GWが終わった

平日の方が楽かも

「今年のGWは時間の許す限り遊ぼう」と考えていただけに予定を入れまくったのですが、却ってそれが裏目に出て疲れ果ててしまいました(^^;。

1日以降、具体的にはこんな感じです。

  • 1日:小休止。5月人形を出したり、買い物などをする。夜音楽を聴いたりして過ごすものの1:00頃には就寝。
  • 2日:家内の実家へ家族3人で行く。午後、家内と2時間ほどカラオケをした後、服を買いに行く。そのまま1泊。清く正しく23:00頃には就寝。
  • 3日:家族とは別行動を取り、わしの両親と親戚の方とで日光へ。夕方、親戚(従兄弟)の家に行きそのまま色々議論していたら夜が更けてしまった。4:30に就寝。
  • 4日:家内実家に戻ったあと、つくばに帰宅するも改めて親戚と合流。その後夕食を共にして別れる。子供を寝せるつもりで自分も2時間近く寝てしまう。その後、家内と色々議論してまたもや夜が更けた。3:30就寝。
  • 5日:色々と片づけた後、17:00から中学同級生と飲み会→カラオケ。中学同級生と別れた直後(2:00過ぎ)、偶然にも転校前の小学校の同級生に声を掛けられる。お会いするのは転校以来24年ぶりだというのに、相手は「あまりにも似ていたので」とのこと。わし、本当にあんまり変わっていないんだねぇ。2:40頃就寝。
  • 6日:いい加減疲れ果てていたが、わしの親がPCを見て欲しいということで来訪。対象となるPCは計測器を制御するためのもので、機種はPC-9801DXというとても懐かしいもの。このPCはとても調子が悪く、そのためヤフオクで程度の良い同等品を購入したものの、今度は制御用ソフトが動かないとのことで確認したところ、確かにある操作を行うとフリーズしてしまう。その後、旧・新PCのハードウエアにおける差異を確認したところ、旧PCにはi80287が刺してあり、新PCにはそれがないため動作しなかったと判明。新PCに移し替えて動作確認して完了。その後、別途探し物などをするハメになるが見つからずげんなり。もはやへとへとで動けない状態に陥りつつも23:30に就寝。

と言う訳で、今日から普通に仕事だった訳でしたが、体力的には仕事の方が楽だと悟りました(笑)。

それにしても、転校前の小学校の同級生に声を掛けられたのは本当に驚きました。しかもその場が中学時代の同級生と別れた直後だっただけに尚更。正直、眠さのあまり夢を見てしまったのかと思ったくらいでした。わしにとって、転校前の小学生時代が一番長い時間同一の仲間たちと過ごしたところ(今の会社の在籍年数がもうすぐそれを追い抜きそうですが、仲間という意味では色々あって随分様変わりしてしまったので、そういう意味ではまだ当分この記録は抜けそうにありません。)でしたので、なんだかんだ言っても結構覚えている分気になるものが今日でもあったものの、結局のところ連絡手段が無くどうすることも出来ずにいたのですが、その頃の知人に会えたことが本当に嬉しかったです。

GW最初の2日間

たまには試聴もいいですなあ

またもや旅人氏の日記に対する返信
たまには専門店でのスピーカの試聴も良いですね。当方、5月中は未だ予定が見えませんが、機会が有れば是非ご一緒させてください。
ちなみに、うちの財務省にここ数日の日記を確認させた後、試しに「AccuphaseのA-45とC-2410が欲しい」と打診したところ、とても冷たく、哀しげな眼差しで見つめかえされてしまいました(w。どうやら、相談内容そのものを黙殺された模様です。気分は明治天皇に直訴した田中正造ですね(笑)。
まあ、実のところ、この1年のいわゆる「生活必需品以外」での趣味の購入額を全て加算したら、前出のアンプを軽く購入できる額ほどになってしまっていて、少し反省しているところでもあるので、それ以上は何も言えなかったと言うのもあるんですけれども。

GW最初の2日間

横浜と江の島に行ってきました

昨日〜本日に掛けて、横浜みなとみらい付近周辺と江の島に家族3人で行ってきました。
昨日はランドマークタワーから山下公園まで歩いて外で昼食&散歩→みなとみらい線でランドマークタワーに戻り、ショッピング→1泊。今日は横浜から下道で江の島まで行き、エスカーに乗って頂上へ→奥津院→昼食→戸塚から横浜新道→そのまま上で帰宅、と言うルートでした。
山下公園、江の島共に大学時代にShinya氏とちず氏と行って以来でしたが、特に江の島は10年近く前、見光氏と深夜に目の前を車で通りかかった際、「彼女が出来たら絶対にもう一度来る。それまでは来ない。」とか宣言していた(笑)だけに、やっと果たせたと言う感があります。まあ、まさか家族連れになるとは、当時は全く想像もしていませんでしたが…(^^;。
それにしても、大学時代に行ったときのことですら、もはや断片的にしか思い出せないことに気づかされ、月日の流れを早さを改めて感じました。この先、またここに来るときに自分は、家族はどうなっているのだろうか、などと思いを巡らせてしまったり。

いんふぃにちー

先日に引き続き、旅人氏の日記に対するコメントを。関係ない人にはつまらない内容ですけれど、まあ、これは日記ですからね(と、自己弁護)。
まず、インフィニティのスピーカについてですが、わし個人としては、あまり万人には薦められないものだと思っています。音は全体的に穏やかな傾向ですが、換言すれば「ハッ」とするような爽快感みたいなものは出にくいですね。特に高域は独特で、「シャーン」という音が「シュアーン」的な音になったりしますし。ただ、わしはEMITやEMIMの独特の音場感が好きでして、IRS-OMEGAに清水ダイブしたのも、このユニットが製造中止になるという噂を聞きつけてのことでした。
じゃあ、何がお勧めか…と訊かれると、実は答えられないのでした(笑)。というのも、IRS-OMEGAに今も首っ丈で、他のスピーカは眼中にないからだったりします。今でもOMEGAをもっとよく鳴らすためにアンプを買いたい、などと思っていたりします(但し、これを実現するためにはうちの財務省を説得せねばなりませんが…。)。もちろん、自分の中にはリファレンスとなるべき音が存在しているので、店頭とかではそれなりにジャッジできますけれども。
あと蛇足ですが、旧Kappaシリーズ(6.2〜9.2i以前)はウーファのエッジにウレタンを用いているため、10年以上たった今となっては皆ボロボロになっていると思われます。要注意。
それから、2年目の給与の件は仰るとおり(^^;。わしは残業時間が200時間近く行った月もあるので、月当たりの収入はそれなりだった記憶があります。もっとも、1週間泊り込みは別の人(といっても、わしの隣の席の人)でしたが…。ちなみに、わしは某Y○Pでは最初の2ヶ月を除いて、残業100時間アンダーの月が記憶にないです(w。今は残業代が全部出ないんでしょうか?
葉鍵系の話は以下略。というか、そのゲームの話も、その某Y○Pの時期と重なるなあ(どうでもいいですが、当時は「快特 三崎口行」のアナウンスを聞くだけでも「よよよ…」となってました(謎)。)。今思えば、あの頃が礎となって今があると言えなくもないかも。

昨日はバテた

先週は某システム設計書レビューが2回、それも朝から夜までみっちりな物があったのですが、レビューってレビューイもしんどいけど、連続的に行うとレビューアもきついね、ということもしみじみと思いました。
なにぶん、数人分の1週間分の成果物を少人数でレビューするわけですからね…。短時間で内容を掌握した上で、隅々まで指摘を行うのは想像以上にタイトでした。
で、昨日午後は激しい頭痛に見舞われて、動けなくなってしまいました(苦笑)。妻よ子よ、折角の晴天の日曜日だというのに、すまん。

冷たい雨

日々は常に変化を求めている

当方の当該日記が、タイトルを含め、内容が妙に挑発的なのは意図的です(笑)
アンプの不調と修理の件ですが、症状を具体的に文章にまとめ、それを手渡しすれば結構ちゃんと直してくれますよ。私も音響機器や自動車などで色々と修理をお願いすることが少なくとも年に1回程度有りますが、これらの半分くらいは「一見正常で、使い続けないと症状が出にくい」ものです。それでも先の文章を書面で渡すことで、殆ど1回で直って帰ってきています。ちなみに、個人的には、そのAU-α607DRの症状はプロテクターリレー劣化による接触不良か、ハンダクラックなどが一番疑わしいと見ています。これらであればまだ良いのですが、それ以外の原因(たとえばコンデンサーの液漏れ等による故障)の場合、症状が悪化したときには、最悪本来問題なかった部分も損傷してしまい、修理が困難になる場合も有りますので要注意。18年前のアンプである上、以前の使用環境が不明である以上、何があってもおかしくないですし。
ところで「大出世をした神」って誰?(^^;わし、責任だけは重くなったけど、給料は妻子持ちで有るにかかわらず、入社2〜3年目の頃の年収にやっと追いついたところなのですが…。実際、30万なんてわしもよっぽどのコトがないと出せないですよ。ただ、AU-α607DR同等の音質を5.1ch環境で…とすると、それくらいのクラスのAVアンプでないと難しいと思います。607DRがバブル期の設計であることも考慮すれば、これでも足らないかも。
あとスピーカの件ですが、VH7PCって、実はスピーカが一番まともだったのでは、とわしは見ています。一方で、KSeries Esuleの場合は、R-K1が良くて、LS-K1はまあ、値段相応なのかなー、と(これはあくまでも推測で、実際に組み替えをした上での見解ではないですが)。もっとも、LS-VH7って、見た目がポップすぎて本格的なシステムを組むとすれば、使い続けるのには抵抗感があるのも確かですけれども。
…とまあ、色々書きましたが、結論めいたものを書くとするならば、「アンプは修理する」、「スピーカは当面このままで行くか、どうしても気に入らないのであれば、ペア5〜10万くらいの価格帯で検討。また、スピーカを使い続ける、もしくは買い換えるの何れにしても、スピーカスタンドを用意して、セッティングに気を遣った方が良い」というところが無難な内容と思います。
なお、システムの入れ替えも考慮し、かつ「将来的にマニアックなオーディオを揃える予定・用意・覚悟(笑)がある」と言う訳ではないという前提を「仮に」置くのであれば、KSeries Esule等と言った、各社のいわゆる「音に拘ったシステム」で一式揃えてしまうのが、実はコストパフォーマンスに優れているのでは、等とも個人的には思ったりしているのですけれども。実際、うちのKSeries Esuleレベルの音をいわゆるフルサイズのコンポで実現しようとしたら、たぶん結構良い金額(CDプレーヤ+アンプ+スピーカで、前出のAVアンプくらいの値段にはなると思います)になると思いますし…。

冷たい雨

今日は本当に寒かった

「冷たい雨」と言うタイトルの曲が、某葉っぱのアイドル関連のゲームのBGMにあったような気がしないでも無いですが、まあ、そんな記憶はどうでも良く。
それにしても、妙に暖かかったり寒かったりで、本当に体調がどうにかなってしまうのではないか、と思うくらい気温が安定しませんねえ。GWは風邪で寝込んだ、なんてコトにならないように気を付けないと。

Hello,Audio World!!

おいでおいで

最近、旅人氏がオーディオに色々手を加えようとしているようです。(氏の日記より)

というより、アンプの調子が悪くて色々苦戦しているようですが、個人的には以下の2つの選択肢を提案します。

  1. アンプを修理に出す。
  2. アンプを買い換える。

…って、ぜんぜん提案になってないですね(笑)。こんなのは誰でも思いつくだろうし。

まあ、日記から推測するに5.1chやDACに興味をもたれているようですので、ここは一発AVアンプ購入なんかも楽しくて良いかもしれません。ただ、現用機がAU-α607DRということなので、AVアンプでも中級機クラスでないと音質に不満が出るかも。具体的には、30万程度の機種とかですかね。Pioneer SC-LX81とか。

修理も悪くない選択です。メーカはまだ修理を受けてくれますので、その点については大丈夫かと。ただ、修理代はどうやっても購入費\3kを超えると思います(笑)。

ちなみに、単体DACについてはわしもあまり興味を持っていないので、適切なアドバイスは出来そうにありません。うちの場合、メインシステムであればDP-67やVSA-AX10AiがDAC代わりになるし、サブであれば、R-K1自体がディジタル入力を直に受け付けてくれるので…。

以上、詳細要件が見えてないので適当に読み流して頂きたく。もし、本格検討を考えているのであれば、もっとまともにアドバイスさせていただきます。

6年目のV35

先日、満5年の車検を受けました

その際に、一通り消耗品の交換(タイヤは一度交換しているので、それ以外)をしたり、先日来どうも調子がいまいちなスロットルチャンバーを交換してもらったりしました。その結果、ブレーキが今までの頼りない感じから「ガシッ」とした、しっかりとしたフィーリングに激変してました。なんというか、だいぶ前に試乗したV36セダンのそれとあまり変わらなくなったような気すらします。…というか、これまでがあまりにも頼りない感じだったんですけれども。
それにしてもこの変わりよう、確かにブレーキパッドを4輪とも新品に交換したとはいえ、明らかに購入時とも違う感じですので、交換時に調整を行ったか、それとも純正パッドのパーツそのものが変更されたかのかも知れません。おかげで、運転がとてもメリハリのある楽しいものに変わりました。あとは、これに加速性能が加味されれば必要十分なんですけれどもねえ…。こればかりは、買い替えしか解決法がないのでしょうけれども。

ふぃー

妹夫婦の自宅訪問

およそ1ヶ月ほど前に生まれた妹の子供(わしから見れば甥っ子ですね。)の姿を見に行ってきました。
んー、赤ちゃんってこんなに小さくて可愛らしかったのかぁ、としみじみ思ったりして。うちの子も3年ほど前はこんな感じだった筈なのですが、ずっと一緒に過ごしているせいか、もう当時のことはあまりよく覚えてないですね。むしろ今のほうが色々あって。
それにしても、わしの兄弟共々も子供が出来たり、先日わしの父が2度目の定年を迎えたりしたことを思うと、本格的に世代交代なんだな、などと今更ながらに実感しました。わし自身にはあまり実感がないのが困りものですが。