休み明け
長いようで短かった夏休みも昨日で終わり、今日から通常勤務。出張&休み中に溜まった処理への対応や出張報告などを作成したりしてました。
この週末は土日ともに出勤となるので、少々ハードな1週間になりそうですが、休みボケから徐々に頭を切り替えながら、無理の無いよう頑張っていこうと思います。(以上、あくまでも願望に過ぎず、実際にはそうも言ってられない状況が待っていたりもするのですが…)
長いようで短かった夏休みも昨日で終わり、今日から通常勤務。出張&休み中に溜まった処理への対応や出張報告などを作成したりしてました。
この週末は土日ともに出勤となるので、少々ハードな1週間になりそうですが、休みボケから徐々に頭を切り替えながら、無理の無いよう頑張っていこうと思います。(以上、あくまでも願望に過ぎず、実際にはそうも言ってられない状況が待っていたりもするのですが…)
14-15日は毎年恒例の夏の日光へ家族共々行ってきました。今回は先述の出張の絡みもあって、宿をとったりすることが出来なかったのですが、親戚の家に泊めて頂くことで一泊二日の行程となりました。
わしにとって、この時期に日光に行くことは「欠かすことの出来ない極めて大切かつ重要なイベント」だったりします。元々母の実家があり、それ故ほぼ毎年夏に訪れていたわけですが、その中でも叔父が経営している喫茶店での出来事、特に80年代後半頃の盛況を極めていた頃のことは自分にとってとても思い出深く、それ以降の自分の性格や考え方に何らかの影響を与えていると言っても過言ではありません。少なくとも、あの頃のここは一つの文化の交差点だった。自分にとって目新しいものが溢れ、自分の知らない世界の話が満ちあふれていて…、その中に漂うだけでとにかく楽しかった。まるで夢の日々を過ごすかのごとく。
残念ながらそれら懐かしい日々はもはや想い出の中でしか無く、今では目を覆いたくなるようなことも無い訳ではないですが、それでも毎年訪れたい場所であることには変わりありません。それは楽しかった想い出を振り返ると同時に、かつてそうであったように新しい何かがここで見つけられる、そう信じて。
先の出張の際、「折角香港に来たのだから、SIMロックフリーなiPad2が欲しい」と言うことで、アップル認定リセーラ印付きの電気店にてiPad2 3G+WiFi 32GBを購入しました。ちなみに価格はHK$5‚688。為替レートは1HK$=¥10程度ですから、国内でSBM強制契約付で買うより安価。本当は現地のプリペイドSIMも買いたかったのですが、こちらは下調べが足らなかったため、目当てのものが買えませんでしたが、それでも宿泊先ではWiFiインターネットが無料で使用出来たため、そこそこ重宝しました。
帰国後、画面に「SIMなし」と表示されているのが寂しいのと、いざという時WiFi無しでもインターネット接続がしたくなるかもしれない、と思い、日本通信のb-Mobile Fairを購入。と言っても、挿すだけ挿して、開通手続きすらしてませんが。
ちなみに、iPadの使用法についてわし的には原則自宅でのみ使うものの、旅行などでWiFi環境がない所でも使いたいというニーズがあるため、SBM版ではプリペイドプランも含め使いにくい(単純にランニングコストが高い)なあと思っていたので、SIMロックフリー版が欲しいな、とはぼんやり思っていたのですよ。よって、今回はとても都合良く買うことが出来てよかったです。そもそも、先述の通り国内で買うより安いですし。
今更感が無くもないですが、去る9日から13日に掛けて香港へ出張に行ってきました。
正直言うと、わし、香港ってあまり良いイメージを抱いてなかったのですね。なんとなく薄汚いイメージがあったりとか、パチもんが横行しているアウトロー的な印象が強かったりして。で、幾ら仕事とは言えど、行くにあたり少しビクビクしてました。それ自体がストレスになるくらいに。
しかし、行ってみてそれらが全く偏見以外の何者でもなく、実際にはエネルギッシュな街であったことを知らしめられることになりました。今の日本は震災云々以前に1990年以降ずっと元気が無いというか、停滞している感じがあるのに対して、香港は勢いに溢れていて、それが街の表情にも現れているなあ、と思いました。
文化の違いについては、例えば「自動車用の信号機が赤から青になる間に赤と黄色の同時点灯(発車用意?)がある」とか、「オフィスビルのトイレは入り口のドアが施錠されているため、鍵を持っていないとトイレにすら入れない」とか、「水道水は飲めない」、「街を走る自動車の運転が極めて荒いため、タクシー乗車の際はそれなりの覚悟が必要」など、細かいことを言えば枚挙に暇がないほどですが、でも我慢出来ないほどじゃないですね。食事も店の選択さえ間違えなければ、まあ、そんなに思ったほど「なんだこりゃ」ということも無かったですし。
まあ、今回は仕事ですから、実際には危ないところもある(と言っても、時間を見つけてヴィクトリアピークに登ったり、Harbour Cityの繁華街などを歩いたりしてました。「ニセモノRolexあるよ。」という客引きとかがしつこかったなあ。)のでしょうけれども、わし的には十分楽しかったし、カタコト英語でも何とか会話が出来るので、また行けたら行きたいな、と思います。
先日のエントリで書いた通り、makerss.rbを改造し、本文(具体的には、content:encoded要素)にサブタイトルを吐かないようにしてみました。と言っても、単純にある一行をコメントアウトしただけですけども。
これでFacebookでのウオールに出力された際、本文頭にサブタイトルが再度出現しなくなるはずですが、どうでしょうか。
最近全然バージョンを追いかけていなかったtDiaryですが、いつの間にか3.1.0になっていたので、バージョンアップしてみました。…が、文字コードがEUC-JPからUTF-8に変わった以外、何が変わったのかよく分かりません(汗)。
わし的にはmakerss.rbの設定値がもう少し増えていることを期待したのです(具体的には、本文中にサブタイトルを出力しないようにしたいです。)が、そういう訳でもなく。ううむ、自分で改造するしかないかなあ。rubyはよく分からないけど。
17年に渡り、わしと共に転居を繰り返しながら同じ時間を過ごした電子ピアノ、Roland HP-2800ですが、入替に伴い今日でお別れ…と言うことで、レクイエム代わりに、朝、月光を弾きました。壊れたハンマーがC#4だったこともあってとても弾きづらかったですが、なんとか最後まで弾きました。そういえば、このピアノで最初に弾いたのもこの曲だった気がします。当時に比べると腕は落ちまくってますが、色々な思い出が出来ました。長い間、有難う。
さて、新しく到着したUX5ですが、弾いて即思ったのは「わし、強弱の表現が下手になったなあ」と言うことでした。特にpp(ピアニッシモ)が巧く表現できなくなってました。本来ppは「弱く、優しく弾く」必要があるのですが、電子ピアノだと「弱く弾く」だけで音が小さくなるので、その癖がついてしまったみたいです。
アコピを買ったんだなあ、という充足感に浸りつつも、自分の腕がトコトン落ち込んでいることを痛感。練習せねば。
武雄市が市の公式サイトをFacebookに移転させたことが話題になっていますが、その是非はともかくとして、Facebookでここまで出来るのか、と少々驚きました。ううむ、もう少しFacebookについて学ぶ必要があるなあ、と思った次第。
で、少し調べたところRSS Graffitiを使えばブログ連携等も出来る、とのことなので、早速この日記を連携させてみました。さて、どのようになるでしょうか。
夜中、エリアメール(緊急地震速報)の音で目が覚めました。夜中のあの着信音ほど不気味なものは無いですね。久々だったので尚更。
自宅近辺は震度4だったこともあって、幸い特に被害らしい被害はありませんでしたが、一部地区ではずっと雨が降り続いていることもあって、崖崩れなどになっていないか少し心配です。
先日電子ピアノが壊れたことを書きましたが、今日楽器店にてお目当ての機種を試奏してきました。
まずCLP-470ですが、タッチは自宅の電子ピアノより重く、本物っぽいですね。音についてもいかにもピアノの音という感じで、これはこれで良いかなー、と思えるものでした。
一方HP307ですが、こちらはCLP-470よりタッチは軽いものの、それでも自宅のものよりはそれなりに重くなっていて、これもピアノ的。音はゴージャスで強弱がとても表現しやすく弾いてて楽しいとは思うけれど、練習用にはどうかな、と言うのが率直な感想です。なんと言うか、いい加減に弾いてもそれなりに良い音に聴こえてしまうので、巧く弾く、ということが出来なくなってしまうのではないか、と考えたのです。特に子供の練習用であることもあり、どうかなあ、と思いました。
「うーん」と悩んでいたところに、「中古のアコースティックピアノも試奏出来ますよ」といわれ、弾いてしまったが最後、「やはりピアノはこれでなくちゃ!」となりました。タッチについては言うまでもありませんが、やはり音の厚みが全然違う。それと、ピアノの弾き方で音の雰囲気が幾らでも変化するのが電子ピアノとの大きな差ですね。詩奏したのは3機種ですが、その中でヤマハUX5の音がとてもかちっとした音で気に入りました。という訳で、予算の倍になってしまいましたが、それを購入。個人的には大変満足してます。「時間が無いから弾けない」なんて言ってたらもったいないので、これから時々弾こうかなと思っています。
ちなみに届くのは今度の水曜日。早く来ないかなー。