わしは、毎週水曜日に職場にて「サーバ管理勉強会」なんてのをやってたりするんですけど、わしの課の人間はオフコン以外は殆どさわったことない人だったりするわけでして、UNIXの様な「コンピュータやOS、ネットワークなどの基礎を知る必要がある世界」を飲み込むのに苦労してるみたいなんですね。
んで、有益な資料がないか、ちとインターネットを検索してみたところ、こんなページが見つかりまして、ちと試しに解いてみようと問題を見たのですが…、うぎゃー、全然分かんないぞ、これ。特に、平成元年以前とかはむちゃくちゃ辛いです。零点かも知れないや(というか、年々簡単になってる気がするな、この過去問題…)。
…わしもまだまだ甘チャンだなぁ。もっと精進しなければ…と改めて思い知らされました。うぐぅ。
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Nimdaバスターズ
金曜夜より、実家のPCのクリーニングを行いました。
- PETITにNT4.0WSをインストールするが、失敗する。…結局、PETITにはWINDOWS98SEを入れる。ほかにもいろいろインストールする
- PDCに対して駆除ソフトの適用するが、殆どの駆除ソフトはPC-9800アーキテクチュアではまともに動かない(苦笑)。結局Symantecのものを使用したが、感染していなかった模様。共有フォルダは複数あったが、全て読みとり専用となっていたこととが幸いしたらしい。…その後、PDCをFreeBSDに入れ替えようとするがこれまた失敗。結果的にPDCの運用はあきらめることに。
- 父のノートPCに駆除ソフトを適用。こいつは感染していた(ただし、感染していたにも関わらず、メール発信などといった目立った動きはなかった模様。なんかトリガーがあるのかな?)。リカバリーが手元になかったので、こいつにはひたすら駆除ソフトやスキャンをかけまくって、問題ないことを確認して終わり(w。つーか、疲れたよ(^^;。
- 父のデスクトップについては、特に感染していなかった模様。PDCが感染していなかったので助かった?このデスクトップPCは、PETITとノートPCとは同時に使用されることがほとんどない上、問題の期間中に1度しか使用されていなかったため、らしい。
- 全マシンについてPDCを使用しないよう設定変更&環境移行。WIN2kのクライアントは環境移行が大変だった。(職場で慣れてはいるものの、大変には違いない(^^;)
あとは、各PCのOSインストールの失敗についてつらつらと。
- PETITのNT4.0WSインストール失敗について。PETITはCD-Rを搭載するため、CD-ROM及びCD-RドライブがSCSI(アダプタはadaptecのAHA-1542CF)となっているのですが、なぜかATAPIのCD-ROMドライブを接続しないとSCSIアダプタがInitializeでこけて、接続されたドライブ類を認識してくれない(^^;。しかも、Initializeでリトライするため、なかなか起動しないし…てな訳で、BIOSの設定いじったり、SCSIアダプタや機器の設定をいじくり回した(ターミネータ設定は問題ありませんでした)けどダメで、結局諦めました。
- PDCことPC-9821Xv13/W16へのFreeBSDインストール失敗。インストーラがLocalRes(だったかな?)ドライバを読んだ後フリーズするんですが、こりゃ何だったんだろう?わしは、こいつについてるSCSIカード(IO DATAのSC-98III)を疑ってるんですけど、PETIT環境の復旧で疲れており、がんばってインストールする気もしなくなったので、こいつも素直に使用を諦めました。
とにかく、金曜からの徹夜作業で疲れました(T_T)。しかし、これが職場で起きてしまったら、とんでもないことになるんだなぁ、と改めて思った次第。いい戒めになったかも(w。
生きている、だから死んでない みつを
ああ、なんたることだ。実家のわしのPCの一つであるPetitがNimdaにヤられちまった模様(T_T)。更に悪いことに、実家のネットワーク環境はNT4.0SVにてPDCを立てていたため、その共有フォルダから更に感染が広まった可能性あり…つまるところ、実家のWIN系PCはおそらく全滅したかと(泣)。
ああ、PDCをFreeBSD+Samba2.xxに載せ替えようと思ってた矢先だけに雨津と言うしかない。しかも実家にWinマシンは全部で4台もあると思うと更に気が重い。
とりあえず、週末は実家で逝って…もとい、実家に行ってきます。とへへー。
生きている、だから死んでない みつを
「Nimda」ワーム騒動ですが、一応会社のネットワークでも対処、対応をうたねばならず、IEのバージョンチェック(基本的にはIE5.01SP2で統一されているものの、例外なども考えられたので一応実施)やら、情報収集等で昨日一日は終わってしまいましたわ、ははは(^^;。
んで、本情報を知るきっかけとなったセキュリティホール memo MLの[memo:1257]にて、高木先生が「組織内向けの警報を出した」とのこと(Refererでこのページの存在知られるのがイヤなので、敢えてリンクは貼らん:-))なんですけど…、この警報ページの「関連情報」に、思い切り2chの掲示板へのリンクが貼られてます(苦笑)。
高木先生、いくらなんでも自ら2ちゃんねらーであることを公言されなくても…(^^;。(まあ、かなり既出なんで、もはや本人も開き直ったのかも知れませんが:-p)
※ちなみに、高木先生の勤められている「産業技術総合研究所」は、わしの実家のすぐそばにあり、またそこでたくさん知り合いが働いてたりすることもあり、高木先生自身の批評は結構あることを知るにせよ、わし個人はそれほど嫌いじゃない、と言うことを追記しておきます(謎)。まあ、ご本人にお会いしたことは一度もありませんので、あまり生意気なことを言うのは止めますけど。
生きている、だから死んでない みつを
なんだか例によって更新をさぼってますが、わしも会社も健在であります(^^;。国税庁の方は、先週末で一応全ての情報収集が終了したらしく、あとは結果待ちと言ったところだそうで。さて、どう転ぶかが楽しみですね(w。
昨日の続き
職場では昨日に引き続き、税務職員が1日中事務所内をうろうろとしておりました。が、まあ結論から言うと、どうやら単純に申告ミスらしいですな。とりあえず故意じゃなかったので、その辺だけは少し安堵。
ただねぇ…、そのミスの原因がどうやら経理のチェック漏れと、わしの課の某氏が作ったプログラムのバグによるモノっぽいのよねぇ(^^;。そう思うと、あまり素直に喜べない…つうか、むしろ憂うべきかも。やれやれ。(ちなみに、わしはそのプログラムを作った頃は、まだ今の会社にいすらしなかったので知る由もなく…)
まあ、故意でないにせよ、申告漏れがあったのはほぼ明白なので、まだまだ予断を許さない状態(どっちみち金勘定のチェックが甘いのは営利企業として問題)ですが、とりあえず暫くは様子見かな…。
そんなわけで、一応昼間に書いたうざったい文章は全部削除しておきました。見た人もいるかと思いますが忘れましょう(w。
…。
…と、なんか朝からへこんでいたところ、突然職場にわさわさと税務署員がやってきました。
んで、管理職以上やリーダレベルの人への事情聴取や書類の押収などで、殆ど1日中事務所をうろうろしてたみたいです(わしも少し聴取された)。…聞いた話では「部課長クラスはノートやメモ帳に至るまで持って行かれた」らしいんですけど…、これって実は凄くヤバくないかい?(^^;。
うーむ、こりゃあ他人の心配なんてしてる場合じゃなくなったかも…。雨津田氏のう。
…。
今更の感もあるくらいの話題ですが、アメリカ同時多発テロ。まさかこんなことが現実におころうとは…。犠牲者の方々には哀悼の意を表します…って、そんなに偉い人じゃないけどね、わしは。
昨晩はテレビを食い入るように見てましたけど、ビルに旅客機が突撃、爆発、そして…崩落。「No…No…!Oh No!!」と叫ぶアメリカ人キャスターや街の人々の嗚咽がその悲惨さ、凄惨さを物語って居ました。
原油高騰や株価暴落は必至だと思いますけど、これによって世界恐慌再び、そして…!みたいなことになったらイヤだなぁ、と。どうしてもこの辺は元来悲観論者なわしだけに、どうしても悪い方へと考えが行ってしまいます。
ああ、書きたいことはいろいろあるけど、かえってまとまらないのでこれで終わりにします。とにかく異常に落ち込んでます。自分でもその所以が分からないくらいに。
廃墟マニア?
廃墟マニア?
先日の群雄の小旅行にてみた足尾銅山本山廃墟(?。勝手に命名(w)ですけど、やっと隆盛時の写真を見ることが出来ました。いやあ、マジ凄いっす。先日見たときには「なんで本山神社があんな山の上にあるんだろう…?」と思ったのですが、当時はその下の台地まで家があったのね(^^;。しかも、今はただの山間の場所には家らしい木造の建造物が所狭しと並び、塀や崖が美しく整備されていて、まさに「大きな集落」って感じでした。うーん、いまやただの廃墟なんだけどなぁ。
んで、また例によって検索エンジンをフルに活用したところ…ありました、本山付近や神社の今の写真を載せたページが。…というか、この鉱山探訪と言うページ、かなりマニアックなんですけど(^^;。特に三池炭坑の鉱山住宅あとの写真などは、当時の生活臭をまだ残していて何となく怖さすら感じます。…うーむ、やっぱこういうマニアも世の中にいるのね…と感心しました。
