昨日はここのところのさまざまなことが出来事がフラッシュバックし、精神ボロボロでした。職場で本当に頭を抱えながら仕事をしたのは本当にどれくらいぶりなのだろう。さらに上司からはその状況を見越してなのかなんなのか分かりませんが、追い討ちをかけるような話が出てきて…。本気で匙を投げてしまいたくなりました。
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ストリートピアノ
昨日のエントリーで触れた、インスタにピアノ演奏をアップした件ですが、フォロワーの旧友からお褒めの言葉と共に「大船のストリートピアノ弾いて!」と言われ、割とその気になってしまっている私(笑)。
ストリートピアノはYouTubeなどで見て、実は一度弾いてみたいとは思ってはいたものの、一方で演奏者にガチ勢が多すぎて、私のようなヘタレが弾いていいのか、という引け目も当然あって積極的にそうするつもりは全く起きないままだったのでした。でも、背中を押してくれる人がいる以上は頑張ってみるか、という気持ちになりました。


で、この話とともに、「選曲はどうしたらいいかねえ?」と家内に相談したところ、「時期的に『Merry Christmas Mr.Lawrence』とか、どう?」とのいきなりレベルの高いリクエストが…(汗)。
当初、Official髭男dismの「Pretender」あたりを、またも適当アレンジで弾こうかなあ、くらいに考えていたので、一気にハードルが上がりました。有名な曲ほど人前で弾くのが怖いんですよね。失敗すると即バレするので…。
とりあえず、明日の休みにでもピアノ譜を物色してきますかねえ。はてさて、どうなることやら。
なお、大船駅のストリートピアノは今月末で片付けられるようなので、場所は別途考えることになるのか、それともまた動画アップになるかも知れません。実は割と動画アップも楽しい、と気づいてしまいました。暫く視聴者の皆様にはご迷惑をお掛けすることになるかも知れません(笑)。
というわけで、今朝の音楽は『Merry Christmas Mr.Lawrence』のピアノアレンジを。実は私、この映画はあまり好きではないのですが、音楽、特にこの曲は突き抜けて美しく、また儚いと思っています。
長いトンネルの出口を探して
独り言です。ネガティブな内容なので、折り畳みますね。
Continue reading →うひー(汗)
昨日の昼過ぎごろにこの件が突如爆裂してしまって、昨晩から頭を抱えてます。しかもその根本原因が全然業務とは関係ないところにあったことを知ってしまったことで、正直匙を投げたくなり…、というか実際にその時手元に持っていたペンを投げました(苦笑)。
原因について一言で言えば、この件の発端となった「震源地の人」による一方的な感情のもつれ、みたいなものですかね。もちろんプライベートでは勝手にすれば、と思うのですが、それを職場に持ち込むのは勘弁して欲しかったです。
敢えて現状に甘んじる
少し前のエントリーで「生き急ぎすぎたのかも?」的なことを書きましたが、その週は結局そのことが頭から離れず、かなり思い悩むことになりました。
家内からは「あなたはずっと動いていないと気が済まない。まるで魚のよう。」と都度指摘されているのですが、確かに私は現状維持というか、そのまま何も変えないという状況があまり好きではありません。変えないということは「変わらない」ではなく実際には時と共に退化・劣化することを意味する、と考えているからです。だから物事、特に興味関心が強い事柄についてはそのスピード感はともかくとしても「進む」か「退く」かのいずれかしかない、と考えてしまうことが少なからずありました。この1年半近く、仕事において今の立場になってからはより一層その傾向が強くなったように感じます。
Continue reading →進捗ダメでした
昨日は在宅勤務で資料作成を捗らせる、的なことを書きましたが、結論から言うと進捗ダメでした。別にサボっていたわけではないのですが、思っていた以上に他にやることが多くて、結果的に手が殆どつけられなかったのでした。緊急事態宣言中の在宅勤務では作業に集中できて良いな、と思っていましたが、実際には緊急事態宣言中は作業量そのものが少なかっただけのような気がしないでもないです。作業量がある一定量を超えると、少なくとも管理・統括の観点で言うなら出社したほうが却って効率が良いかも、と感じました。
昨夜は家内向けに調達したiPhone 13が届いたので移行作業などを行いました。年内の生産数を絞る、と言う報道があって何時ごろ届くのか、と若干心配していましたが、杞憂に終わったようです。
今回はクイックスタートではなくiCloudからの復元で移行を行い、Apple Watchの引き継ぎも含め割とスムーズに終わったのですが、この方法だとメディアの移行ができないので、どちらがいいのか微妙な感じですね。特に家内はスマホをパソコンに繋ぐことは殆どないので、クイックスタートでの移行でも良かったかもしれません。
なお、普段は大人しい家内のテンションが妙に高かったので「どうしたの?」と訊いてみたら、「新しいスマホが届いて嬉しい」との答えが。家内はこういうデジタルガジェット系に興味がないものと思っていたのですが、そうでもない模様。スマホのリプレイスと共に意外な一面を垣間見ることになりました。
移行後、Apple Trade Inのために身分証明書をこのiPhone 13を使って撮影してみましたが、カメラ性能はiPhone 13 Pro Maxとは若干違うみたいですね。特にマクロ撮影時にピントが合いづらい、と感じました。LIDARがないせいなのでしょうか?この辺りはやはり差別化されているようですね。
今朝の音楽はJustin Bieberの「Deserve You」。コロナ禍をきっかけにストリーミングサービスによるリスニングを始め、それ以前より新しい楽曲にも比較的容易に触れられるようになりました。彼の透き通ったボーカルと美しいメロディは私のようなミドルエイジにも心地よく感じられます。小難しい理論めいた話は抜きにしても、良い曲が多いですね。
久しぶりの在宅勤務
今日は久しぶりに在宅勤務。
私自身は職場まで自動車通勤だし、しかも所要時間も10分程度なので正直出社、在宅勤務のどちらでも良いのですが、出勤率を50%以下にとの指示が出ているので、たまには協力しないと、というところです。それとどうしても今週中に片付けなければいけない資料があるので、出社するよりは邪魔?が入らなくていい、というのもあることはあります。
その資料なのですが、ある意味終わりの始まりになりそうな内容となるので、なかなか筆が進まないのですよね。現状に課題があることは確かなのですが、一方で大きな変化は必ずと言っていいほど痛みを伴うことや、私自身はソフトランディングしたいと思うも急進的にコトを運びたがる向きもありそうで、そこの動き次第では致命傷になりうるな、ということを恐れていたりします。とはいえ、私もその恐怖に負けて消極的な内容にしてしまえば自らの価値をドブに捨てることになるので、その辺りのバランスがね…という感じです。
以上、愚痴でした。
さて、今朝の音楽。最初ブラームスの交響曲第一番などを聴いていたのですが、あまり気分に合わなかったので途中からStingに変えました。曲目は「A Thousand Years」。ここに掲載するに併せて歌詞を読んでみたのですが、サビ部分が「I still love you I still want you」だったのを見て、なんとも言えない気持ちになりました。この手の未練は現実がそれに伴うかは別としても、ずっと心に残るものなのでしょうね。 自身の過去の様々な「思い出」が胸を去来します。
何もしない日曜日があってもいい
先週は日曜日から土曜日までほぼ動き通しで、流石に身体を壊しかねないので今日は小休止の日とし、何もしませんでした。おしまい。
…というのでは流石にブログエントリーとしてどうかと思いますが、実際には、さくら交通公園に行ってD51などを撮ってきたり、家内の買い物に付き合ったりして過ごしました。
Wikipediaによれば、このD51 70号機は保存状態が良かったことから、JR東日本がD51を動態保存とする際、現在運用中の498号機と共に復元候補だったそうです。個人的にはこのD51は幼稚園児の頃から親しみがあるので、むしろこうやってここに静態保存しておいてもらったほうが有難いな、などと思っていたりはします。
尤も、保存状態が良い、というのは個人的にはかなり意外でして、かつては計器類が壊されたりなど結構あんまりな扱いだった記憶があります(今は修理されて綺麗になっています)。これで保存状態が良い、とするなら、多分他の静態保存のものはさらにコンディションが厳しかったのでしょうか。
家内との買い物は、久々に電機量販店に行ってキッチンスケールを買い直すなどをしたのですが、その際、家内もiPhone 13に買い替えたいとの話が出ましたので、近々調達を行うことになりました。機械には全く疎い家内ではありますが、なんだかんだでスマホとその周辺(Apple Watch SEを使っています)については、それなりに新しいものを持っているよなあ、という気がしたりしなかったり。
あとはリビングで音楽を聴いてソファーでうとうとしているくらいでしたかね。これで昨日の日光散策と合わせ、心身ともにリフレッシュ…できたのかは微妙なところですが、まあ、今年もあと残すところ一ヶ月半なので頑張りどころかな、と思っています。
なかなか来ない週末
今週は週の頭から忙しかったせいもあってか、なかなか週末が来ないなあ、という感覚があります。
昨日なども、朝起きてみて土曜日の朝でないことに残念がり、そしてその夜も金曜日でないことにガッカリしていました。で、ようやく今日が金曜日なのですが、気持ち的にはもうどうでもいい、適当にやろうか、みたいな気持ちしか湧いてきていないという状況です。あまり良くない傾向だなあ、と思っています。
実際、職場でもそのあまり良くない兆候が表に出てしまっていて、昨日の帰り際に、協力会社の若手のここのところの仕事ぶりを褒めるのに「よくここまで来たね。」などと発言してしまったところ「今日が最終日みたいな言い方ですね。まだ終わりませんし明日もありますよ?」と言い返されてしまいました。恐らく、心の奥底で考えている何かが言葉になってしまったのでしょうね。
前職の最後一年くらいも同じ状態に陥っていました。虹の彼方へ憧れ、その旅立ちに相応しい音楽は何だろうか、とかそんなことを通勤電車の中で毎朝考えていました。誤解されると困るので念のために書いておきますが、本当に旅立ちたいと考えていたわけではありません。当時の仕事は充実しており、まあまあ自分の思い通りにことが運んでいて、しかしそれを維持するためにほぼ全力疾走状態だったことに疲れていて、「自らの消耗と引き換えに得られる安定の環境が本当に良いことなのだろうか。…いっそのこと、こんな現実を壊してしまいたい。」と考えていたのでした。
今の会社への転職を機にそういう猛ダッシュはやめて、マイペースで歩こうと思っていたのですが、それから6年余りが過ぎて、気づいたら元のスピード感に戻ってしまったようです。
転職を機に得たものは少なくありません。通勤環境・業務内容・役職・待遇のいずれもが、かつては夢で憧れたそれに、いや、むしろそれを超えてしまったほどです。私のように大した学もなく、特に若い頃はいい加減に生きてきた者がこんなに恵まれた環境を得て本当に良いのだろうか、というありがたく思う気持ちは少なからずある一方で、次なる目標が見出せなくなってしまい、むしろ最近は「守り」に懸命になっている感があります。…目標が見つからない、と言い始めてもう幾年になりましょうか。
新しい光が見つけられず焦りつつも、しかし特段安楽というわけではない。むしろ今の状況を守ることでいっぱいいっぱい。でも、今の状況を守るだけだから夢や希望など湧いてくるはずもない。こんなただ「もがくだけ」の日々ならば、できることならリセットスイッチを押してしまいたい。そんな気持ちがまたも頭をもたげ始めてしまっています。
今朝の音楽は自分でもよく弾くピアノ曲でGeorge Winstonの「The Cradle」。かつて考えていた、旅立ちに相応しいと思っていた楽曲の一つです。
それでは金曜日の今日一日、頑張ってもがきたいと思います。
落ちた「時」の砂は戻らない
昨日のエントリーにも書いた通り、四半世紀ぶりに訪れた鎌倉でおよそ三年ぶりに学生時代の友人に会いました。
久々にお会いしたその友人は大変元気そうであり、思い出話も含め様々なことを話せたことは本当に楽しく、また嬉しかったです。まさに時を忘れるほどの充実した時を過ごすことができました。