Category Archives: 旧ブログ記事

インターパーク(宇都宮)に行ってきました

ドライブ

気晴らしに、昨年末開通した北関東自動車道の真岡IC-桜川筑西IC間を走ってみたいと思い、常磐道から友部JCT経由で宇都宮上三川ICまで走ってみました。流石新しい道だけあって至って走りやすく、下道では1時間45分くらい掛かるところを1時間程度で行くことが出来ましたが、風景に抑揚がなく退屈でかえって疲れてしまいました。この程度の時間差であれば、むしろ下道の方が疲労は少ないかも知れません。
勿論、この道の存在意義は十分あって、たとえばうちから日光まで2時間程度で行けるようになったので、いざというときには役に立ちそうだと考えていますが、宇都宮に行く程度であれば特に使わなくても良いかも知れません。

久々にPC作業

WindowsデスクトップPC再インストール

VGF-WA1をフル活用すべく、デスクトップPCのHDDを1TBのものに換装したりしたものの、DLNAサーバとして常時電源投入というのはあまりにも無駄と思い、VGF-HS1の購入をも視野に入れ検討を重ねていたのですが、色々調べた結果、WA1はDLNAサーバ接続時にMagic Packetを投げられることが分かり、PC側をWOL設定にすることで取り敢えず解決。
…と思ったら、いくら設定を行っても自動的にS3スタンバイに移行しない。スタンバイ移行までの時間を見直したりして色々試したのですが、よく分からなかったのでOSを丸々再インストールしました。結局こうなるのだったら、HDD換装時にやっておけば良かったと少し後悔。

妹夫婦と会食

昨年の披露宴以来、久しぶりに義弟&妹夫婦に会い、実家近くの中華料理店で会食しました。
義弟とこのように話す機会を得たのは今日が初めてでしたが、事前情報によれば、社会的地位は大きく違えど、趣味というかやっていることは似通っていると思っていたりしたのですが、結局この日はそこまで深い話にはならず。強いて言うなら、カラオケが好き、という共通項を見つけた程度でしたかね。
それにしても、至って礼儀正しい義弟に対し、わしはだらしない態度だったなあ、などと後になって少し反省したり。

合宿のごとく

久々の徹夜

先日来より確認を行っている資料の納期が今日の夕方だったのですが、それの確認MTGが昨日朝から始めて本日昼頃まで掛かってしまいました。つまるところ、久々に徹夜での対応となった訳ですが、確認MTGに於ける徹夜は、ソフトウエア開発のそれと比べると想像以上にきつかったような…。いや、もしかして歳のせいかな?
それにしても、メンバーにて一つのものを作り上げる楽しみを久々に味わったような気がします。やっている最中は結構辛かったのですけれど、終わったあとはそれなりに充実感。もっとも、今はただひたすらに眠いですけれど(^^;。

今日は飾り納めの日

朝の西武新宿線

前述の通り、今朝は実家から出勤し、ラッシュアワーの西武新宿線を利用したのですが、学生だった12年前、全く同じ時間のこの電車に乗っていた頃に比べると、ずいぶんと混雑が緩和されたような。
かつては、駅に停車するたびに駅員が乗客を押し込んでやっとの思いでドアを閉めて…、と言う感じだったのが、今朝は普通に乗り込める程度でした。これって、たまたま正月明けだったからでしょうか。それとも、生産人口が減ったから?ともあれ、大混雑を覚悟していたわしとしては些か拍子抜け。もっとも乗客である以上、空いているに越したことはありませんけれどもね。

今日は飾り納めの日

Happy Birthday

昨日は当初予定通りMTGが夜遅くまで掛かってしまい、結局自宅ではなく、MTGを行った新宿から近い実家の方に帰り、今朝はそこから出勤しました。今の実家はわしが住んだ実績が一切無いため、実家のはずなのにむしろ落ち着かないという不思議な状態。まあ、それでもそれなりに休めましたが。
で、今日はわしの35歳の誕生日。ついに三十路も半分まで来てしまった…などと感慨に浸る暇もなく、明日もまた前述のMTGの続きで、恐らく昨夜同様か、それ以上になる見込みです。1ヶ月半に渡ったこの山もいよいよ大詰め。最後まで気合いを入れていきますです。

2009年の日常の始まり

仕事始め

これまでであれば、長期休暇で鈍りきった頭をリハビリすべく、今後のスケジュール調整などを1日掛けてやって定時帰社とするところなのですが、今年は明日と明々後日にちょっとしたイベントがあるためそういう訳にも行かず、昨年に引き続き資料のチェックをしまくってました。
しかし、ここ1ヶ月それしかしていないような気がするなあ…(^^;。
ちなみに、明日は家に帰れるかどうか微妙なところ。徹夜となればむしろ燃えるのですが、久しぶりなので燃え上がる前に燃え尽きてしまう可能性も(苦笑)。もっとも、一番辛いのは徹夜ではなく、中途半端に家に帰ることになった場合の方なのですが。

長いようで短いような年末年始でした

Perfume『GAME』

なるアルバムを、家内の強い希望(どうやらレコ大や紅白で流れているを聴き、気に入ったらしいです。)で購入したのですが、わし的には「うーん」って感じですね。今時のテクノにしては「可愛らしい」というか、「意外性が無さすぎて深みが無い」というか。
それから、わしはアーティストのアルバムに対して「各曲そのもの」以外にも「パッケージング」と「音質」をも評価の対象としているのですが、後者2つについてもあまり良い評価はできそうにないです。特に音質はここまで微妙なものは久々に聴きました(^^;。
わし個人としては、こういった「音質があまりにもアレなアルバム」は、少なくともポップスに於いては洋楽より邦楽により多いように感じます。「国内に入ってくる洋楽がそのごく一部であり、しかも(楽曲として)優秀なものに絞り込まれている」と言うことも勿論その理由の一つなのでしょうが、それ以外にも「(邦楽については)リスナー層の大半が音質に拘りがない」というのもあるのではないか、と勝手に思っていたりします。

長いようで短いような年末年始でした

明日から通常勤務

長いようで短かった年末年始休暇も今日で最後、ということで、近場でかつ今まで行ったことのない場所に行ってみようと思い、家族と共に霞ヶ浦総合公園に行ってきました。正直、行くまではそれほど期待していなかったのですが、大変広くて美しい公園でした。子供の遊具が沢山あったことも個人的には「○」。
今日はあまり時間がなく、ごく一部しか堪能できませんでしたが、もっと暖かい時期になったら、隅から隅まで歩いてみたいなあ、と思いました。

約三ヶ月ぶり

中学生時代の同窓新年会

とやらがあり、出席してきました。同窓会自体は昨年10月にあったばかりだったので、あまり盛り上がらないかなぁ、などと思っていましたが、むしろ参加人数が絞られていた分、深い話が沢山できて時間が経つのを忘れてしまい、料理に殆ど手を付けられなかったほどでした。毎回の飲み会でこれくらい食べないでいられれば、わしは多分痩せるだろうなあ、と思うくらいに(^^;。

以下、印象的だった話を。


仕事関連

仕事そのものの内容云々はさておき、率直に感じたのは「やはり優秀な方ほどバランス感覚に優れているなぁ」と言うことでした。それから、決して今の立場に満足することなく、明確なキャリアパスを描いていることも。

それにしてもいつも思うのですが、それぞれの今日に於ける環境・視点は明らかに違うのに、考え方というか、論理の組み立て方が割と似通っていて、変にこちらの方で背伸びしたり遠慮したりすることなく話がストレートに聞き入れられる&話を切り出せるのが楽しいなあ、と思いました。これが中学時代の同窓会と、それ以外の集まりとの大きな違いかなあ。

お住まいについて

市内ならびに近郊在住の方が結構いらっしゃる、と言うことと、その割には街でお会いすることはないなあ、とも思いました。

すれ違っていたとしても気付かない、ということは勿論あるのでしょうが、それ以上にそれだけ色々な人がいる、と言うことでもあるのかもしれません。

SEALED

今となってはあまり多くを語るべき内容では無い、と思いますが、昨年mixiで改めてお知り合いになったLさんに訊かれ、それとなく回答したのがとても強く心に残ったので。

今思えば、封印したことでそれを引きずってしまい、結果的にそれ自体が「良い意味で」自分を構成する一つの事柄、となっているというのが本音です。故に、それが破壊されることを今でも恐れていて、未だご本人(直近の3回の同窓会には全て出席されています。)に直接言うのは憚られてしまう訳でして。

なお、この話題については、小田和正の『静かな場所』の詩の最後の部分を以下に引用して、再度封印しようかと。

静かな場所に その恋 おいて
いま 時の旅に また 出てゆく

ご逝去された方について

2年生だったとき同じクラスだったYくんや、塾で一緒だったHくんの話が出たのですが、15年以上たった今改めて聴いても心が痛みます。勿論過去の思い出自体が今日の事柄で置き換わることはありませんが、それでも、それが今へと繋がっていないことがとても悲しいです。

それから、同じ剣道スポーツ少年団所属だった(但し、教室は異なる)方とIさんの話をし、お亡くなりになられた頃の状況を私の知りうる限りお伝えしましたが、これもとても悲しいことでした。

その他(今だから話せる話、など)

これは本当に面白かったです。わしも含め恐らくそれぞれ何かしら持っているこぼれ話があると思うのですが、これを全員で話し続けたら恐らく何日も掛かってしまうのではなかろうかと。今後も楽しみです。


今後毎年開催、ってのはさすがに難しいのかもしれませんが、今後も同様の催しにはできうる限り出席しようかと。幹事の方々に於かれましては、このような機会を設けて頂き、誠にありがとうございました。