代休

1万円が自由に使えるとしたら

何を買おうか、と迷う日々です。今のところ、同額前後で買えて、かつ欲しいものと言えば…、

  1. Apple / Airmac Express
  2. Apple / Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic
  3. Optiplex GX620(DELL社製PC/Windows機)交換用内蔵HDD1TB
  4. Music CD数枚

まず1番は、先日の日記の脚注で書いたことを実現するために必要になります。しかし、現実問題として使う頻度がそれほどあるのか、と問われるとかなり微妙…。結局、寝室のiMacの電源を入れておかなければいけないし、あと、わしは殆どの音源をAAC128kbpsで取り込んでいるので、メインシステムの視聴に耐えるかどうか…。もし耐えなかったらそれ以降聴かなくなってしまうのが目に見えます。

次に2番。これは第2世代iPod Touchを使う以上は必需品のように思えます。しかし、まだ発売されていないし、今日現在無くても何とか使えている(不便は不便ですが)ので、我慢すれば何とか…。というか、本当に発売するのか、これ?

3番目。わしのメインマシンはあくまでもiMacなのですが、最近は書斎にあるGX620も結構利用頻度が高く(iMacは寝室にあるので子供が寝静まった後には使えないのと、デュアルディスプレイ環境が当初の想像以上に便利なのでした。)、しかし、使用上いくつかあるウイークポイントのうち一番切実に困っているのがHDDの容量。現状では80GBしかありません。と言う訳で、さっさと換装すれば済む話なのですが、なんだかんだで今日まで引っ張ってしまっています。

最後に4番目。具体的にはマドンナの『The Immaculate Collection』より前のものが全て欲しいと思ってます。あとは『安全地帯 ゴールデン☆ベスト』とか、『ゴールデン☆ベスト 玉置浩二 アーリータイムズ・プラス』など。別にわしは玉置浩二のファンという訳でないのでこれまで彼のアルバムは持っていなかったのですが、無性に聴きたくなるときがあるのと、カラオケでとても歌いやすい(要はキーが丁度良い)ので、手許に置いておきたいなあと。ちなみに『アーリータイムズ・プラス』の方は、それに収録されている『氷点』だけのために欲しかったりします(^^;。

これらは各々たいしたものではありませんが、このうち一つだけ…言われると結構悩んでしまったり。今のところ、4番が最も購入の可能性が高いですけれども。

なお、百万円自由に使って良い、という前提であれば、これらは一切買わず、AccuphaseA-45+C-2410が欲しいです。勿論、そんなことをすれば周りからは総スカンを食らうでしょうけれど(^^;。物欲は続くよ、どこまでも…。

代休

車の修理、その後

アイドリング不調の件、結局TAS急速学習だけではダメで、結局スロットルチャンバーの清掃+TAS急速学習という、いわばお決まりの処置を本日して頂きました。その結果、アイドリング不調が直っただけでなく、明らかに吹けが良くなりました。吸気系って結構影響あるんだなあ、と改めて感じた次第。
それにしても、ノーマルでこれじゃ、下手に手が出せないなあ。いやまあ、S13からV35に乗り換えた時点で「もう改造はしない」と言うことを前提にしたので、それはそれで良いのですが、改造したS13より手が掛かるノーマルV35ってのもどうかと思うぞ…。
ちなみに、某所の情報によると、スロットルチャンバー自体の対策品があるようなので、今度の車検の際にでも話をしてみよう。

ショック…

<日光プリンスホテル、営業終了

この秋の紅葉シーズンをもって営業終了とのこと。
プリンスにはおよそ14年ほど前に、父の職場の方とコテージに一泊し、それが大変好印象だったので、来年の夏には家族と宿泊しようと考えていただけに非常に残念です。
あのあたりでは中禅寺金谷ホテルと並んで上等なホテルだったのになあ…。

まだ、火曜日なんだよねぇ

PCと強い想い

今日は特に何もありませんでしたので、過去にあったことについて何となく徒然なるままに。
先日、ある方とPCについての話題になった際に、「かつての自分は、色々と『強い想い』が沸々とあるにもかかわらず、それを口に出して言うのがとても苦手で、それらをPCで文章として書き連ねていくうちに、それとなく慣れていってしまった」みたいな話をしたのですが、少しそれについて書いてみたいと思います。
私がPCやコンピュータなどと言ったものに生まれて初めて触れる機会を得たのは、市内(当時は村でしたので「村立」でしたが(^^;。)のTH小学校でのCAIによる授業がきっかけで、それ以降も全く縁がなかった訳ではないのですが、実際にPCを本格的に使用するようになったのは、中学2年生の10月下旬、即ち丁度21年前の今頃に自宅初のPC、NECのPC-9801VX21が設置されたことによります。
当時のわしにとってPCは、「興味こそあれど使い方が全く分からない未知の機械」でして、取り敢えずは販促用のデモンストレーションプログラムを立ち上げてみたり、管理工学研究所の『松(初代)』などを立ち上げては、無駄に外字を作ったりして遊んでいました。しかし、だんだんそれだけではつまらなくなってきて、何となく印象に残った出来事を文章にしたりするようになりました。内容は非常に他愛の無いものばかりで、「今日誰それがどうした」とかそんなものであったと記憶します。
その後、松→松85→一太郎Ver.3と、父の仕事環境の変化に伴って、わしの常用ワープロソフトも変化していったのですが、高校1年生の時、「一太郎Ver.4(4.20→4.3)」が自宅に導入されることになりました。それまでのワープロソフトは、ユーティリティ等を使用しない限りは、フロッピーディスク1枚で起動できる非常に軽量なアプリケーションでしたが、この一太郎Ver.4は普通に起動するだけでもフロッピーディスクを2枚入れ替える必要があり、しかも、増設メモリがなければまともに動作しないような、当時としては重量級ソフトでした。そこで父と試行錯誤をして何とか環境を作り上げたのが、PCを理解する上での一つのターニングポイントになった様に思います。
その頃、わしは色々なことに対して様々な想い(今この歳でこのようなことを書くのは大変恥ずかしいのですが、当時は特に異性への想い的なものが主でした(滝汗)。)を抱くようになり、しかし、それを口に出して言う訳にいかない…という苦悩を誰かに理解して欲しくて、とにかくそれらを文章にして書き連ねました。また、当時は北杜夫氏のエッセイ集を好んで読んでいたこともあって、それを参考にしていくつかの比喩などを交えながら、重苦しいだけの文章にならないように配慮しました。これらを行った結果、それまでは苦手だったキーボードの取り扱いも、何とか一般的なレベルになり、また、文章を作り上げていくうちに、語彙や漢字力が飛躍的に向上しました(笑)。
その後、HDD導入を期にMS-DOS5.0を導入し、またそれによる環境を理解することによって、段々とPCが身近になってきました。
大学に入ってからは、その時点でもはや旧くなってしまった前述のVXを父から貰い受け、その後、生活費を切りつめつつも自力でPCを一式購入した(PC-9821As/U7+PC-KM152ほか)ことにより、ますますPCにのめり込んで行くことになります。この頃になると、PCゲームなども結構やるようになっていたのですが、ここでまた今の自分につながる大きなきっかけを得ます。それは、「パソコン通信との出会い」でした。ここでは、皆がそれぞれの考えを率直に述べ、議論する場がありました。そこでたくさんの方々とお会いし、また、その方々との掲示板上、あるいはチャットを通じてPCの知識のみならず物事の見方、考え方などを学びました。また、PCに対して「非常にマニアック」な世界にまで至ることになりました(勿論、マニアックなだけでは社会では通用せず、実際に社会人になった後に別の苦労をたくさんすることになるのですが…(^^;、まあその話は別の機会にでも。)。
社会人になる直前くらいからインターネットが大変身近な存在となり、World Wide Webなどにより、自分の好きな分野や考え(あくまでも常識の範疇で、ですが)を簡単に表現できるようになりました。そして、前出のパソコン通信(群雄ネット)時代に知り合った方たちのご厚意に甘えさせて頂き、およそ8年前から砦.comのサーバのスペースをお借りして、現在のこのサイトや日記がある訳です。…そう、この日記も中学時代に書き始めた「印象に残った出来事を文章に」の続きと言えなくもありません。とすると、なんだかわしの本質はその頃のまま変わっていないのでは、とも思えたりしてくるのですが…(^^;。

…だる

夜の打ち合わせ

夕方頃、いつも色々ご協力頂いているベンダーさんから電話があり、「東京駅近辺で20時から夕食をとりながら打ち合わせを行いたい。」とのことでしたので、いつもなら帰路につく時間に職場を出発して、東京駅丸の内口に向かいました。
東京駅自体はつくばへの直通高速バスがあることなどから、比較的よく利用しているのですが、バスターミナルのある八重洲口ではなく、丸の内口へ降り立つのは久々のことであり、しかも駅舎の復元工事が始まってからは初めてだったりします。工事のフェンスには修復後の丸の内口駅舎のイメージが描かれており、いずれはその姿の実物を見ることが出来ると思うと、今から楽しみです。
打ち合わせの内容そのものは当然ここに書く訳には行きませんが、その後、ベンダーさんのご厚意により東京駅からタクシーにて自宅に帰ることに。実は以前にも銀座からタクシーに乗って帰ったことがあるのですが、何というか、妙に自分が偉くなったような、不相応というか何とも複雑な気分に。実際、距離が長いせいかドライバーも丁寧に扱ってくれるので尚更。もっとも、都内の公共交通機関は全体的に地元より接客が丁寧なことが多いですけれども。それ比べると地元は…。バスはかつてに比べるとずいぶんマシになったように感じますけれど、タクシーはなぁ…。
自宅到着は23時半頃。明日も朝からMTGなので、さっさと寝ることにします。

短い休み

tDiary更新による影響

先日書いた件以外にも、色々あったので備忘録代わりに。

  1. 一部の月の日記が「bad date」エラーとなり表示されない。…navi_user.rbプラグインを無効にすることで回避。
  2. 2001年12月の日記が表示されない。…日記の文書データが登録されているファイル(200112.td2)内のDate:セクションの記述がYYYYMMDD形式になっていなかったため。当該箇所を修正して回復した。

1番は原因・修復方法による影響度など、なんだかよく分かりませんが、webで色々調べたところ、上述の回避方法で直る、という報告がありましたのでその通りにしただけです。

2番は、この日記で使用しているcgiを、かつて使用していた自作perlによるものからtDiaryに変更した際に使用した変換スクリプトのバグによるものです。ただ、以前のtDiaryでは問題になりませんでしたので、最新バージョンではエラーチェックが厳しくなったのかも。ちなみに、変換スクリプトは他にもバグがあって、たとえば半角カナの変換がうまくいってないなどと言ったものがあったりするのですが、特段重要な内容ではないので敢えて修正してません。どうせ、「キタ━━(゜∀゜)━━!!」とか、そんなことしか書いてないし(笑)。

短い休み

歌い込みが足らない

最近、カラオケに行く機会がとんと減ってしまい、仕方なしに風呂に入りながら歌っていたりするのですが、昨夜家人からクレームが(^^;。まあ、夜遅くに大声で歌っていたわしが悪いのですが。
一応、家内とは暇を見つけて数ヶ月に1回程度くらいカラオケに行ったりしているのですが、その一方で、だんだん音程が取りにくくなったりしてきているのが自分でも分かって結構へこんでいたり。うーん、歌ぐらいしか取り柄がないのになあ、わし。

短い休み

久々に音響機器の話

ここのところ、BGMオーディオがどうだとかで言って、いわゆるピュア系の音響機器から若干距離を置いていたわしでしたが、今日は寝室で横になりながらiMac[iTunes]-(光ディジタル接続)->R-K1+LS-K1で音楽を聴いてみたところ、BGM的な聴き方であったとしても、やはりちゃんとしたシステムで聴いた方が楽しいことが分かりました。
BGM的な聴き方である以上は、もちろん「音質がどうだとか」と言うことを気を張りつめて聴いているわけではないのですが、お気に入りの曲が流れてきた時にそのまま集中的な聴き方に切り替えることが出来、そしてそれに満足することでストレスにならずに済むのです。
勿論、本格的に聞き込むとすれば、リビングにあるメインシステムで聴くのが一番なのですが、こちらは逆にBGMとして聴くのは辛い。最近HDDオーディオになれてしまった身としては、CDをいちいち入れ替えるのは結構手間です(最近、この行為自体が非常に「手間」だと思うようになってきたので、Airmac Expressを購入してDP-67と光ディジタル接続を行い、寝室のiMac上のiTunesをiPod Touchのアプリである「Remote」でコントロールするようなことを本格的に検討中。人間、堕ちるとこまで堕ちるモンですなあ。)し、そもそも音が部屋を支配してしまうような錯覚を受け、とてもBGMと言うよりは、むしろ他の作業の方が「ながら」になってしまうのです。
ちなみに、メインシステムの方はスピーカケーブルの接続端子を変更して以来特になんら変更などは行っていませんが、今のところ音質自体には特に大きな不満らしきものはなく。ただ、リビングに設置してしまったことにより、家人が寝静まってからか、留守の時くらいしか聴けないのがちょっと辛いところ。音質に不満がない、と言うより、不満が出るほど(機器として)聞き込んでないだけかも。

ふぅ(ため息)

何となく気づかれた方もいらっしゃるでしょうが

ここのところ、日記の更新が続いています。決して仕事が暇になった訳ではありませんが、何となく書くと気が休まると言うか。
まあ、はけ口が欲しいと言うのと、あまりに仕事が忙しすぎて、逆に帰宅後は自分の時間を作る手段として日記を更新しているといったところ。
以前にも、別の要因ではありましたが、似たようなことは何度とも無くありましたけれども…(^^;。
ある意味、現実逃避ともとれなくもないですが、現実の自分を壊さないための現実逃避なら、それはそれでもアリかも知れないなどと思っていたりします。