間が空きすぎた

責任重大

実務上は以前(およそ二年前くらい)から十二分に責任は重かったのですが、今月から肩書き上もそれに追いついた形になりました。残念ながら給料については相変わらずあまり期待できないですが(苦笑)。
とは言え、ついにここまで来てしまった感が無きにしも非ず。軽視せず、しかしあまり肩肘に力を入れすぎず、「どうせなるようにしかならない」の精神でこれからも頑張っていきたいと考えています。

間が空きすぎた

NAC-HD1購入

もうすぐ在庫が無くなり、また、後継機種発売の予定もない、とのことから悩みつつ購入。
使用用途はシンプルに「FMエアチェック用」だったりします。NHK-FMで『今日は一日 ○○三昧』というプログラムが不定期にあるのですが、これの録音が主目的ですね。さすがにこれだけの長時間を録ろうとすると、MDやDATなどの既存メディアは殆ど役に立たないので、前回はPCに録音用のソフトを入れてWAVでせこせこ録ったのですが、あまりにもWAVファイルのサイズが大きく、また特にインデックス等を振らなかったため、結果として聴かずじまい。
NAC-HD1では、長時間録音のみならず、TalkとMusicを自動的に切り分けた上で、それぞれにインデックスを採番する機能などがあるので、こういう用途ではとても便利だと思い、今回の導入に至りました。
ちなみに音質について、「いちどHDDにリップしてから再生したほうが、ジッターなどの影響を避けられるため音が良くなる」というレビューを幾つか見ましたが、少なくともうちでは必ずしもそうとも言えない状況です(比較環境は、「NAC-HD1−DIGITAL(COAX)→DP-67(DAC)→E-408」と、「DP-67(CDP+DAC)→E-408」です。)。チューナ部分も単体チューナであるKT-V990には到底及びません。というわけで、個人的には音質については残念賞。もっとも、先の利便性は到底捨てがたく、またそのために購入したのであまり文句はありませんけれども。

間が空きすぎた

Apple In-Ear Headphones with Remote and Micを買った

これまで使用していたMDR-E888LPがくたびれてきたことや、つくばエクスプレスの走行音(轟音)のせいで殆ど音が聴こえない環境に嫌気が差したので購入。
このヘッドフォンを手に入れるにあたり、他にもAudio Technica ATH-CK9ATH-CK10、ならびに同社ATH-ESW9なども念のため試聴しました。ATH-CK9とCK10はどちらもそれなりで、共に音質を考えると若干高価かなあ、と思ったことや、上位機種であるCK10のほうがなんとなく音域バランスがわしの趣味ではない(若干高域を持ち上げ気味か?)のため食指が動かなかったこと、ATH-ESW9は音質に「若干の人為的に作られた感こそあれど」とても良い音で気に入ったのですが、なにぶん音漏れの不安があることと、毎日持ち運ぶには若干大げさな感が否めないので迷いに迷った挙句、「通勤用で毎日使うヘッドフォンだから、あまり高額なものを購入してもどうせ壊すだろう」ということで、先のヘッドフォンに落ち着きました。
で、その音質ですが、少なくともわしの試聴環境(iPod Touch 2nd+MP3 192kbps)であれば、それなりにそつなくこなします。音の傾向としては、帯域をあまり欲張らない、言わばナローレンジでありながら、その限られた範囲内にてあまり刺激的な音を出さない方向性でまとめているように思いました。なんとなくですが、iPod付属のヘッドフォンと傾向が似ているとも感じます。
ただ、不思議なのは試しにR-K1に挿して聴いてみると、巷の評価にもあるとおり恐ろしくハイ上がりな音に…、もしかしてインピーダンスマッチング等がiPodに最適化されているのでしょうか。

間が空きすぎた

夏季休暇に入って既に半分が過ぎ…

もしかすると「日記も書けないほど、忙しく休みすらない日々を過ごしているのでは」と思われている方もいらっしゃるかも知れませんが、実際には休日をそれなりに楽しんでいたりします(^^;。
というわけで、前回のエントリより1ヵ月半ほど間が空いてしまいましたが、わし自身は特に大きな病気等することなく、元気に過ごしています。以下、これまであったことをつらつらと。

またもや

ブルジョア現る

スピーカスタンド+αだけで\60k近く投資するとは、わし的には十分神の領域です(笑)。これに釣り合うスピーカとすると小型ブックシェルフ型でペア\120〜250k位になるんでしょうかねえ。とすれば、選択肢は様々で、妄想するだけでも楽しいですw。
ちなみに、音がキンキンするのは、想像ですがスタンドの鉄板に直接設置しているためではないかと。ゴム系のインシュレータを挟むことで解決するかも知れません。コストを抑えるのであれば、取り急ぎブチルゴム6段積層+サランラップ巻きを挟むだけでも効果があるかと。
もっとも、その前にスピーカを買い換えることを真剣に検討された方がよろしいと思いますが(しつこいですね、スミマセン)。

またもや

マイケルジャクソン逝去

今更ですが、去る6月26日に亡くなられたとのことで一言。
わしが今80年代ポップスを本格的に聴くきっかけとなったのは、87年初夏に発売された氏のアルバム『BAD』を購入したことによるのですが、今思えば、エンタテイナーとしての氏の功績は素晴らしいものが有る一方で、音楽的には、正直分からないことだらけでしたね。モータウン在籍時代、クインシー・ジョーンズプロデュース時代、そしてそれ以降の時代のそれぞれのサウンドがあまりにもバラバラで、どれが本当の氏の目指す音楽の姿だったのやら。…と言うより、音楽以上にエンターテイメント性を重視するが故、音楽は時代時代に合わせて形を変えて行ったのかもなあ、などとも思ったりもしますが、まあ所詮よく分かっていない小者の戯言です。合掌。

またもや

月が改まってしまった

2つ前のエントリーも同じ様なタイトルですが…、まあいいか。
なんとなく鬱陶しい日々が続きますなあ。でも、梅雨が明けたら明けたで「暑い、暑すぎる」だとか「早く涼しくならないものか」みたいなことを言ってしまう気もするし、結局のところ春と秋のごく短い期間だけが「心地良い(ので文句を言わない)」ということになってしまう気が。
わしの日々については略。いやもう、ゴールまであと10ヶ月と迫った割には、進度があまり芳しくなく、このままではピークが大変になることが日に日に感ぜられるので、今はもうあまり余計なことを考えること自体放棄しつつあります。

色々な話題をつらつらと

気象研究所観測鉄塔が解体

されるらしいです。
わしの家族はこの観測鉄塔が立てられた年につくば(当時は新治郡桜村)に引っ越してきて、それ以来、これがつくばのシンボル的存在だった(といっても、幼いころはこの塔の衝突防止灯が暗闇に赤く点滅しているのを怖がってましたけれど(^^;。20年以上前くらいから現行のフラッシュ式に変わりましたね。)ことや、今もこの塔の近くに住んでいてとても愛着があることを思うと、無くなってしまうのはとても寂しいですが、時代の流れである以上、それも仕方が無いことかと思います。
それにしても近年のつくばは、官舎の解体や、駅前近辺の再開発(個人的にはビルが増えることよりも、つくばセンターロータリーや、大清水公園の大改造などのほうがより印象的だったりします)などにより、随分と様変わりしたなあ、などと思ったり。変化があるということはそれだけ街に活気があるという意味で、とても良いことだとは思うのですが。

色々な話題をつらつらと

TH-42PZ800購入・設置

テレビ買換は長年の課題でありましたが、ついに踏み切りました。ディスコン在庫処分品でしたので、当初予算より安価で済んだことがそのきっかけでしたが、それ以外にも、最新型TH-P42V1などではアナログ系接続端子が一部減らされていたり、機能面でも削減があったり…等、個人的には幾つか残念な点があり、今後、これらの部分はむしろ削減の一途を辿るであろうと思ったことも、購入を後押しをする理由足りえたところだったりします。
さて、購入に当たり課題になったのが、これまで使用していた「KD-32HD900の処遇」と「センタースピーカの設置方法」。前者は当初、別の部屋での使用を考えていたのですが、テレビ台が比較的高価な上、もはやブラウン管用のテレビ台は殆ど市場にないことや、あと2年ほどで地上アナログ放送が終了してしまうことを考えると、敢えて「重くて使い勝手の悪い」このテレビを残しておくことは得策ではない、と判断しました。で、方法論として「売却」、「譲渡」、「廃棄(リサイクル)」の選択肢があり、最初「売却」を考えたのですが、なんだか手続きが面倒であることが分かり、かといって「廃棄」は勿体無い…ということで、「譲渡」に落ち着きました。ちなみに行き先は「栃木県宇都宮市」…、つまるところこのテレビを購入した街に帰ることになったという偶然。譲渡のいきさつをも考えると、少々運命的なものを感じたりもしました。後者は、スタンドを購入の上、床置きも検討しましたが、結局は適当なサイズのメタルラックを購入してテレビ裏側に置き、スピーカ部分がテレビ上部から「ひょこっと顔を出す形」で設置することになりました。ただ、この設置方法だと地震の際に転倒の可能性があるので、いずれは背面の壁にアンカーを打って、メタルラック自体をバンド固定する予定です。
さて、TH-42PZ800のインプレッションですが、結論から言えば「KD-32HD900からの変更で何も我慢する部分が無い。」といったところ。実家にあるTH-42PX500は、どう見てもやはり「プラズマ独特」の絵作りで、よい部分もある反面、何かしら気になる部分があったりしたのですが、PZ800だとそういう部分がまったく無い、とは言わないまでも、殆ど気になりません(ちなみに、画面モードは「リビング」で使用。)。特に、HDMI接続でのBDZ-X100の画質は、今までどうやってもKD-32HD900では出ようの無かった、すさまじく精細な絵が出ます。従来のNTSC画像についても、細かいことさえ気にしなければ、普通に見れる画質なのはプラズマのよいところ。一方、「うーむ」と思ったのは、前面のガラスパネルのうち、枠部分は派手に映り込みが発生する点。デザイン的なものではあることは理解できるのですが、昼間時の視聴の際には相当気になります。
電気代云々についてはまだなんともコメントできず。もっとも、うちは元々それほどテレビを酷使しないので、それほど差が発生する可能性は現状ではあまりなさそう…かな?

色々な話題をつらつらと

ひたち海浜公園に行った

去る6月7日に、家族ともども国営ひたち海浜公園に行ってきました。
正直、行くまでは「大したことはあるまい」などと勝手に思っていたのですが、行ってみてその認識は改めさせられざるを得ませんでした。家族ウケも上々で、「最上級の虚構(褒め言葉)」が売りの浦安市にある某リゾートより遥かに楽しかったです。
もちろん、アトラクションとかそういうものでは某リゾートに到底かなうものではありませんが、やはり人間も生き物である以上、自然(といっても人工のそれですが)と触れ合うことのほうがリラックスできるように思いました。アトラクションに拘らなければお財布にも優しいので、今後も機会をみてちょくちょく行きたいなあ、と思いました。