制服はないけれども
わしの会社では、夏場はいわゆる「クール・ビズ」こと軽装を推奨しているので、これまではノーネクタイなラフな服装で出社していたのですが、今日からビシッとスーツ姿に。
時期的にはもう、秋本番なんですよねえ。職場ではずーっと室内にこもっているので、季節感が薄れまくり。ついこの間まで夏だったような気がしたのですけれども。
わしの会社では、夏場はいわゆる「クール・ビズ」こと軽装を推奨しているので、これまではノーネクタイなラフな服装で出社していたのですが、今日からビシッとスーツ姿に。
時期的にはもう、秋本番なんですよねえ。職場ではずーっと室内にこもっているので、季節感が薄れまくり。ついこの間まで夏だったような気がしたのですけれども。
これまでソニー製品(ハードウエア)でしか対応していなかった「おまかせチャンネル」を一般に解放するようですね。わし的にはこの機能が非常にお気に入りで、これのためにHS1とかHD1とかを入手したりしている部分があるだけに、非常に微妙な気分ですが、一方iTunesも9.xにて「Genius Mix」を搭載してきたりしているので、対抗上仕方なかったのかなあ、と言う気も。そもそもとして、この機能を解放しないことによって、結果的に同社ハードの売り上げに貢献したかどうかも不明ですし。(同社のエンジニアにとっては無念だったのではなかろうかと思います。機能としては本当に良くできていたと思うだけに。)
ちなみに、「おまかせチャンネル」と「Genius Mix」の差とそれぞれの評価についてはここの評価とわしの考えが近いので割愛。と言うか、それを書こうとしたその日にこの記事が掲載されてしまったので、やめてしまったというのが本当のところだったりします(^^;。
それにしてもx-アプリという名称、それまでの同社のソフトウエアと名前が被るのですが、何とかならなかったのでしょうかね。実際、この名前だけでは何のソフトだかさっぱり分からないし。
一昨年、自治会の班長を務めたときは当日仕事が入ってしまい参加できず、今回生まれて初めて参加してきました。と言っても、出場したのはあくまでも長男で、わしはあくまでも付き添いでしたけれども(^^;。
正直なところ、自治会の行事など…と、これまで侮ってましたが、参加してみればこれはこれで和んで良い感じ。来年は長男と共に競技に出よう、などと思ってしまいました。
なお、折角の機会なのと、昨日話題にしたばかりと言うこともあり、久しく使用せず埃を被っていたデジカムを抱えていきましたが、こういう行事であればデジカムとデジ一眼との両刀も何とか可能、と言うことが分かりました。勿論三脚は必須です(ろくに使わないデジカムですが、実は三脚はしっかり持ってたりします。と言うより、デジカムは三脚がないと辛いです。今時のは手ぶれ防止機能がついているのでそれほどではないのかも知れませんが…。)が、競技そのものはなるべくデジカムで追っかけて、それ以外のオフショットをデジ一で追えば、十分一人で対応できます。こういう使い方で問題になるのは、昨日挙げたテープの記録時間より、実はバッテリの方でした。こちらは、大容量バッテリを追加購入すればよいので、近いうち(少なくとも長男が幼稚園入園前には。)に準備しておこうかと。
近日デジカムを買われた方が居り、ついコメントをしたのですが、わしも考えてみればデジカムHDR-HC1を持ってるんだよな…。でも、長男出生直後こそ活躍していたのですが、それ以後は殆ど使用していない気が。最近では、長男が『羞恥心』を歌っていたのを撮ったくらい(^^;。
理由は幾つかあります。映像に自分自身の声や姿が残ってしまうことが気恥ずかしいことや、映像は見るのに実時間が掛かってしまい写真のような手軽さがないこと(これが結局デジ一眼を買うきっかけになっていたりもします。)、そして何よりも、わし自身が取りっぱなしの雑な映像を見るのがあまり好きでなく、「撮った以上は編集をしなければ」という気持ちになってしまうのですが、一方でそれ自体が極めて手間がかかり、結局そのとっかかりとなる撮影自体も億劫になってしまうのでした。あとは、デジ一眼とデジカムの両刀使いが出来ない、というのもあります。
ただ、来年からは長男も幼稚園なので少しは活躍の場が増える…のかなあ。最近のAVCHDのメモリ記録ならば長時間録画も比較的やりやすいのでしょうけど、HDVだとテープ1巻で60分しか撮れないですからね。かといって、今後活躍するかどうか分からないものに再度投資するのもなんだか気が引けるし…。
先の月曜日におよそ5ヶ月ぶりに自分の実家に家族と共に行き、そのまま5泊6日で滞在してきました(ちなみに、この滞在期間は当初1泊の予定だったのですが、諸般の事情によりこれまでにない長期間のものとなりました。そもそも、実家に宿泊すること自体が2年ぶりだったりします。)。なかなか実家を訪問する機会が少ないのは、一応自分の実家には違いないのですが、住んだことが一度もない家なので、どうしても違和感があることや、両親とはわれわれの自宅(と言っても、建屋自体は両親の持ち物であるし、わしが両親と過ごしたのもこちらの家なので、わしにとっての実家とは、やはりこちらなのかも。)で月一回以上会っているので、特に行く必要がなかったというのがその理由だったりするのですが、今回長期に渡って滞在したことで、その違和感は殆ど払拭できた感があります。そもそも、街自体はもともと父の実家であり、また、わし自体も建屋こそ違えど住んでいた場所でもありますので。実際、昨日一昨日は実家からの通勤する形となったのですが、かつて同じ電車に乗って通学していたときのことを思い出したりして、とても感慨深いものがありました。今思えば、あの頃アパート住まいでその退屈しのぎとしてパソコン通信にのめりこみ、そのまま情報関係に進んだ結果として今の自分があるような気すらします。
さて、実家に行ってやったことと言えば、「西武園ゆうえんちに行った」、「母の希望で海ほたるに行った」位です。
前者はわし自身が30年以上前に行って以来で今や長男の歳が当時のわしの歳に近いことを考えると、これまた感慨深いものがありました。アトラクションはそもそも当時をまったく覚えていないので「へー、こんな場所だったんだ」位の感想くらいしかないのですが、それにしてもシルバーウイーク中だったこともあってか結構盛況でした。
後者は、わし自身はもはや4度目なので今更感想などなく。実家は所謂三多摩地区で、距離だけで見ればわしの自宅のあるつくばからより近いのですが、所要時間は遥かにつくばからのほうが早かったです(^^;。なお、当地に赴くにあたり一点気になったのは、電光表示板には「駐車場満車」と常に表示されていたにもかかわらず、到着してみればそこそこ空きがあったこと。わしらが帰る頃には確かに満車気味でしたが、こういう表示ってある程度推測値で満車か否かを表示するものなのでしょうか?
他には、長期滞在に変更するにあたり、夜中にわしだけで荷物を取りに一旦自宅に戻ったりしたりもしているのですが、特に書くこともないので略。
先述のような仕事のストレスを解消するには、やはり物欲を満たすのが一番だったりするのですが、最近はちょっとしたものでは到底満たされなくなって来つつあって、今、妄想しているのは例のアンプやら、車だったりして。
アンプは相変わらずA-45とC-2410に恋い焦がれているのですが、一方で、TA-DR1aなんかも気になり始めたりして。これとSCD-DR1の組み合わせであれば、すっきり配置が出来て、今みたいに大仰にならなくても良いなあ、などとも思ったりしてます。もっとも、それだと金が掛かりすぎますけれども…。
車の方は、最近ちょっと尖った車が欲しくなってます。具体的にはRX-8 Type RSとか。絶対性能だけであればもっと安価で速い車は有りますが、やはり見た目もそれっぽい方が良いなあ、と。実を言えば、ここに来てかつて乗っていた180SXを手放したことを激しく後悔していたりもします。最高速度自体はあくまでも常識の範囲で走るにしても、アクセルをぐっと踏み込んで、ほんのちょっと伴走車を後方に追いやると共に、ストレスも一緒に置いていく…などと言うストレス解消法もアリかな、等と思っていたりします。
…とまあ、ここまで書いたのは全て妄想であり、現実ではありませんので念のため。今のわしにはどちらも買えません(T_T)。
仕事にて、チト嫌な思いをする日々が続いています。いや、別にイジメとかそんなことではなく、ベンダーさんの報告が過去1ヶ月半に渡り不適切なものだったため、ここに来てそのしわ寄せが来て、わちゃくちゃになってしまっているのでした。
今日、社内のベテランの方とその件で相談(と言うか雑談に近い)をしていたら、かつての上司で今は色々お世話になっている方から、「なんだか君たちの話を聴いていたら、こっちまで暗い気分になってきた」と言われる始末。わし、その真っ暗闇のど真ん中にいるんですけど…(^^;。
うーん、何れにしてもまだまだ経験が足らないなあ、わし。
仕事のあと、3名(計4名)と夕食をともにし、お互いこれまであったことについての話に花を咲かせました。近年家族間でのおつきあいのあるH氏はともかくとして、一方、10年もの間直接お会いしていなかった方もおり、月日のたつ早さに驚いたりもしました。
で、色々聴いていて思ったのは、みんなそれぞれが何かしらの波乱や修羅場と思われるものを経験していて、しかもそれが今でも解決・決着とはいえない状態のまま日々を過ごしているんだなあ、と言うことでした。わしもそれなりかと思ってましたが、ほかの方々に比べたら何とも平々凡々とした道のりであったことか。わしは一部の方から「とてもバランス感覚が良い」と評されていて、しかしそれは自分ではなんら実感がなく、むしろ道を踏み外さない様、綱渡りのような気持ちで日々を過ごしてきたつもりでしたが、その評価の意味がほんの少しだけ分かったような気がしました。
しかし、今日お会いした方以外も含め、色々な話を聞くにつれ、だんだん「普通」という状況ってなんだろう、と思うようになりました。
わしはたまたま平々凡々というか、比較的大人しい日々を過ごしてきたと考えています(いわゆる本当の意味での「修羅場」を経験していない、という意味で)が、これが普通なのか、それとも異端なのか?などと考えていると段々訳が分からない状態に。もしかしたら普通というのは、波瀾万丈な人生こそなのかもしれないなあ、とも。
まあ、人の生き様はそれぞれだし、先にも書いた通り、今の生活そのものだって平々凡々と言いつつも自分では必死に綱渡りをしている訳ですから、このペースで今後も行けたらいいなあ、とは思うのですが。
という言葉はどこへやら、というほど過ごしやすい日々が続いていますが、わしはそれなりに生きています(^^;。
日記をさぼりがちな理由は、約9割がただの怠慢ですが、残り1割はやっぱりそれなりに色々あったりするのも事実。その色々をここに書けばいいのかもしれませんが、大人の事情ってヤツで書けないことも少なくなく。
まあ、今はとにかく頑張るのみです。
「子供の風邪の対応(1月で3回)に負われた」り、この夏季休暇に入るなり家内の実家に2泊3日したり、昨日は家族で上野動物園に行ったりしましたが、まあ、なんと言うかありふれた日々を過ごしています。直近の予定としては、自分トコの墓参りと、あとは毎年夏恒例の日光旅行(今年は諸般の事情により日帰りですが)くらいですかね。休み明けには出張がいきなり入ったりしてまたもどたばたする見込みですけれど。