tDiaryのアップデート、その後
先日のエントリで書いた通り、makerss.rbを改造し、本文(具体的には、content:encoded要素)にサブタイトルを吐かないようにしてみました。と言っても、単純にある一行をコメントアウトしただけですけども。
これでFacebookでのウオールに出力された際、本文頭にサブタイトルが再度出現しなくなるはずですが、どうでしょうか。
先日のエントリで書いた通り、makerss.rbを改造し、本文(具体的には、content:encoded要素)にサブタイトルを吐かないようにしてみました。と言っても、単純にある一行をコメントアウトしただけですけども。
これでFacebookでのウオールに出力された際、本文頭にサブタイトルが再度出現しなくなるはずですが、どうでしょうか。
最近全然バージョンを追いかけていなかったtDiaryですが、いつの間にか3.1.0になっていたので、バージョンアップしてみました。…が、文字コードがEUC-JPからUTF-8に変わった以外、何が変わったのかよく分かりません(汗)。
わし的にはmakerss.rbの設定値がもう少し増えていることを期待したのです(具体的には、本文中にサブタイトルを出力しないようにしたいです。)が、そういう訳でもなく。ううむ、自分で改造するしかないかなあ。rubyはよく分からないけど。
17年に渡り、わしと共に転居を繰り返しながら同じ時間を過ごした電子ピアノ、Roland HP-2800ですが、入替に伴い今日でお別れ…と言うことで、レクイエム代わりに、朝、月光を弾きました。壊れたハンマーがC#4だったこともあってとても弾きづらかったですが、なんとか最後まで弾きました。そういえば、このピアノで最初に弾いたのもこの曲だった気がします。当時に比べると腕は落ちまくってますが、色々な思い出が出来ました。長い間、有難う。
さて、新しく到着したUX5ですが、弾いて即思ったのは「わし、強弱の表現が下手になったなあ」と言うことでした。特にpp(ピアニッシモ)が巧く表現できなくなってました。本来ppは「弱く、優しく弾く」必要があるのですが、電子ピアノだと「弱く弾く」だけで音が小さくなるので、その癖がついてしまったみたいです。
アコピを買ったんだなあ、という充足感に浸りつつも、自分の腕がトコトン落ち込んでいることを痛感。練習せねば。
武雄市が市の公式サイトをFacebookに移転させたことが話題になっていますが、その是非はともかくとして、Facebookでここまで出来るのか、と少々驚きました。ううむ、もう少しFacebookについて学ぶ必要があるなあ、と思った次第。
で、少し調べたところRSS Graffitiを使えばブログ連携等も出来る、とのことなので、早速この日記を連携させてみました。さて、どのようになるでしょうか。
夜中、エリアメール(緊急地震速報)の音で目が覚めました。夜中のあの着信音ほど不気味なものは無いですね。久々だったので尚更。
自宅近辺は震度4だったこともあって、幸い特に被害らしい被害はありませんでしたが、一部地区ではずっと雨が降り続いていることもあって、崖崩れなどになっていないか少し心配です。
先日電子ピアノが壊れたことを書きましたが、今日楽器店にてお目当ての機種を試奏してきました。
まずCLP-470ですが、タッチは自宅の電子ピアノより重く、本物っぽいですね。音についてもいかにもピアノの音という感じで、これはこれで良いかなー、と思えるものでした。
一方HP307ですが、こちらはCLP-470よりタッチは軽いものの、それでも自宅のものよりはそれなりに重くなっていて、これもピアノ的。音はゴージャスで強弱がとても表現しやすく弾いてて楽しいとは思うけれど、練習用にはどうかな、と言うのが率直な感想です。なんと言うか、いい加減に弾いてもそれなりに良い音に聴こえてしまうので、巧く弾く、ということが出来なくなってしまうのではないか、と考えたのです。特に子供の練習用であることもあり、どうかなあ、と思いました。
「うーん」と悩んでいたところに、「中古のアコースティックピアノも試奏出来ますよ」といわれ、弾いてしまったが最後、「やはりピアノはこれでなくちゃ!」となりました。タッチについては言うまでもありませんが、やはり音の厚みが全然違う。それと、ピアノの弾き方で音の雰囲気が幾らでも変化するのが電子ピアノとの大きな差ですね。詩奏したのは3機種ですが、その中でヤマハUX5の音がとてもかちっとした音で気に入りました。という訳で、予算の倍になってしまいましたが、それを購入。個人的には大変満足してます。「時間が無いから弾けない」なんて言ってたらもったいないので、これから時々弾こうかなと思っています。
ちなみに届くのは今度の水曜日。早く来ないかなー。
感想として散々なことを書いたS2000ですが、その後、インシュレータとしてソルボセインを敷いた(これ以外も、真鍮のスパイク受けを試したりとか複数の状態を組み合わせてみたりなど色々やりましたが、結局これが一番いい結果になりました。)ところ、情報量が格段に増え「これはこれで良い音だなあ」というところまでには到達しました。
ただ、音はとても自然で良いのですが、組み合わせのせいか少し音調が柔らかすぎる気も…。わし自身はもう少しエッジが効いた音の方が好きなのですが、それはもはやケーブルを変えるしかなさそう。ただ、前述の通り色々物入りなのでそれは暫く難しそうだなあ。
ちょうど二十歳になった頃、親に「成人のお祝いとして」買ってもらった電子ピアノことRoland HP-2800ですが、ついにハンマーが壊れてしまい、一部の鍵盤が中途半端に下がった状態になってしまいました。
それで、Rolandのお客様相談センターに連絡してみたのですが、「ハンマー自体は個々でも全体でも直せるものの、電子部品の耐用年数が20年ということもあり、買換えも含め検討いただく時期」との回答がありました。ううむ、たしかにもう17年以上経ってるもんなあ。
わし自身は余り時間がなくて殆ど弾かなくなってしまったものの、長男がピアノのレッスンで使っているので、さすがにこのままという訳にいかないなー、という訳で現在買い替え検討中。候補としてはRoland HP-307やYAMAHAのCLP-470あたりを考えているのですが、デモソングを聴く限りはYAMAHAのほうが良さそうだなー、という印象。あとは実際に弾いてみてどちらが良いか、って感じですかね。
ただ、音を聴いて思いましたが、やはりYUS3などのアコピに憧れるなあ。でも、先立つものも置き場所も無いし…ううむ。
…と言っても、わし用ではなくで、やはり家族用なのですが。
当初、わしでも満足出来るようKENWOOD U-K525とかにしようか、とも思ったのですが、特に子供が使うことを考慮して、「簡単なもの」、「壊れてもあきらめがつくもの」というふうに選定基準を変更し、結局SONY CFD-E501を購入。やあ、わしラジカセ買うの初めてだ。
もちろん、わし自身が過去にラジカセが欲しかった時期は当然あって、中学生の頃、出たてのSONY CFD-D77(いわゆる「初代CDドデカホーン」ですね。)が欲しかったのですが、ちょうどその頃父が音響機器の大変更を行い、その結果としてそれまで父が使っていたCFS-77(こちらはエナジーシリーズとか言うらしいですね。最近知りましたが。)がお古としてわしのもとに来たため、結局D77は買えずじまい。それ以降はフルサイズコンポに行ってしまったので、バブルラジカセすら素通りして今日まで来てしまったのでした。
で。今般購入したE501ですが、CDラジカセとしてみればとても満足。何より、とても廉価にも拘らずカセットデッキ部分がフェーザータッチ…とは今は言わないと思いますが、要はロジックコントロールなのは前述の「ラジカセが欲しかった頃」から見れば夢のよう。ラジオもシンセサイザーチューナだし、音も変にイコライズしてない分、極めて素直な音がします。いやー、ラジカセってこんなに安くて高機能になったのねー、と今更感心した次第です。
話が前後しますが、寝室のパソコンでテレビが見たいがため、挑戦者ブランドのVULKANO FLOWを先週金曜日に発注して土曜日に届きました。で、使ってみた感想としては「どこが挑戦者ブランド?先日購入したNASの方が(以下自粛につき割愛)」と言いたくなるくらい全く問題なく使えます。ビットレートが最高でも2.5Mbps程度なので、画質・音質ともに文句なし、とは言えませんが、普通にテレビを見る分には何ら過不足なく、とてもいい感じです。
ちなみにiPadやiPhoneでもプレーヤをインストールすることで同様に視聴出来、これも良好。これで、映像と音楽が共にネットワーク環境で見られるようになり、家庭内LANの一つの形が出来たのかな、などと思っていたりします。