小休止

今日は家内と買い物に出ただけで、あとは寝てばかりいました。終わり。

…。
いやまあ、実を言えばそうなった理由は少しだけありまして。

昨日の朝綴った件、私が勝手に「たった一つ、私の気持ちの整理がついていない」などと思っていましたが、実はこちら側に立っている人が私だけではなかったことを、その後知ることになりました。
だから、あとはこれまで私が取り組んできたことが正しいことだったと信じて、コトがあるべきところに収まるよう多少はこちらでもハンドリングしつつも「なるようになる」みたいな気持ちで行った方がいいということが分かりました。

と、そう思った瞬間に気が抜けてしまい、睡眠不足もあってか昨日の夜からもう寝たり起きたりの繰り返しに。少し休めば判断や言動も適切なものに戻ると思うので、この週末はゆっくりしたいと思います。

だって、もう賽は投げられたのですから。


なお、今日はこの曲を繰り返し聴いていました。私にしては珍しく最新?のJ-POPですが、メロディを覚えて歌えるか弾けるようにしたいですね。

眠れない夜

昨日、職場にて。
作成しなければならない資料を一応書き上げ安堵したのも束の間、週次の部内会議ではそれとは別に現状に対する厳しい指摘が入り、またも思い悩むことになってしまいました。
しかし、その指摘は至極真っ当であって、私ですら最初にその選択肢を考えたくらい(若干拙速ではあったとはいえ、「可能性の一つとして」実際にその方向でも動いている)ですから、まあ当然といえば当然とも言えます。恐らく、それが最大公約数的にも一番妥当な解になるでしょうね。

たった一つ、私の気持ちの整理がついていないという点を除けば、ですが。

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布団が恋しい季節になりました

今日は昨日の朝のように変な時間に起きることはなく、比較的きちんと寝れました。というより、むしろ布団から出るのが億劫な朝になりました。寒くなりましたね。
そろそろ出勤時に羽織るのはジャケットだけでなくコートも必要かもしれないですね。なんとなくですが、身体を絞った分、例年より寒く感じるような気もしないでもないです(笑)。実際、若い頃に20kg以上絞った時もその冬は寒かった記憶があります。

朝はコーヒーを淹れて飲むことが多いです

今朝の音楽はAndre Gagnonの定番曲、「Comme Au Premier Jour」。邦題は「めぐり逢い」というらしいですが、直訳すると「初めての日のように」なので、なぜこのような邦題なのかが個人的にはよく分かりません。まあ、どこぞのKING OF POPのように、楽曲の邦題の頭に「今夜」をやたらつけられるよりはマシかも知れませんが…。

またも不眠気味…?

今朝は午前4時前に目が覚めて、眠れなくなってしまったので、テレワーク用の端末を使って早朝から仕事をしていました。手をつけてみると、思いの外時間が経つのが早く気づいたらいつも起きる時間になってました。なかなか先へと進めず、気持ちだけが焦る一方です。

さて、昨日の祝日は、一昨日のエントリーに書いた通りまたピアノ演奏を披露したいと思って、戦メリこと「Merry Christmas Mr. Lawrence」のピアノ譜をイーアスつくば内の楽器店で調達してきました。

戦メリのピアノ譜

「たかが短かい一曲の割には、妙にページ数が多いな…」と思ったら、上記の画像にもある通り何種類かのアレンジが収められていました。「ピアノ・ソロ」と「上級ピアノ・ソロ」はザーッと見たかぎり違いはCパートの音の数くらいで、これなら上級行けるかも、と思ったのですが、いざ弾いてみたら指をどう動かせばいいのか見当がつきませんでした(笑)。というわけで、まずは「ピアノ・ソロ」が弾けるように練習。弾く前から、いや、楽譜を見るまでもなく想像はついていたのですが、やはり和音が取りにくいです。不協和音が意図的に散りばめられているので、「これで本当に合ってる?」と思いながらの練習になりました。
なお、「やさしいピアノ・ソロ」は確かに簡単なのですが、譜を読みやすくするためか調すら異なるため、個人的に「これは戦メリじゃない」感がバリバリでした。

今朝の音楽は、松任谷由美の「Wanderers」。昔はこういうシンセ調の曲が好きでしたが、最近はそれほどではないですね。味の好みと同じで、音楽の好みも少しずつ変わるものなのでしょうかね。

勤労に感謝できない

昨日はここのところのさまざまなことが出来事がフラッシュバックし、精神ボロボロでした。職場で本当に頭を抱えながら仕事をしたのは本当にどれくらいぶりなのだろう。さらに上司からはその状況を見越してなのかなんなのか分かりませんが、追い討ちをかけるような話が出てきて…。本気で匙を投げてしまいたくなりました。

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ストリートピアノ

昨日のエントリーで触れた、インスタにピアノ演奏をアップした件ですが、フォロワーの旧友からお褒めの言葉と共に「大船のストリートピアノ弾いて!」と言われ、割とその気になってしまっている私(笑)。
ストリートピアノはYouTubeなどで見て、実は一度弾いてみたいとは思ってはいたものの、一方で演奏者にガチ勢が多すぎて、私のようなヘタレが弾いていいのか、という引け目も当然あって積極的にそうするつもりは全く起きないままだったのでした。でも、背中を押してくれる人がいる以上は頑張ってみるか、という気持ちになりました。

で、この話とともに、「選曲はどうしたらいいかねえ?」と家内に相談したところ、「時期的に『Merry Christmas Mr.Lawrence』とか、どう?」とのいきなりレベルの高いリクエストが…(汗)。
当初、Official髭男dismの「Pretender」あたりを、またも適当アレンジで弾こうかなあ、くらいに考えていたので、一気にハードルが上がりました。有名な曲ほど人前で弾くのが怖いんですよね。失敗すると即バレするので…。

とりあえず、明日の休みにでもピアノ譜を物色してきますかねえ。はてさて、どうなることやら。
なお、大船駅のストリートピアノは今月末で片付けられるようなので、場所は別途考えることになるのか、それともまた動画アップになるかも知れません。実は割と動画アップも楽しい、と気づいてしまいました。暫く視聴者の皆様にはご迷惑をお掛けすることになるかも知れません(笑)。

というわけで、今朝の音楽は『Merry Christmas Mr.Lawrence』のピアノアレンジを。実は私、この映画はあまり好きではないのですが、音楽、特にこの曲は突き抜けて美しく、また儚いと思っています。

久しぶりに家内とドライブ

今日は気分転換に久々に家内と鹿島神宮までドライブをしてきました。家内と二人だけでなんとなく出かけるのは、普段の買い物以外ではいつぶりのことなのでしょう…?

鹿島神宮は小学生の頃に、当時通っていた剣道教室と小学校の遠足で行って以来でしたので、えーと、約37年ぶり…?!近くて遠い場所だったんだなあ、と改めて感じさせられましたと共に、そのせいもあって、当地については全く何も覚えていませんでした(汗)。まあ、考えてみれば、私達の次男坊も既に当時の私と同じ歳になっているわけだしなあ…。
拝殿では、ここのところ仕事では色々とうまくいっていませんし、個人的にも精神的に穏やかならざることが続いていましたので、平穏な日々が過ごせるようお祈りをすると共に、お守りを買ってきました。お守りは明日から仕事用のカバンにでも忍ばせておこうと思います。

帰宅後、どうも先週半ばから岡村孝子の「KISS」が頭の中で無限リピート状態になっていたことから、適当にアレンジしてピアノで弾いてみました。さらに、せっかくなのでスマホで録画してインスタにアップ。はっきり言ってアレンジはえらく稚拙だし、しかも途中で引っ掛かっているし…で、下手くそですが、気に入ってくれる(奇特な)人もいるかもしれない、と思い、ここにもアップロードしておきます。なんとなくですが、楽曲そのものより歌詞が私の今の境遇と近しいかもしれません…。

岡村孝子「KISS」ピアノ適当アレンジ arranged & played by Marc’n

うひー(汗)

昨日の昼過ぎごろにこの件が突如爆裂してしまって、昨晩から頭を抱えてます。しかもその根本原因が全然業務とは関係ないところにあったことを知ってしまったことで、正直匙を投げたくなり…、というか実際にその時手元に持っていたペンを投げました(苦笑)。
原因について一言で言えば、この件の発端となった「震源地の人」による一方的な感情のもつれ、みたいなものですかね。もちろんプライベートでは勝手にすれば、と思うのですが、それを職場に持ち込むのは勘弁して欲しかったです。

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敢えて現状に甘んじる

少し前のエントリーで「生き急ぎすぎたのかも?」的なことを書きましたが、その週は結局そのことが頭から離れず、かなり思い悩むことになりました。

家内からは「あなたはずっと動いていないと気が済まない。まるで魚のよう。」と都度指摘されているのですが、確かに私は現状維持というか、そのまま何も変えないという状況があまり好きではありません。変えないということは「変わらない」ではなく実際には時と共に退化・劣化することを意味する、と考えているからです。だから物事、特に興味関心が強い事柄についてはそのスピード感はともかくとしても「進む」か「退く」かのいずれかしかない、と考えてしまうことが少なからずありました。この1年半近く、仕事において今の立場になってからはより一層その傾向が強くなったように感じます。

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