Category Archives: 旧ブログ記事

職場にて

 上記内容に追記。やっぱり倭人さんに叱られました(^^;。更に、旅人氏にも「それVIAでしょ?VIAチップは高負荷時にデバイスごと落ちる。Windows2000・FreeBSDで確認。」と指摘されてしまいました(T_T)。うーむ、師匠2名(と、わしが勝手に思ってる)に叱られてしまうとは…まだまだ甘チャンだなぁ、わし。
 ついでに、お二方とも「NETGEARは安いけど良い」みたいなことを仰っていて、この辺が識者とそうじゃない人の違いと思いしらされました。…でも、宇都宮じゃ売ってませんけど…。

職場にて

 課員の勉強用にと、余ってるPCにRedHat Linuxを入れることになったんですけど、どうあってもNICが使えない…。ドライバも何種類かコンパイルして試したんだけど、ftpなどでデータの転送量が増えると、とたんに「eth0: Something Wicked happened! 2008.」等というエラーを吐いてネットワークご逝去。
 んで、いろいろと調べていたら、なんとこういうことらしい。ちぃ、やられた。…しかし、NICの箱やカタログには思い切り「Linux Ready!」って書いてあるんですがねぇ…。これってある意味詐欺じゃないのか?(^^;
 まあ、なんつーか、こんなことをかいてるとだな…某Wな人に「そんな腐れNIC買うからだ」と叱られそうでアレです(w。
#所詮、VIAか…。

マターリと

 以下、鬱まりモードの文章なので、興味ない人は読み飛ばすべし。


 かつて撮った数枚の写真があった。
 私とその家族が公務員宿舎に住んでいた頃、そのベランダなどから撮った、秋の色に染まる街の風景だった。

 17年後の今日、その風景を夢で見た。その写真の存在すら、もはや忘れていたのに。
 …幼い頃の記憶がよみがえってきた。

     *     *     *     *     *

 「この場所から見る最後の秋の風景だから」と、
 親のカメラを借りて、まずはベランダに出た。
 このベランダにはいろんな思い出があった。最たるものは、ニワトリをここで飼ったことだろうか。もはや、その面影は僅かに残るのみになっていたが。
 4階にあるそのベランダから撮ったのは、西南西の方向。夕方であれば美しい夕日が見ることが出来るその方角にレンズを向けた。
 次に外に出てみた。
 今までありふれていたこの風景ですら、これからは殆ど目にすることはないんだろうな…と、思いながらシャッターを切る。
 そして、まだその街が科学万博の成功を知らない頃、街最大の2つの大通りが交差するその場所でも、シャッターを切った。

 数日後、現像された写真はただのありふれた光景を写しているのみだったが、その光景を見ることが出来なくなるのは、それから半年後だった。…

     *     *     *     *     *

 私が夢で見たのは、これらの写真のうち「大通りの交差する場所で撮った写真」の風景だった。ここの風景は、17年経った今でも実は殆ど変わっていないのだが、不思議と私にはその頃が非常に懐かしく思えた。懐古…と言うべきか。

 しかし、私のそれはあまりにも異常と言わざるを得ない。
 実は、かつてより季節の変わり目になる度に、それらの思い出で現実まで振り回されてしまっていた。酷いときは人を巻き込んだ。いや、人を巻き込まなかったときの方が少なかったのかも知れない。そして、殆ど無意味と言えるほどの焦燥感に駆られ、その街を徘徊せずにはいられなくなっていた。
 ある時はそれをある女性への想いと勘違いしたこともあった。
 もはや届かない思い出を、再び我がものにしようと躍起になった。どうしようもないことは分かっていたというのに。

 この1週間、まさに私はその焦燥感に駆られ続けている。
 最初の発症から既に14年、もう「恒例のアレか…」と言う感じで冷静に見られるようになったけど、何となく気持ちが一つに定まらない。仕事をしていても上の空。正直、困ったもんだな…と苦笑するしかなかった。

 今はただ静かに、この嵐が通り過ぎるのを待つしかない。
 これ以上、自分が壊れないように…。

マターリと

 旅行の追補。カラオケで谷村新司の「昴」を歌った人が居た人がいたのですが「さらば、昴よ」のところで、社長のコメントが入った。「“さらば、スバル”はマズい」と。…というのも、わしの会社は、スバルこと富士重工からの受注もあるので、それに対して「さらば」では不吉すぎるらしい(笑)。と言うことで、この部分は「進め、スバルよ」、もしくは「走れ、LEGACY」と歌うべし、とのことでした。わしが旅行中、一番印象に残ったのはこれかなあ(^^;。

会社の旅行

 昨日、今日と会社の旅行でした。細かい話をうだうだ書いても仕方ないので、ちょっとだけ。
 以前、やはり会社の旅行だったのですが、日帰りで横浜に行ったのですよ。行程自体は決して悪いものではなく、そこそこ楽しめるモノだったのですが、ただ、気になったのは「移動中のバスの中で、ひたすら飲み通し」と言うこと。中には、横浜に着いても、バスから殆ど外に出ずに飲み続ける人も居たり。横浜まで来て、ただバスの中で酒飲んでどうするんだよ、とかわしは思ったんですけどね…。
 更に、去年の忘年会もそうだったんだけど、飲み方がいわゆる「学生的」なんですよ。飲んで大騒ぎ。わしが以前居た職場では、飲んで大騒ぎする人は殆ど居なくて、どちらかというと飲みながらプライベートな話する程度、カラオケも割と普通に歌う、ってな感じでした。それに比べると…、実際忘年会の時は、剥かれた人も居たとか何とかで、かなりアレだなぁ、と思いました。
 んで、そんな人達が泊まり込みで旅行すれば、どういうコトになるかなんてのは行く前から想像に難くないわけでして、まさに「旅の恥は掻き捨て」って感じ。わし、知り合いにだけは会いたくないな…、と正直に思いました。もっとも、全部が全部つまらなかった訳じゃなくて、それなりに楽しい部分もありましたけどね。バスのガイドさんが舌足らずで面白かったし。
#正直、会社の人達との飲みを見てると、それだけで今の会社がイヤになるんだよな…。もう少し紳士的になれないものか…。

いろいろと

 昨日の日記レスがついてたので、更にレス。
 わしは、あんまりWZで「jjjj」とかはやらないですね。WinとUNIXって、操作方法も含めて全然違うので、同じ「エディタ」というカテゴリのソフトを使っている筈なのに、わしの頭の中では「全く異質のソフト」を扱っている気になっているのかも知れないです。故に、Win上でgvimとかも試してみたモノの、やっぱなんか変な感じします。:qとかでウインドウ自体が閉じてしまうのに抵抗を覚える…。
 かつて、PC-9800シリーズやX68kのDOS(と言っても、X68kはfish入ってたから、いわゆる普通のDOSとは違うけど)、あとWinとUNIXと4種類のプラットフォームを同時に使っていたこともあって、一応それなりに順応できる様になってしまったらしいです。よく言えば、「複数プラットフォームに慣れている」悪く言えば「どれもこれも中途半端」(w。
 …って言うか、こういうやりとりは掲示板使うべきかも、と思った(笑)。
#「それなりに順応できる」と偉そうなことを言ってますが、実はAS/400だけはどうもダメで、DFU(スクリーンエディタ)にてカット&ペーストのキーアサインはM→A(もしくはB)なのに、y→Pとかやってたり、コマンドラインでlogoutとかlogoffとかexit(正解はSIGNOFF)とかやってたりするし(^^;

多忙のおしらせ

 アンプを買い換えなければなぁ、って話しもあることはあるのですけど、今年の冬は久々にPCに金を使おうかな、とも思ってます。んで、悩んでいるのが…、

  • Pentium 4環境でウハウハ 〜見たか、「速さは力」だ!〜
  • ノートパソコンでしみじみと 〜生活に溶け込む21世紀のPCライフ〜

とまあ、また意味もなくタイトル仕立てなんですが(^^;、はてさて、どっちが良いのやら。特に後者に関しては、いわゆるAT互換機にするか、それともMacOS Xのためにi-Bookにするかも迷うところ。
 実際には、先日TACH氏が言ってたけれど「デスクトップは殆ど使わないので部屋から撤去してみたけど、やっぱり全くないのは辛い。」と同様の理由により、Pentium 4計画を実施してしまう気がするんですけど…、本当に必要あるのかなぁ。しかも、もう置き場所ないし(^^;。