世界を実におもしろおかしく、パロディタッチ(とはいえ、部分的にはシリアスな部分もあったけど)で描いていましたが、「パト2」くらいになると、何というか、その世界観に重さが感じられる様になり、「攻殻〜」あたりでは、既に常人には理解不能な世界にまで行ってしまった気がしますが、しかし、なんて言うか…こう言うのって凄く変に酔えるんだよね、わし。うーん、わしって変人か?もしかして(^^;。
まあ、作品の内容等についてはわしなんかの稚拙で美しくない[(C)倭人]文章なんかよりも、他の方々の文章等を参考にしていただくとして(苦笑)、とりあえず、何となく現実を離れてトリップしたい人や、こういう異世界(仮想世界、VRと言った方が良いかな?)が好きな方は、一度ご覧になることをお薦めします。
