久々にこの絵を見た気がする
とりあえず、これを。セリフを見る限り、どちらかというとKanoso的だよなあ、などとくだらないことを思ってしまったり。
とりあえず、これを。セリフを見る限り、どちらかというとKanoso的だよなあ、などとくだらないことを思ってしまったり。
RDZ-D97Aで自動録画されている番組をチェックしていたところ、カーグラフィックTVの1/3分が録れていました。内容は例によってべた褒め。350GTは勿論のこと、250GTについても「(動力性能について)十分すぎるくらい」と評されていて、なんとも購買意欲を煽りたてるものでした。ああ、それにしてもいいエクゾーストノートだ。これでどこかに出かけられたら楽しいだろうなー…。今週末での発注であれば、まだV35の車検までに間に合うって話しだし…。
…はっ、いかん。我に返ると目標値引き額とその結果の購入金額の算出など行っている自分がいる(^^;。うーん、でもいいなー。どうしよう。
最近はiPodでしか音楽を聴く暇が無くなってしまい、わしよりむしろ家内の方が使っている頻度が多いのでは?と言う状況になりつつあるメインの音響機器ですが、今日、久々に聴くことが出来ました。
試聴ソースはつい最近のから80年代後半のものまで色々取っ替え引っ替えしたのですが、なんだかわしには昔のソースの方が音質的に快いというか…。絶対的音質では最近のものの方が勝っているのですが、音が前に張り出してきて、くつろげないのです。ううむ、歳か?(^^;
ちなみに、かつてはそこそこ音質がまともと思っていた某ゲーム(最近アニメ版がBDで発売されたアレです)のサントラCD等というものも本当に何年かぶりに聴いたのですが…うーん、もうこのシステムでは聴けないな、と言う感じです。オープニングの歌では、「ボーカル何処よ、何処へ行っちゃったの〜?!」と言う感じで、臨場感を全く感じませんでした。一方、インストルメンタル系は音質自体は悪くないのですが、元の音源がなんつーか…、どう聴いても生音源に聞こえず、いかにもイミテーションという雰囲気が…。あうー。
先日、V35のオイル交換ついでにまたもやV36を試乗し、その後V35でも同じことをしたりして、相変わらずそのパフォーマンスの差にため息をついていたりするわけですが、とりあえず、当面の方針は揺るがず。いやまあ、一時は正直250GTでも良いから乗り換えようか…とすら思ったんですけれどもね。
実は、今の貯金残高であれば何ら問題なく即金で350GT Type S位は買えることが分かっている(だからこそ一時期本気で悩んだのですがね)のですが、流石にその後何かあった場合に困るので…、まあ、とりあえず金を貯めますかね。
昨夜、家族会議を招集(と言っても、わしと妻だけですが(^^;)し、出た結論は「今の車の車検を通す」でした。…まあ、当然といえば当然ですな。
このようなことを書くと、「奥さんに断られたのでシブシブ諦めた」みたいな印象を受けられる可能性があるので、敢えて我々の名誉のため(?)に書いておくと、妻はそれほど反対ではありませんでした。試乗に際し運転こそしませんでしたが、後席に同乗しており、乗り心地については明らかに変わったことを実感してました。ただ、それを持ってしても「まあ、今の車に不具合があるわけじゃなし」、「今後、不確定要素が沢山ある中で、今、車に投資することは、自らの選択肢を減らすことになる」ということで一致し、上述のような結論に至ったわけです。…って、これもまあ、当然といえば当然ですな。
まあでも、久々にときめいたですよ。V36のキャッチコピー(上述)も過剰広告ではありません。当該車種が気になっている方には是非試乗を薦めます。
なぜ、ここにきて急にV36について色々考えているのか、と言いますと、昨日も書きましたが下取りの額が意外と残っていたからです。
今乗っているV35はおよそ1年落ちの中古購入でしたが、購入額はいわゆる減価償却的な観点(5年償却、償却残として5%)と言う考え方からすると法外とも言うべき値段でして、「本当に大丈夫なの?これ」って感じでしたが、いうまでもなくディーラ購入&記録簿つきの車でして、今のところ特に何も問題らしい問題もなく明らかにお買い得車でした。
一方、今回の下取り額は上述にある減価償却的な観点からすると、新車の定価購入であれば大変妥当な額でしたが、中古での購入額が安価だったため、中古購入時点で残存4年、現時点での残存年数が2年として算出すると本来の償却残存額より33%以上お得になるという結果になってしまいました。まあ、個人使用で5年償却と言うのはあまりに非現実的なので、現実的な計算方法としてあと6年乗る(新車登録時より満9年乗る)としても償却残に対して10%程度の負担と言う結果になります。つまり、会計的な観点(と言っても、会計は素人なので間違っている可能性が大ですが。)からすれば今の車に乗っていたおよそ2年間については、仮にその車を売却してもあまり損をしない、と言うことになるのです(ちなみに、最近ディーラで扱っているリースなどは、5年で残存20%だったりしますが、仮に利率0だったとしても、ここまで償却後の金額は残らない、即ちリース利用者の負担のほうが大きくなる言う結果になりました。つまり今の車は新車と中古と言う違いこそあれど、5年リースよりお得だったのね…。)。
と言うわけで、大いに悩む結果になってしまったわけです。実際、V35購入時点より貯金が増えた最近「あの時、もう少し無理をして350GTにしていれば、今のV35の不満はなかっただろうに…」などと後悔していたりしたので、尚更。
ただなぁ…、結局はこの2年間で車に結構な支出をする結果になることには変わらず、そういう意味ではやはり躊躇。うーん
昨日は家内の実家の近くのディーラで行ったのですが、今日はいつも修理等をお願いしているディーラで、「性懲りもなく」V36を試乗してきました。グレードは250GT(ベース車)。
家内の実家付近も、以前はそちら方面に住んでいたことなど考えると、決して慣れていない道というわけではないのですが、やはり地元のほうが勝手が分かるというもの。今日は本当に思いっきり踏んでみたりすることができました。結果は、昨日の感想と同じ…というか、むしろその思いを補強するものでした。正直、250GTでも充分じゃん。これが350GTだったらどうなるんだろう…。
で、いつも修理をお願いしているところへ試乗に行った、ということはそれなりに真剣に検討している、ということの表れだったりするわけですが、残念ながらそこの営業のやる気のなさにがっかり。見積もりを、と言っているにも関わらず、下取り額を口頭で伝えるのみであったり、そもそも名刺すらいただけないなど、「本当に売る気あるの?」と感じさせられざるを得ませんでした(ここに書いたのはあくまでも一例で、その他にも色々考えさせられる行為、発言、態度などがあったことを付記しておきます。念のために言っておきますと、昨日の試乗の際よりむしろ購入の可能性を匂わせたつもりだったのですが…。)。同じプリンス販売でも県が違うとこんなにも違うのか…?とすら思ってしまったり。
と言うわけで、V36の良さ云々以前に、V35を乗り続けるにせよ、ここに車検を任せていいかどうかも微妙になってきてしまいました。メカニックは雰囲気の良い方が多く、結構気に入っていたのに…残念です。
もはや発売以来一ヶ月以上経ち、今更の感が漂いますが、今日試乗してきました。グレードは250GT Type Pで、今乗っているV35が250GTプレミアムなので、全く正統な後継と言ってよく、350GT Type S等と言った上位グレードに比べて、なにがどの程度変わったのかむしろ判断がしやすいなあ、等と思いながらハンドルを握りました。
カーディーラから路上に出る際、まずハンドルを切って思ったことは車全体がしっかりしている、というか、操作系がタイトな印象。V35もそれだけ乗ってる分には全く不足はなかったのですが、これを知ってしまうと「V35は結構曖昧なフィーリングだったんだなぁ」と思いました。
その後、わざとエンジンを煽ってみた(と言っても、さして回せなかった…残念。)り、いろいろやってみたのですが、エンジン、ブレーキ、ボディ、足回り、トランスミッション、内装…すべてにおいて、V35を凌駕してました。エンジンについては音が何とも心地よく、アクセスレスポンスも随分よくなってましたし、ブレーキはV35だと車重を感じるシーンがあるのに対し、V36のそれは何の不安もなく車を減速、停止に導くことが出来、ボディはあれほど剛性が高いと感じていたV35がお話にならないレベルになるほど向上しており、とにかく何の不安も感じさせないほどでした。足回りも同乗者を何ら不快にさせず、かつドライバーには必要十分な情報を伝えてくれ、トランスミッションに至っては完全に別物。比較する気すら起きません。内装については写真で見る限り「あまり個性的ではないなあ」、「メータの青いリングが安っぽい」などと思ってましたが、いざ実車をみるとそれなりに個性を感じるし、青リングは写真で見るほど鮮やかではなく、ほんのりと光る程度でむしろよい雰囲気を醸していました。そして、これらが全て必要十分な状態で融合しており、中速域からの加速において、V35とは全く異なる挙動をし、しかもそれは十分スポーティセダンを名乗るに値するものでした(帰宅時に、V35で同じような運転をしてみたのですが、あまりにもつまらなく、がっかりしてしまいました。)。
当初は試乗だけにしようかと思っていたのですが、結構気に入ってしまったので、見積もりをV35の下取り査定込みでしていただいたところ、下取り金額が思いの外残っていて、今度4月に車検を迎えるにあたり、大変贅沢な悩みを抱える結果に(^^;。
ちなみに、もし買うのであれば350GT Type Sかなぁ。こちらも一度試乗してみたいです。
家内の実家に一泊してきました。
そのついでに、宇都宮まで車で出かけ、インターパークなどに行ってきたのですが、かつてわしが宇都宮に居た頃に比べ、随分と周りが開けていて、また混雑も相当なもので、時間によるものも大きかったのでしょうが、いつまでたっても宇都宮外郭環状線に出ることさえ出来ない状況。あとになってみれば「これなら北関東自動車道にのってしまった方が楽だったかも…」とすら思えるほどに。やっぱり北関東最大の都市は侮れないなあ、などと今更ながら思ってしまったり。
当該店ついて、わし自身は利用した記憶がない(記憶がないだけで、実際には利用していたかもしれません。なにぶん昔のことですので…。)のですが、PC業界に於いて本件についてはそこそこ話題になっていますね。
このような「老舗」と言うべき店舗の倒産に際し考察すべきは、このようなPCアッセンブリマニア(「自作」と言う言葉には抵抗があるので、敢えてこのような表現にしました。)やパーツ購入者の現状に於ける市場規模と実際の店舗数、それから戦略だと思うのですが、わしはそういう難しい話はよく分からないので、自分自身の話に留めると、ここ数年PCの自アッセンブリはしていません。
理由としては、
などといった点が挙げられます。
もちろん、メリットとして
と言う部分もありますが、およそ5年ほど自アッセンブリPCを使用していた経験からすると、少なくともわしの使用用途に於いては「頻繁にグレードアップは自己満足以外の何者でもなく、実用性という点では殆ど意味がない」、「グレードアップの回数が少ないと、結果的に殆どのパーツに手を入れることになり、コストメリットが殆ど消失してしまう」と言うことに気づき、それ以来、自アッセンブリPCには手を出さなくなりました。
ただ、一方でパーツ単体ではそれなりに買うこともあって、先日もQS2002用にHDDやUSBカードを購入していますので、パーツ売り場自体が消滅してしまうと、それはそれでちょっと困るかも。そういう意味では、やはり先述した市場規模と実際の店舗数、および戦略に基づいた経営をしているかどうか、と言うことになってしまうのですかね。こうなると、小規模な店舗はますます苦戦を強いられ、結局大型店しか残らなくなるのかなぁ…。