色々な話題をつらつらと

もはや日記と名乗るのが憚れるほどに

何も書いていないですなー(^^;。
何故に何も書かないかというと、これまで方々から色々ご指摘いただく中で、自分のワークライフバランスというか、キャパシティの再配分を行った結果、日記を書くことという優先度を下げざるを得なくなった、というのが実態だったりします。
というわけで、今後もこんな感じの更新頻度になると思われますが、ご容赦のほどm(__)m。

ふー

オーディオマニア=クラシックファン?

旅人氏の日記にそれっぽいことが書かれていたので、何となく反応。
わし、たぶんオーディオマニアのような気がします(最近あまり自信ない)が、クラシックはそれほど聴かないですね。かと言って、全く聴かないと言う訳でもなく、気が向いたら聴く…とまあ、その程度です。
ただ、オーディオの性能を測るには、クラシックのソースは結構重要だったりします。これはわし自身の勝手な解釈ですが、「クラシックがまともに聴けるシステムは、他のジャンルであってもそれなりにそつなくこなす」と思っています。クラシックはそれだけ鳴らすのが難しいソースではないかと。何しろ、音源は原則として全てアコースティックであり生音との比較がしやすく(即ち、ボロが出やすい)、帯域が倍音を含めば相当広く、ダイナミックレンジも広くて、かつ様々な楽器が入り乱れてその分解能も重要な試聴ポイント…とするならば、機器のベンチマークとして、比較的分かりやすいソースになると思っています。
と言う訳で、わしも久々にクラシックを自分の機器で試聴したりしたのですが…、ダメだこりゃ。音が平面的で臨場感のかけらもない(^^;。ホールエコーも殆ど聞こえないし、何よりも聴いていて「音が楽しくない」、これに尽きます。こうやって聴いてみると、わしのシステムも相当いびつというか、ダメな音で鳴っているんだなぁ、と少し落胆したり。
やはりアンプか(実際は、真因はそこではなく、恐らくセッティングなのですけれども。やっぱりAとVを混在させるのは無理があるんだよなあ。テレビというあんな巨大な反響板がセンターにあっては、乱反射しまくりで音場感など出るはずもなく。)…w。もっとも、今日、職場にて上司に「100マンのアンプ買うのか?」と冷やかされたばかり(時々この日記はチェックされているようだ(笑)。)なので、自重しますけれど(^^;。

ふー

うちゅうつうきん

うちゅう、と言っても宇宙ではなくて雨中の方ですけれども、先週木曜日の夜は雨天で、コンビニで買った携帯用レインコートを着用し、無理矢理自転車で帰ってみたものの、全くひどい目にあってしまいました。まあ、レインコートの形状からいって役に立ちそうに無いのは明白でしたが、まさか、フードすら全くその用にかなわないとは思いませんでした。
と言う訳で、ジテツウを続ける上で必ず課題となる(と思われる)「雨の日の対応」ですが、レインコート自体は自転車用の安価なものを買う(高価なやつだとちょっとした自転車が買えてしまうくらいの額になります。)として、問題はそれを何処に置いておくか。毎日持ち歩くにはあまりにかさばるし、かといって、自転車のかごに置いたままでは盗まれかねないし…、で、色々考えたのですが、わしの場合、レインコートを使う時は「朝は雨が降っていなくて、夜に降っている場合のみ(朝から雨が降っている場合は、バスで通勤します。この場合、帰りは天候に関係なくバスになりますが、朝下手に自転車で行って事故に遭ったり、蒸れてびしょびしょになるよりはマシです。)」に限定されるので、レインコートは晴れた日などに職場に持って行ってそのまま置いておき、必要に応じて持ち帰る…とすれば良いことに気づきました。
これでこの間のようなひどい目に遭わなくて済む…かな?

ふー

月が改まった

今月末に重要なマイルストーンを控え、苦悶…とまでは行かないまでも、ほんの少し余裕がない今日この頃。
しかも、これはあくまでもマイルストーンであって、目指すゴールは未だ遙か先に有る訳で、こんな状態でちゃんと完走できるかちょっと不安。まあ、今更立ち止まる訳にも行かないので、行けるところまで行くのみですが。
一部の方にはメールすら返せず申し訳ない限り。

多忙な日々

ジテツウ、その後…

2週間ほど、駅までの自転車通勤を続けて思ったことは、「自転車は楽しい」と言うことでした。仕事で疲れ切った状態での自転車はもしかすると相当な苦行になると不安に思っていましたが、実際にやってみた限りでは杞憂でした。
通勤用自転車としてのプレスティーノは、先述したとおり車重が大きいことと、それからベルト鳴きが小さくないことを除けば比較的良くできていて、今日、久々にクロスバイク(BSのSULLGER SC700)に乗ったのですが、見た目はともかくとしても、乗り味は「はて、どっちがスポーティなのやら」と思ったくらいでした。特に運転姿勢は明らかにプレスティーノの方が前傾姿勢を取れるので、スピードを上げる時にはずっと楽だったりします。
さて、そんな訳でちょっとばかり自転車に傾向しつつある今日この頃ですが、元々わしは自転車でポタリングするのが好きで、特に高校〜社会人1年目くらいまでは、暇を見て2時間程度走ってました。特に、高校入学時に親に購入して貰ったロードマン(確かRMS704Jとか言う型だったと記憶します)はお気に入りで、最初は怖かったドロップハンドルも、慣れてしまえば「なんて走りやすいんだ」と思ったものです。残念ながら盗難に遭い、それ以来シティサイクルになってしまったものの、その頃の思い出が非常に深くわしの中に刻まれていて「いつかはロードバイク(書いていて気づいたのですが、わし、本当に必要なのはロードバイクと言うよりシクロクロスだったのかも。)を」などと考えていたりしたのですが、前出SC700を購入した頃はロードバイクが今ほど復権しておらず、何となくMTBとの間をとったようなこの「ちょっと軟派な」自転車を購入したのでした。しかし、なんだかかつてのロードマント比べるとあまり楽しくないような気がして、それ以来自転車からだんだん遠ざかっていたと言うのが本音です。「どうして楽しくないのだろう。もしかして、わしの体力が衰えたから?」などと思ったりもしたのですが、それは前出の通り、単純にSC700がわしにはあわない機種だったからなのかも、とプレスティーノに乗るようになってから考えるようになりました。そこで、「やっぱりロードバイクを」などと本格的に思い始め(相変わらず極端なわし(笑))、少々検討したところ、どうやらANCHOR SPORTS CX900あたりがちょうど良さそうです。当初「どうせなら本格ロードを」と、よりによってRNC7 Equipeなどが良いかな、とも思ったのですが、あまりにも硬派すぎて「気軽に乗ろう」という気持ちになれなそうな気配が漂いすぎているのと、自転車本体やそれ以外への費用を考えるととんでもないことになりそうなので…。特に「気軽に」という点では、「泥よけ」や「サイドスタンド」はどうしても必要になりますし。
…っと、別に買う訳じゃないですよ。あくまでも妄想です(笑)。

多忙な日々

ドタバタしてました

公私ともに…というか、正直仕事が大変でした。「でした」と言うより、現在進行形かもしれませんけれども(汗)。
空白の2週間の間に中学時代の同級生の方(2人のSさん)にお会いして、当時知り得なかったお互いの考えみたいなものを伺ったりとか、懐かしい思い出話をしたことが一番印象的な出来事で、それ以外はあまり何も覚えていない、と言うのが正直なところだったりします。まあ、実はそれ以外にも若干色々あったのですが、それはばっさりと割愛。

6th anniversary

本当にご無沙汰しています

…最後にお会いしたのいつでしたっけ?(苦笑)、と思わず言ってしまう位ご無沙汰してますね。もしかして、このとき以来でしょうか。
わしの方は約3年前に今の家に引っ越す際に自室の大掃除を行い、大量に色々な遺物(笑)を処分してしまったのですが、写真の類はどこかにとってあるはずだなぁ。それから、怪しげな文章の類も大半は捨ててしまいましたが、一部はどこかに残っているはずです(少なくとも、某「○×部にて」は電子化されているので、今でも即座に取り出し可能)。でも、もはや数年以上目を通してませんけれども(^^;。
山下公園と江の島については、当時それぞれ何をきっかけに行ったのか、交通手段やどこを見たのかぜんぜん覚えていません(^^;。現地でそれを思い出すことが出来なかったので、今後もそれは変わらないことと思います。ただ、一つ言えるのは、あの頃は何となく「面白ければ、楽しければ何でもいい」だけで毎日が過ごせた、今思えばとっても贅沢な時間であったということですね。その時の気分を思い出せただけでも、わしにとっては十分なことでした。
また、お互いに時間が出来たら、ゆっくりとこういう話をしたいですね。

6th anniversary

ジテツウをはじめてみた

自宅から駅まで、これまではバスで通勤していたのですが、いよいよ体型がやばくなりすぎてきたことや、身体を動かす機会があまりなく、なんとなくいろんな部分が故障しやすくなりつつあったので、思い切って自転車通勤に変えてみました。
自転車通勤を始めるにあたり、普段乗っている自転車(クロスバイク)では「かごがない」、「泥除けがない」、「チェーンカバーもない」、「灯火がバッテリー式で使いにくい」、「工具なしでばらばらに出来るので、防犯上もよろしくない」、「購入より既に9年を経過しており、走行中に故障する可能性がある」など、色々と都合が悪かったので、通勤用自転車として「プレスティーノ」を購入しました。ベルトドライブ+内装式8段変速はどんな感じかと思ってましたが、実際に乗ってみるとチェーン+外装式のそれとフィーリングは大きく変わりませんでした。むしろメンテフリーであることや、非常に静かである分メリットのほうが大きいように思います。一方、アルミフレームのクロスバイクと比べると、プレスティーノは鉄製フレームのため自転車そのものが7kg近く重く、上り坂などでは明らかに体感できるほど負担がかかります。まあ、身体を動かすために買ったので、これはこれでヨシとしてますが…。
ちなみに、所要時間はバスとほとんど変わりません。むしろ待ち時間がない分、帰宅は早くなったりしてます。身体を動かすことと相まって一石二鳥。

GWが終わった

趣味は発展性があってこそ

などと言ってアンプの件で家内を説得しようとしたら、むしろ日記で報復されてしまいました(笑)。
でも、どうせアンプを買い換えるならこれくらいの投資は覚悟する必要があるかな、と本気で思っているのも確かなのですが。IRS-OMEGAにはこれくらい投資しても足らないくらいかと思っています。そもそも、今のE-408だってそんなに安価ではなかったですし(と言うより、当時E-408を買う方が相当しんどかったです。新婚で貯金も殆ど無かったですし。)、次のステップは中級セパレート以上になるだろうということは、購入当時既に認識していました。
それと、昨今は音響機器のコストパフォーマンスがさらに悪化の傾向にある(後継機は高額になることが常です。しかも、2割くらい平気で上がるので、だんだん購入が難しくなってきています。極端な例としてはVSA-AX10Ai(\500,000)→SC-LX90(\880,000)なんてのも…。Accuphaseも年々値上がってますね。)ので、この手の機種は出来るだけ早めに手に入れて、それを使い続ける方が結果的に安価かなあ、などと思い始めていたりします。いやまあ、今すぐにはどっちみち買えないですし、買いませんけれど。