バブリー?

ベンダーさんとの懇親会

と言うわけで、新宿で呑み。先日ひいた風邪が全快していないので「今日は抑え目に」と考えていたのですが、場が盛り上がってしまい、むしろいつもより呑んでました(^^;。
帰りはまたも現地から自宅までタクシーだったのですが、わしの今の立場でこんな不相応な待遇を受けていると、後が怖いなあ。

ダイニングの照明、その後

本日、家内に頼んで代替となるものを注文してきてもらいました。が、在庫状況によっては、取り付けが1ヵ月後になることも…とのこと。1ヶ月も暗いダイニングでの食事はあまり嬉しくないなあ。
ちなみに、通常であれば自分で交換してしまうのですが、リビングダイニングの天井高は3.6mもある上、取り付けが非常に特殊な方法となっている(普通に吊るすとあまりにも高い位置になってしまうため、天井から途中までチェーンで吊るすと言った、かなりアクロバティックな方法で取り付けられています(^^;)ため、さすがに手に負えず。

mixiとの付き合い方

わしがmixiにお誘いいただいたのは、今からおよそ4年ほど前になるのですが、割と最近までmixiの位置づけをどういう取り扱いとするか、即ちこのサイトとの切り分けをどうするかについて悩んでいました。
お誘いいただいた当時、本サイトのコンテンツの更新は既に日記以外殆どない状態でしたので、その気さえあれば本サイトを閉じてmixiに集約することもできなかったわけではありません。しかし、自分なりにいろいろ考えてmixiへの集約は行いませんでした。理由はたくさんありますが、代表的なものを挙げるとすれば、「mixiでのマイミクはすべてネット関係者であり、その方々はこのページの存在をほぼ全員知っている」、「mixiはいくらメンバーonlyとはいえ公の場には違いなく、この日記に書けないようなことをmixiにも書くわけにはいかないし、逆も然り。従って、これまでのログを失ってまで移行するメリットがない」といったところでしょうか。
従って、これまではなんとなく参加こそしてましたが、まったくといっていいほど有効活用できていませんでした。言わば「mixi自体の存在価値自体は認めるが、自分にとってmixi以外の一般のwebサイトと比較したときの優位性が明確に見えてこない」といった状態。
…が、中学時代の同窓会前後より、ネット関係者以外、即ちかつての知人や友人などからメッセージを頂いたり、その参加状況を知るに至り、少し考え方が変わってきました。「mixiではない一般のwebサイトでは、これまでまったくお会いしたことのない方と知り合い、話をすることができたりする可能性がある一方で、かつて知人だったものの、疎遠になってしまった方と再会する可能性は殆どないのに対し、mixiではそれら疎遠になってしまった方との再会の可能性も発生する」と言うことが最近分かったのです。それは、mixi自体が各ユーザのアカウント明示を強要していることと、参加者が非常に多いこと、そして、それらを結びつける「コミュニティ」の存在によります。
実を言うと、これまでかつての知人とのコミュニティというのはそれほど重要視してきませんでした。高校以降であれば、当時親密な方との連絡方法は今でも比較的手堅い形で存在しており、逆に中学時代以前については、今でこそ笑い話にできうるものばかりですが、あまり人に知られたくないような事柄(といっても、決して反社会的なものではないですが。単純にちょっと恥ずかしいこととか、そんな内容ですね。)が少なくなく、それらに対する後ろめたさ故これまで特に何らかの働きかけというのはしてきませんでした。
しかし、昨年夏の同窓会に参加して以来、その考えは一転しました。
決して自慢ではないのですが、わしは記憶力はそんなに悪くないようで、実は学生時代のことは結構覚えていたりするのですが、「ほかの方もその辺を覚えていて、今更掘り返されるとあまり嬉しくないな」とか思っていました。しかし、実際はみんなわしが思っている以上に大人になっていてそういう話にならなかったばかりか、価値観・考え方が非常に多種多様で大変有意義な時間を過ごすことができました。そして、その中にはこれまでの自分の価値観の裏づけや励みになるようなものであったり、これから進むべき方向性の示唆なども含まれていました。
今後、こういった方々とのコミュニティを持続的とするにはどうすればよいか、ということを考えたとき、mixiは非常に有効に作用する可能性があるな、と思うようになったのでした。
ただ、今日現在それに相応しい方法論にまで導けていないので、どうするかはこれから思案しようかな、と。少なくともプロフィールの文は見直したほうが良さそうなことだけは分かりましたが…(^^;。

23年の重み

ダイニングにて

ペンダント(照明)の蛍光灯が切れてしまったみたいなので、ペンダント本体を傾けて様子をみようとしたところいきなり「パチッ」と言う音とともに青白い光が。次の瞬間からうんともすんとも言わなくなってしまい、グロースタータやヒューズなどを取り替えてもなんら変化がないので、いろいろ調べてみた結果、コードの皮膜が経年変化でボロボロに崩れて中の銅線が露出し、傾けた際にそれがショートして銅線を切断してしまった模様。
…うーん、この家が建ってから23年間頑張ってきたこの照明ですが、もう限界かなぁ。実際、他の部屋にある同型のものも同様に銅線が露出していて、埃などによるショートが発生しかねない状態だったりします。しかも、たちの悪いことにいわゆるリーラ式なので、おそらく修理もできないだろうし。
という訳で、今日は薄暗いダイニングで夕食を採るハメに。なんにせよ、照明は交換が必要ですが、想定外の出費は痛いですなあ。

キュ〜

データサルベージ

高校以来の付き合いであるH氏から「パソコンが起動しなくなった」との連絡があり、状況を聴いたところ、どうやらOSのシステムファイルが壊れたようでした。電話ごしに修復セットアップをしてもらうことも可能でしたが、既に購入から8年以上経過していることや、ご家族の写真などといった「絶対に消えてはならない」データがあることなどを鑑み、先ずはデータのサルベージをした方が良い旨をお伝えし、その作業のために拙宅にご家族共々お越し頂くことになりました。
お越し頂く直前にうちの子供が微熱を出してしまったりして、方針が二転三転するなど色々ご迷惑をおかけしてしまいましたが、サルベージ自体は無事完了。しかし、修復セットアップは何度やっても回復には至りませんでした。ただ、H氏自身もそうでしたが、特に奥様が既にこのパソコンに見切りをつけ、新しいのを購入する気満々だったようで、結局そのままで良い、と言うことになりました。
とまあ、作業自体は些細なことでしたが、わしの方が昨日からののどの痛みに加え、気分が悪くなってしまい、余り話をすることが出来ず、先述の件と併せ大変申し訳なかったなあ、と(ちなみに、子供の方はH氏の5歳になるお嬢さんと遊んでもらっているうちに元気になった模様)。今度、H氏の御自宅にお邪魔するさいにはネットワーク環境の整理をさせて頂きますので、それでご勘弁を。

個人的三連休の中日

家族サービス

ここ暫く、わしの忙しさにかまけて、お互いの実家以外に家族でのお出かけがお盆休み以来無かったこともあり、久々に家族でお出かけ。と言う訳で、東京ディズニーシーに行ってきたですよ。…というか、当初は「ランド」の方に行くつもりだったのですが、ハロウィン前のせいなのか、「当日券発売中止」となってしまっていたので、「シー」になってしまった、と言うのが正直なところですが。
そのシーもチケットブースが大変混雑していて、結局入場できたのは並び始めてから一時間半後!もうこの時点で若干バテ気味。まさか夏休み中の週末以上に混むとは完全に想定外でした。事前調査をしておくべきだったなぁ。
ともあれ、(子供が怖がるので)アトラクションは特に何も見ませんでしたが、雰囲気だけでも味わえてそれなりに満足。相変わらず世界観の演出は見事だよなあ。