Category Archives: 旧ブログ記事

ふぃー

サーバ作業

久々にサーバ作業をすることになりました。上述の作業内容を見れば分かるとおり、もはや私のミッションではないのですが、しかし、他に出来る人もいない、と言うことでしたので表向きは仕方なく、しかし実際にはそこそこ楽しみつつ作業を行いました。
作業内容自体はともかくとして、それにしても某社(分かる人にとっては伏せ字の意味がないですけれど(^^;。)のサーバ機は久々に見ましたが、付属品のデザインセンスが10年前と何ら変わっていないことに驚いたのも束の間、なんとDVD-ROMドライブのドライブレターが、ご丁寧にQ:になっていて驚愕。今更、Q:ドライブであることに意味など無いと思うのですが…(しかも、OSコンポーネントのソースディレクトリは、Q:ドライブに変更する前の場所がデフォルトになっていて、これまた使いにくい。まあ、レジストリを修正すれば一発で直りますがね。)。これで、デバイス名がCD_101であればさらに驚くところでしたが、流石にそれはありませんでした。しかし、こうやって書いてみると何もかもが懐かしいですな。

ふぃー

先日

システムベンダー数社相手に提案依頼書の説明会などをやりました。コンサルを活用しての本格的な提案依頼書の作成や、その説明会のいずれもわしにとっては初めての経験で大変緊張しましたが、終了後、お褒めの言葉を方々から頂いたことが、仮にお世辞であっても非常にうれしかったです。ただ、今回のプロジェクトメンバーは、この程度のことであれば一人で難なくこなしてしまう人々ばかりでして、換言すれば、それらの方々との能力の差をまざまざと見せつけられた、とも言えなくもないですが。
まあ、提案依頼書開示自体はスタートでしかありません。これから何処まで自分の力を発揮・長所伸長できるかが勝負。

今年も残すところ2週間足らずとなりました

昨晩は

子供を寝かしつけながら、自分が寝てしまい、気づいたら午前4時半でした(^^;。と言うわけで、慌てて風呂に入り、今(5:30)は一人リビングでまったりと音楽などを聴いています。
メインシステムは、先日スピーカの端末処理をそれまで直にスピーカのターミナルに接続していた状態から、バナナプラグに変更したところ、使い勝手の向上のみならず、音質もわし好みのものになり、大変満足。
実を言うと、スピーカケーブル周り(並びにスピーカアッテネータの調節)は自宅にある範囲でこれまでも色々やってきたのですが、変化こそあれど弊害も小さくなく、結局元に戻すことの繰り返しでした。今回のバナナプラグについても、以前リヤスピーカで使用していたものが、そのケーブル交換時に余ったものを流用しただけでして、大して高額ではない…というか、むしろ廉価なものでしたので、その効果はあまり期待していなかったのですが、結果としては上述の通り。先入観というのは斯くも可能性を狭めてしまうということを、改めて知らされてしまった次第です。

先に妻日記に書かれてしまいましたが

Nikon D300を手に入れました

最近は仕事が忙しく、「何をもってすれば、ストレス解消ができるか」が非常に重要なポイントだったりするのですが、先日の日記に書いたBDZ-X90では、結局のところ「それほど今と変わらない(ストレス解消、と言う点で劣る)」、「そもそも気になる点が少なくない」、「それと、父が購入してしまい、同じ物を手に入れるのはどうにもつまらない」と言うわけで、結局それ以外を買うか…と考えていたところ、新聞広告に「Nikon D300発売」の文字か…。
わしの家には、それまでデジカメは、1999年3月の発売当日に買ったNikon COOLPIX 950とSONY DSC-T30の二台があり、前者は画質にそれほど不満はなかったのですが、起動時間、バッテリの持ちなどといった、使い勝手の部分がいかにも古く、後者はハンドリングが素晴らしく良く、これのおかげで妻もデジカメを扱えるようになったほどでしたが、一方、画質(特に色)に不満があり、わしとしては「ポートレートとしては悪くないが、風景などはこれで撮る気には…」という代物でした。
一方、つくば市街はTX開通以来、街の景色がそれまでとは大きく変わろうとしており、それはもちろん喜ばしいことなのですが、「故郷としてのつくばの景色が失われてしまう」ことに一抹の寂しさを覚えたというのも本音。故に、今の街の景色を何らかの形で残すためにも、高画質な、即ちデジ一の購入はいずれ必要と考えていました。
そんな中、D300の発売は「今こそデジ一の購入タイミングとして好機」と考えました。…いや、最初はD300発売によりD200が安価になると思い、それの購入を考えていたのですが、D300の作例を見、その撮って出しにも関わらず素晴らしい画に「これはD300以外有り得ないぞ」と言うことになり、結局最新型であるD300を、よりによって発売日の次の日に購入してしまいました(^^;。
とりあえず、週末くらいしか撮りに行けませんが、ファインダーを眺めているだけで幸せですw。レンズはセットの18-70mm/F3.5-4.5でそれなりですが、レンズ沼にはまる前に腕を上げないと。

寒くなってきましたねー

先週末

久々に小平の実家に行ってきました。すると、シアタールームには当然のごとくBDZ-X90が鎮座しておりました。色々操作してみましたが、巷のインプレ通り、筐体が極端にチープなのと、XMBがカクカクですね(RDZ-D97Aと比べてもその差は明らか)。いずれも性能にはあまり関係ないことですが、金額を考えるとちょっと気になってしまうのも確か。ただ、BDドライブ単体の価格を考えれば、これでもギリギリのコストなのかもしれない、と納得せざるを得ないのも、また事実なのでしょうけれども。
それから、B-2103MOS V.が故障したとのことで、それの修理が終わり、たまたまその受領に立ち会ったのですが、修理内容が「プロテクター回路修理」、「左右パワーアンプ修理」、「リレー交換」、「セレクタ修理」…。これって殆ど全部の部分に手が入ったのでは(^^;。
で、久々に同パワー+C-2105V+MAESTRO CDP+RENAISSANCE 90の組み合わせで音楽を聴いたのですが、どう聴いてもうちのシステムとは違う音。良く言えば清涼感の伴った高音と躍動感のある低音が魅力的な、悪く言えば高域の上の方を若干ロールオフ気味のドンシャリ風な音で、うちの機械はそれに比べると右肩下がり気味で、どちらかというと中域の張り出した感じの音であり、正反対とすら言えるほどの差がありました。どちらが良いか、というのは分かりませんが、なんとなく父のシステムの音はハイファイ基調のような…。それと、Esuleもどちらかというとわしのシステムの音に似てるんだよな…。意図的に似せた部分もないとは言いませんが、しかし、元々似通っている部分が少なくなかったのもまた事実。「CDプレーヤとアンプがいずれもTRIOを源流として持つメーカだけに、音調が同じなのか?」などと思わず疑ってしまうくらいに。まあ、いずれにしても、わしのシステムの音もそれほど間違っているわけではないっぽい。実際、そこらの家電量販のオーディオコーナにて、これより良い音が聴けるのは非常に希であるし。
ただね、実は父のシステムの音が結構好きだったりするんだよな、わし。どうすれば、あーいう音になるのかな…?DG-38でも入れて、意図的に音域のコントロールをしない限り無理?

寒くなってきましたねー

つくばの中心部では

「つくば光の森」と称するライトアップがなされ、すっかり冬のいでたちでした。
先日、妻の日記にも書かれてしまいましたが、何となく精神的に忙しいです。が、まあ、なんとかやってます。たまにはぱーっとストレス解消したところですが、流石に妻子ある身で昔のようなことは到底出来そうにないので、趣味に散在するくらいしかないのかな。と言っても、BDZ-X90は価格下落がまだ著しいので、現時点では「待ち」なのですが…。そのまま永遠に待ちになればそれはそれで。(ほかにも欲しいものは沢山あるので、そちらに走るかもしれません)

備忘録

ここのところ

できるだけ毎日(大半は寝る直前なので、結構遅い時間ですが)、メインのシステムで音楽を聴くようにしています。こうやって聴いてみると、当然と言えば当然ですが、ある程度音量を出さないと本領発揮にならないシステムなんだなぁ、と改めて思いました。今は借り物なれど一戸建てなので、外部に音が漏れたり家族に影響が出ない範囲であれば、音量はそこそこ上げられますが、アパートでこの時間にこの音量だと、間違いなくクレームでしょう。
こういったことを考えると、つくづくオーディオは金がかかる気が…。スペースの問題などもありますし、今日廃れてしまったのも分からないでもないです。スペースに限って言うならば、私自身も「Esule位のサイズで満足できるなら、それに越したことはない」と何度思ったことか。実際には、それでは満足できないであろうことは想像に難くなかったので、現状のようになっているわけですし、実際、Esuleはメインシステムをリプレースしてしまう、或いはせざるを得ないと私に思わせるほどではありませんでした(Esuleの名誉のために敢えて付記すると、C/P比は悪くないと思いますし、良い音を比較的手軽に手に入れたいのであれば、全く悪くない選択とも言えます。同等の費用でバブル期の機器を中古で手に入れるのも確かに悪くないと思いますが、こと、CDを聴くことに特化するのであれば、Esuleにはそれらでは得難いものを持っていると私は思います。)。K-TR60であれば、もしかすると…という気がするのですが、結局聴く機会は無かったので、今となっては不明ですし、まあ、それはそれで結果が怖いので、敢えて「なんとしても聴きたい」と積極的になっているわけでもないのですが。

備忘録

久々にBEST HIT USAを見たら

Bruce Springsteenの『Radio Nowhere』にはまりました。久々に骨のあるロックサウンズに出会った気がします。過去の私であれば、「嗜好と違う」と一蹴してそうなサウンドなのですが、近年のヒップホップにはついて行けておらず、こういった言わば「一昔前のサウンド」を渇望していたのかもしれません。
あとは、CHERの『Believe』も良かったです。この曲は以前から知っていましたし、当時は「ふーん」くらいにしか思わなかったのですがねぇ…。趣味が変わったのかな。

今日から

Esuleの件で

この日記の内容がこの辺で引用されたので備忘録代わりに。
わし個人の印象(あくまでも印象なので、実際には何も試してませんが、本セット購入時に営業さんが仰っていた内容にもそれっぽい含みが…。)としては、EsuleはR-K1のほうがC/P比で勝っていて、LS-K1の方が「値段なりかな」と思っておりまして、そのうち、メインシステムのリヤスピーカKappa6.2iを繋いだりして比較してみよう、とは思っているのですが、時間がなかったり、面倒だったりして未だ試せておらず。KappaとAX10Aiとの接続にはバナナプラグを使用しているので、やる気になればそれほど手間ではないのですが…、まあ、気が向いたらやります。