Category Archives: 旧ブログ記事

小室哲哉逮捕

わしらの世代であれば、おそらく殆どの方が氏の音楽を耳にしたことがあると思いますが、一方で近年は借金ほか色々と良くない噂が少なくなかったのも確か。
わし自身は氏の音楽については「A、BメロとCメロの間で転調する曲が多い」、「海外の同ジャンルの曲に比べると、何かブッ飛び切れていない」などと思いはすれど、なんだかんだ言って結構気に入って聴いていただけに、ちょっと残念です。
音響マニアの観点からすれば、trf以降の氏のプロデュース作品はあまり音質が良くなく、愛聴盤になり得るものは一つもなかったですが、それでもglobeとかはS13に乗っていた頃、無駄に社外品のサブウーファを効かせて夜の湾岸道路を突っ走っていたのも今となっては良い思い出だなぁ、とかなんだかどうでも良いことを思い返してみたり。…って、もうその頃から9年以上経っているのか。時が経つのは早いもんだ。

文化の日

ググれなくなった

昨晩くらいから、全ての自宅PCにてgoogleへの接続が出来なくなりました。
わしの方で独自に調査した(と言っても、ブラウザの動作から明らかに名前の解決に失敗している様に見えたので、nslookupを使用して自宅ルータとプロバイダDNSサーバに対してそれぞれ試行しただけでしたが(^^;。)ところ、プロバイダのプライマリDNSがwww.google.com他の正引きが出来なくなってしまった模様。仕方なく、本来はセカンダリであるDNSサーバを自宅ルータ上にてプライマリとして登録することで取り敢えず暫定対処。
それにしても、障害情報に本件が掲載されていないばかりか、そもそもメールでのサポートへの連絡先がよく分からないぞ。困ったもんだ。>某プロバイダ

文化の日

で、今日は…というと

昨日以上に何もしない日でした(^^;。いやまあ、子供と遊んだりはした(子供が先週くらいから三輪車を自分で漕げるようになったので、それに一時間半以上付き合いました。)のですが、それって普段の週末とあまり違いが無いというか…。
そんな訳で、結果的には普通の週末+αくらいしかしない3連休でした。先週TDSに行ったのと、わしの体調が相変わらず良くなかったせいも無い訳ではありませんが。

文化の日

昨日は

家族共々久々に宇都宮のインターパークで食事&買い物などをした後、『トイキングダム おもちゃのまちのおもちゃやさん』に純粋に一顧客として立ち寄ってきました。「トイキングダム三角くじ」を子供にやらせたら、なんと2等が当たってしまったり。
その後、家内の実家にお邪魔し、午後8時頃帰宅。…って、なんだか特筆することが何もないなあ。強いて言うなら、先述のインターパークで『安全地帯 ゴールデン☆ベスト』のCDを購入したくらいですかね。個人的には特に「恋の予感」が気に入りました。今度カラオケに行った際に歌うことにしよう。

2週連続3連休

ITプロジェクトの実態

とあるきっかけで、「ITプロジェクトの実態!」などというエントリを見つけてしまったのですが、これ、もの凄く明解ですね。でも、この図のパターンは比較的成功しているパターンのようにも思えます。少なくとも、アフターフォローすることで本来の望んでいたものや、説明要件のいずれにもなるし。
危ないのは、説明要件自体が既に図で言うところの「請求金額」のようなものになっていて、しかも、切り崩していたらレールしか残っていなくて、本来の目的を見失ってしまったパターンと言った場合かなあ。…そんなのあるんかいな、と思われるかもしれないですが、結構少なくないような。
まあこの話についてはこれ以上、この日記に書けないですがw。
【追記】上述の図のオリジナルは「Project Cartoon」で、説明は「How Projects Really Work」をあたりを。オリジナルはバージョンアップしていて、更に過激になっていますね…。

2週連続3連休

イーアスつくば

昨日オープンした北関東最大級のショッピングモールですが、わしは少なくとも連休中には行かないつもりです。…というより、混雑しすぎてて到着まで相当な時間と忍耐が必要そうな上、行ったところで必要なものがなさそう、というのが理由です。家内からの情報によれば、昨日ママ友が行ってみようとしたが、大変な混雑で断念した、という話も。
ちなみに、つくばに大規模商業施設としてオープンしたのは、クレオ(筑波西武&JUSCO)が最初だと記憶しますが、あの頃は周辺に人が多くなかったせいか、大混雑だった、という覚えはないなあ。グランドオープンが科学万博開催直前の1985年3月8日(金)(こんなどうでもいいような日付を覚えているわしって…。ちなみに、万博開催期間は3/17〜9/16でした。)だったのですが、今思えばお中元・お歳暮のいずれの時期とも関係なかったせいもあるかも。

バブリー?

ベンダーさんとの懇親会

と言うわけで、新宿で呑み。先日ひいた風邪が全快していないので「今日は抑え目に」と考えていたのですが、場が盛り上がってしまい、むしろいつもより呑んでました(^^;。
帰りはまたも現地から自宅までタクシーだったのですが、わしの今の立場でこんな不相応な待遇を受けていると、後が怖いなあ。

ダイニングの照明、その後

本日、家内に頼んで代替となるものを注文してきてもらいました。が、在庫状況によっては、取り付けが1ヵ月後になることも…とのこと。1ヶ月も暗いダイニングでの食事はあまり嬉しくないなあ。
ちなみに、通常であれば自分で交換してしまうのですが、リビングダイニングの天井高は3.6mもある上、取り付けが非常に特殊な方法となっている(普通に吊るすとあまりにも高い位置になってしまうため、天井から途中までチェーンで吊るすと言った、かなりアクロバティックな方法で取り付けられています(^^;)ため、さすがに手に負えず。

mixiとの付き合い方

わしがmixiにお誘いいただいたのは、今からおよそ4年ほど前になるのですが、割と最近までmixiの位置づけをどういう取り扱いとするか、即ちこのサイトとの切り分けをどうするかについて悩んでいました。
お誘いいただいた当時、本サイトのコンテンツの更新は既に日記以外殆どない状態でしたので、その気さえあれば本サイトを閉じてmixiに集約することもできなかったわけではありません。しかし、自分なりにいろいろ考えてmixiへの集約は行いませんでした。理由はたくさんありますが、代表的なものを挙げるとすれば、「mixiでのマイミクはすべてネット関係者であり、その方々はこのページの存在をほぼ全員知っている」、「mixiはいくらメンバーonlyとはいえ公の場には違いなく、この日記に書けないようなことをmixiにも書くわけにはいかないし、逆も然り。従って、これまでのログを失ってまで移行するメリットがない」といったところでしょうか。
従って、これまではなんとなく参加こそしてましたが、まったくといっていいほど有効活用できていませんでした。言わば「mixi自体の存在価値自体は認めるが、自分にとってmixi以外の一般のwebサイトと比較したときの優位性が明確に見えてこない」といった状態。
…が、中学時代の同窓会前後より、ネット関係者以外、即ちかつての知人や友人などからメッセージを頂いたり、その参加状況を知るに至り、少し考え方が変わってきました。「mixiではない一般のwebサイトでは、これまでまったくお会いしたことのない方と知り合い、話をすることができたりする可能性がある一方で、かつて知人だったものの、疎遠になってしまった方と再会する可能性は殆どないのに対し、mixiではそれら疎遠になってしまった方との再会の可能性も発生する」と言うことが最近分かったのです。それは、mixi自体が各ユーザのアカウント明示を強要していることと、参加者が非常に多いこと、そして、それらを結びつける「コミュニティ」の存在によります。
実を言うと、これまでかつての知人とのコミュニティというのはそれほど重要視してきませんでした。高校以降であれば、当時親密な方との連絡方法は今でも比較的手堅い形で存在しており、逆に中学時代以前については、今でこそ笑い話にできうるものばかりですが、あまり人に知られたくないような事柄(といっても、決して反社会的なものではないですが。単純にちょっと恥ずかしいこととか、そんな内容ですね。)が少なくなく、それらに対する後ろめたさ故これまで特に何らかの働きかけというのはしてきませんでした。
しかし、昨年夏の同窓会に参加して以来、その考えは一転しました。
決して自慢ではないのですが、わしは記憶力はそんなに悪くないようで、実は学生時代のことは結構覚えていたりするのですが、「ほかの方もその辺を覚えていて、今更掘り返されるとあまり嬉しくないな」とか思っていました。しかし、実際はみんなわしが思っている以上に大人になっていてそういう話にならなかったばかりか、価値観・考え方が非常に多種多様で大変有意義な時間を過ごすことができました。そして、その中にはこれまでの自分の価値観の裏づけや励みになるようなものであったり、これから進むべき方向性の示唆なども含まれていました。
今後、こういった方々とのコミュニティを持続的とするにはどうすればよいか、ということを考えたとき、mixiは非常に有効に作用する可能性があるな、と思うようになったのでした。
ただ、今日現在それに相応しい方法論にまで導けていないので、どうするかはこれから思案しようかな、と。少なくともプロフィールの文は見直したほうが良さそうなことだけは分かりましたが…(^^;。