最近メインマシンのHDDが「カラカラカラ」と妖しげな音を立てるようになったのですよ。うーん、あんまり使ってないけどそろそろヤバいのかなぁ。つーか、やっと最近秋葉に行く回数が減ったので、ここに来てチト欲求不満っぽい。群雄の鑑賞会オフはどうやら中止みたいだし、久々に秋葉に出張ってみるかな。(可能なら(^^;。仕事が忙しいもんで…)
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ハンドルの下の名前を決定!
さて、タイトルにもありますが、やっとハンドルの下の名前を決めました。「とっくにあるじゃん」と一部の人には言われそうですが、今までは「
わしは今日から、
まあ、確かに森野
と言うわけで、これからは「鳴沢
ハンドルの下の名前を決定!
職場にて先日立ち上げたメールサーバから一部アドレスにメールが送信されないという問題が発生して、その原因を究明したんですが…、どうやら現状のうちの構成だと、MXレコードの一番優先度の高いsmtpサーバにしか接続しに行かないみたいなんだよね。んで、そのサーバが永続的に落ちてると(MXレコードに記載された他のメールサーバがあって、それらが問題なかったとしても)送れないらしい。「そんな馬鹿な」と思うかもしれないけど、要はセキュリティ用に導入したファイアウォールのsmtp-proxyが悪さしてて、相手サーバの生き死にに関わらず送信元のsmtpサーバに「接続したよん」ととりあえず答えてしまうわけだ。んで、実際に接続に失敗することで一応エラーコード421(サービス使用不可)を送信元smtpサーバに返す訳なんだけど、smtpサーバ側にとっては「あ、でも生きてはいるのね」と思いこんでしまって、それ以降のMXレコードに対しては何もしないでretry待機となるわけ。んでretry時も同じことを繰り返すと。
んがー、相手側の問題といえばそうなんだけど、MXレコードが何のためにあるのかわからないぞ、これじゃ。というか、なんか腐れファイアウォールという感が(^^;。
殺されるヒロイン
…などと、偉そうなことをがなってたら、実はヒロインが死なないエンディング有りました(^^;。>flutter of birds
いやあ、なんつーか、お恥ずかしい限り。んでも、わしをうぐぅから解放してくれるほどの作品ではなかったのが残念。わしとあゆあゆは誕生日も一緒だしねぇ。
殺されるヒロイン
昨晩あたりからシルキーズの「flutter of birds」なんぞをやってみたりした訳なんですが…どうやら、このゲームもトゥルーエンドでヒロインがお亡くなりになるお話なのね。ゲームは途中でしたけど、やる気が失せました。
最近、ヒロインが死んでしまう内容のシナリオが多い気がします。ストーリ自体で泣き落とせないから、誰しもが悲しいと感ずる「死」を描くことで、無理矢理泣き落とす。私にはそう感じてなりません。
かつて、某氏がヒロインが亡くなってエンディングとなる話を執筆しようとしていた頃、私はその話の内容に強く反発しました。仮にどんなに泣けたとしても、その悲しみが愛おしさと相まって心を強く突き動かしたとしても、死は無に帰すことであって、未来がないからです。そのヒロインを気に入ったとしても、その先の展開を想像することすらままならなくなってしまいます。
「死は美しいものだ」などという人もいますが、それを容認すれば「殺人は美」になってしまいます。命の尊さこそ本来語られるべきものなのに、「死を美」などと言うことは生物としていかがなものか、と私は思うわけです。
いくら18禁ゲームとは言え、この様なシナリオの濫用は「死」を軽視したらめるものとしてよくない、と危惧してしまいます。シナリオライターの方もこういった声にも耳も傾けてみてはいただけないでしょうか。
This is NTT Docomo. Your calling number is…
↑NAT(No Answer talkie)英語版の冒頭部分。いや、どうでもいいんですが。
今朝のニュースによると「NTTドコモ、来月よりサービス開始予定の次世代携帯電話を当初4ヶ月間試験サービスとして実施することに」とのことだそうで。…やーい、ざまーみろ(w。
先日某氏から聞いた話によると、最終リリース版(S-INバイナリ)はすでに完成してるらしいんですが、その時点で未だ要求仕様を満たしてないとか(^^;。相変わらず無茶な仕事してるんだなぁ、とか思いましたよ、ええ。つーかあと4ヶ月で本当に何とかなるのか疑問なんですけど〜(^^;。
ただ、それ自体はたいした話じゃないそうで、最大の問題は本来売りの一つであった「世界標準規格の携帯電話」の線が揺らいでることだそうなんですよね。要は、D社さんは他社(海外)より先行することを急ぐあまり、いわゆる標準化へのすりあわせがおざなりになってるとかなんとか。つーか、この件はかなり以前からわし自身の耳にも届いてはいたんですけど、まだやってなかったのかぁ、と思ったり。どうしてそこまでメンツに拘るのか、本来、エンドユーザへのサービスと言うのは社の体面を保つことを最優先に行うべきではないのではないか、とか思うんですがいかがなもんでしょうかねぇ。>D社さん
にくじゃが
「ISDN回線を引いた」とかいうことで、友人にインターネット接続の設定を頼まれたので、さくさくと設定する。インターネットへの接続自体は若干問題が発生した(これはわしのせいではない)ことを除けば、まあ割とさくさくと進んだものの、TA(NECのAterm IT31L)による疑似コールウエイティングがうまくいかない。第2呼着信音聴取後、フッキングを行うと第2呼と通信中になるも第1呼が無条件に切断されてしまう。うむぅ、N社に問処か?:-)(理解者理解ネタスマ)
さて、その後友人の同居人が用意してくれた夕飯をいただくことに。友人やその同居人本人も「今までで一番の出来だ!」と自画自賛していた肉じゃががおいしい。つーか、一人暮らしだとこういうものなかなか食えないんだよね(仮に作れたとしても残っちゃうし…)。特に最近「カップ焼きそば」or「レトルトカレー」or「スナック菓子(w」な夕食しか摂ってないわしとしては、こういう食事は大変うらやましい限り。んで、その同居人に「鳴沢くんも彼女つくりなよ」と言われてしまったんですが…うぐぅ、言われなくてもわかってるよぉ(T_T)。ただ、わしがよく言う「出会いのチャンスがないんだよねー」なんつーのは、前職のように超多忙であればともかく、今のわしにはただの言い訳でしかないのかな、なんて思ったりもしました。ま、真剣にやってないのは確かなんですが。
ま、その方面もそろそろまじめに考えないとな、と思った夜なのでありました。食生活の改善を考えれば尚更ね(苦笑)。
A discord 〜不協和音〜
ああ、そういやここは一応オーディオのページの筈なんだから、TACH氏のオーディオについても少し書かねば。
以前に彼の音を聴かせてもらったときわしは「バランスがメチャメチャだよ」とかなり酷評した覚えがあるんです(身の程知らずだね…(__)>わし)が、それから約6ヶ月、きっとそのバランスを平坦にするのに苦労したんでしょう。バランスは決して悪くはない状態に改善されてました。が、また身の程知らずな発言と言われようとも本音を言わせてもらいます。「ああ、肝心の音が死んじゃったよ…」わしは素直にそう思いました。
普通に聞き流すのであれば悪くはないんです。低音はしまってるし、高域は耳障りにならないほど穏やか。密度感もまあまあでしょう。でも、あの音じゃ音楽を聴いてて楽しくない。全体につややかさがないし、低域は締まりすぎて伸びやかさがない、更に定位に至ってはボーカルが完全に散っちゃってます。申し訳ないけど、試聴はたったの15分にも満たないものとなってしまいました。わしが求めているのは「音がそこにいるかのような雰囲気」なのですが、それとは完全に逆行してしまっている。どう考えても偽者の音にしか聞こえなかったのでした。
TACH氏は今、仕事が追い込みで大変忙しい状態だそうですが、それが少し落ち着いたら、一緒に試聴とか行って少し耳慣らししましょう、ね(^^;。
A discord 〜不協和音〜
なんか18禁ゲームのタイトルになりそうな題名ですが気にせぬよう(笑)。
昨日、TACH氏邸に行きました。んでまあ適当にゲームやったりオーディオ聴かせてもらったりしたんですが、その際、彼のCD棚にあった一つのアルバムが私の目に留まりました「” All The Season Of George Winston: Piano Solos ” by George Winston」…まあ、要はGeorge WinstonのBest盤ですね。んで、聴かせてもらった訳なんですが、こりゃあかんわ。入ってる曲は確かに美しく、これをセンスのいい喫茶店でBGMに流せば似合うでしょう。しかし、これでGeorge Winstonを語られてしまってはあまりにもお粗末すぎる、と思いました。
まあ、あくまでもわしの独断なのですが、George Winstonと言うピアニストの素晴らしさを語るのに必要なキーワードは「不協和音」に有ると思うんですよ。普通、不協和音は汚い和音で有るというイメージから敬遠されるものですが、彼のピアノではその不協和音が協和音と混ざりあうことで、流麗でしかし人間としてのカオスを感じ取ることが出来るサウンドとなっているとわしは思ってるわけです。んで、そのベスト盤の収録曲からはそれを感じ取れる曲は皆無とは言わないにせよ、殆ど無いに等しい状態でした。しかも、みんなショートバージョンになってるし。これはわしは薦めないCDの一つとなりました。(^^;。
#恐ろしく昔の話となりますが、中学校時代のピアノが上手(もちろんわしのような偽物ではなく、実際に市のコンサートオーディションで審査員に褒められたという本格的な「上手」)な友人が、George Winstonのピアノを聴き「彼のピアノの弾き方は決して強くはないが、深いね」と言ってたのを思い出しました。
侍魂
今日は題名まんまやね。日記サイトとして著名な『侍魂』こと健氏ページをじっくり読んでみました。元々、ページの所在は「先行者」ネタとしてIRCで話題に上がったので知っていたのですが、今日、職場で友人にそのネタ部分を教えたあと、日記「想」を読んでいたら、課長のいる前で爆笑しそうになってしまったので、自宅に帰ってから改めて読み直すことに。…うーん、凄い痛いネタ目白押しだけど、それを読者に笑いのネタとして割り切らせる文章、テキストのみにもかかわらず非常にツボを押さえたレイアウト、そして読者を引き込ませる独自の世界観など、あらゆる意味で凄い日記です。見たこと無い人は是非一読すべき。
しかし、アレ見ちゃうとわしなんて小者だよねぇ(稚内w)。
