ふぅ(ため息)

本名なんて飾りです。偉い(ry

風野旅人氏の昨日の日記から抜粋。

とある日記より、「ハンドルの由来は今更出せない」という内容を読んで、「そういえば、この人の本名ってなんだったけ・・・?」と思ったりしていました。(ぉ

ひどいわ、あの濃密な日々(某ABKとか某YRPとか…(w。深夜にYRPからABKまでIFATのCPUボードをT氏AE101で取りに行ったことは、今でもとっても印象深い思い出です(爆)。)(皮肉にも、あのとき相当な無茶をしたことが、今日の「比較的厳しい状況」に対する耐性を作り上げたとも言えます。)は幻だったというのねっ!(w

…もっとも、わしも旅人氏の下の名前は即思い出せませんでしたが(苦笑)。

そう言えば、何で読んだのか覚えていませんが、何かのSF漫画で『親友や幼なじみなどといった周りの人たちが主人公の名前を忘れていき、いつしか幼なじみに「名前を思い出せないってことは、居ないのと同じ」と面と向かって言われ、終いには主人公は全ての人からその存在すら忘れ去られ、この世から消えていく』と言う話があったなあ。名前ってのは、言ってみれば人を特定する識別子に過ぎないとも言えますが、しかし、それを失ったら結局自分という存在はなんなんだろうなあ。

…って、どうでもよい話ですな、ハイ。

早速影響が出た

コメントSPAM

昨日行ったtDiary更新と共に、これまで使っていたコメントSPAM対策プラグインから、標準添付プラグインであるSPAMフィルタに変更したのですが、設定が甘かった様で、早速コメントSPAMが掲載されてしまいました(^^;。
と言う訳で、比較的厳しめの設定に変更しました。…と言っても、最近コメントは殆ど無い(そもそも最近ネット関係の方と疎遠なせいもありますなー。ここのところ日記を続けて書いていますが、それまでは非常にオンラインでの活動に消極的でしたし…。)ので、そもそもコメント欄自体が必要かどうか、と言うのもあるんですけれど(^^;。
ちなみに、この日記へのコメントSPAM投稿は、これまでも相当数あった模様。前述のプラグインにより、掲載されたことは殆どありませんでしたが、その分のログが先日もの凄いサイズになっているのに気づき、驚いたばかり。

たまには

tDiaryを更新してみた

この日記に使用しているtDiaryの更新について、ここのところずっとやっていなかったので、久々に更新してみました(これにより、Ver2.0.4→2.2.1になりました。)。
…結構色々変わっている感が。色々try & errorしてみる必要があるかも。

3連休3日目は何も書かないまま

今気づきましたが

某SNSの情報と、ここ数日の日記を組み合わせて見れば、オフラインでのわしの正体は一部の方にとってバレバレですな(^^;。
いやまあ、ばれたところでそんなに影響は無いと思うけれど、一応これまではオフとオン(ネットでのみ知り合った方との関係は後者に含まれています)ということで、敢えて本名とは全く関係ないハンドルを名乗り、ネットでの活動を続けてきました(名前を分けていたことについて、一応自分なりに理由っぽいものはあって、元々(パソコン通信時代)はオフとオンの自分は違うものと定義し、それぞれに生活がある…ということで別名としたのですが、いつごろからかその境界線が曖昧になってしまい、今日においては殆どその区別は行っていません。今や単純にネット上の名前が「鳴沢」であるに過ぎない状態です。)が、もはやあんまり意味が無いかもしれないなあ。そもそも、このハンドル名の由来もあまりわしの現状とあっていない(むしろ今その由来を聴かれると、恥ずかしくて答える気になれないです。)ですし。
とはいえ、本名をズバリ名乗ると今は色々アレなので、どうするかは別途検討が必要かも知れないです。もっとも、このまま行く可能性もある、と言うよりその可能性の方が高いですが。

3連休3日目は何も書かないまま

連休終了

と言うわけで連休明けな今日ですが、朝一番から超重たいMTGがあって早速ヘトヘトに。明日は明日とて、朝一番から今日以上に重たいMTGが…、しかも今週は土曜日も出勤だ。頑張るぞ。
…って、仕事のことはこの日記には書かないポリシーじゃなかったんだっけ?、と自分ツッコミ。いやだって、平日は本当に仕事のことくらいしか話題が無いんだもの(近年、日記更新が滞っているのはこれが理由だったりします。ミクロで見れば異なる事柄の積み重ねですが、マクロで見ると本当に判を押したような日々なもので…。まあ、常にドラスティックな変化が伴う状況というのも、普通の勤め人では珍しいとは思うのですけれども。)、と今度は自己弁護。はあ、空しい。

3連休2日目

Post Script

そういや、なんだか中学時代に『天空の城ラピュタ』はまっていたこと(ちなみにそのころの状況は、2001年2月23日の日記に書いてあります(しかし、この昔の日記を読み返すと、今の自分ともずいぶん考え方が違うなあ。結局、ラピュタ・ナウシカ共にDVDは買わずじまいだし。))をみんな覚えていてくれていた(苦笑)ようで、「今もジブリが好きなのか?」と聞かれまくりました。うーん、もうその方面から足を洗って何年経つのだろう。最近はむしろ息子がトトロを見て喜んでますが、わし自体はさっぱり。
そもそも、アニメ以前にテレビ自体をあまり見ていないような。ワンセグ付き携帯電話は持っているもののすぐ飽きて、結局電話とメールにしか使っていないです(^^;。

3連休2日目

中学時代の同窓会

昨年夏に出席した際には、同級生のみんながあまりにも変わりすぎてしまって(しかも、自分が想像していた以上に「大きな存在として」)いて、流れた年月の重みと共に、自らがこれまで密かに誇りと思っていたことが、あまりにも小さいことに気づかされ、驚愕と共に狼狽すら覚えたのですが、今回はその覚悟が出来ていたので、それほどはうろたえずに済みました。が、これまで過ぎ去った年月と、そしてそれがもはや取り戻せないと言う事実に改めて気づかされました。
もちろん、会の途中でそれを意識することはありませんでしたが、帰りのバスの中でいつもと同じ風景に自分を委ねたとき、その空間そのものはかつて彼ら彼女らと歩んだ街だと言うのに、違和感というか、それ自体がまるで幻想であったのでは、と思うくらいの疎外感を味わったのでした。
「決して街が変わったわけではない、違うのは流れている時間だけ…しかし、それが最大の変化でもある」そんな当たり前なことを、しかし鋭い刃のごとく眼前に突きつけられ、そのことに戸惑いを隠しきれない自分に少々驚いています。
…とまあ、よく分からないことを書きましたが…、
いずれにしても、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。昨年お会いできなかった方とも色々と思い出話が出来、また、先日mixiにてご連絡頂いた方とも話が出来て、大変有意義でした。次に皆さんとお会いするのはそれこそ何年先のことか想像も出来ませんが、かつて皆さんと歩んだこと、そして今日再会できたこと、何れも今の自分にとって糧であり、宝であり、そして誇りです。また会う日まで。

3連休

SoundDockと言えば

結局、今はiPod 5G(バッテリーご臨終)をさして使っていますが、これまではインサートAを使用していたのを、Universal Dockアダプタ用インサート(これも元はと言えばiPod Touchで使用することを想定して取り寄せたと言うのに…。がっくり。)を介してセットしたところ、音質が明らかに変わりました。以前よりノイズが目立たなくなり、高域がクリアになったため、音の定位がわかりやすくなりました。
うーむ、こんなものでも音が変わるんだなあ。普段使っているコンポの方ならば日常茶飯事のことでも、まさかこのような機器で変わるとは思っても見ませんでした。

3連休

iPod Touchその後

購入から1週間、自宅や通勤で使ってみての感想は「わしにはiPod TouchよりiPhoneか、むしろ割り切ってiPod Classicの方があっていたかも知れない」でした。
単純に外出先で音楽を聴くための道具としてみれば、本体をポケットに入れたまま手探りでの操作ができない上、Wi-Fi環境がなければ、メニューに表示されている機能の殆どが使えず、「無駄に重装備」という印象が拭えないです。
それから、先日も書きましたがこれまでのMade for iPodな周辺機器への互換性の低さ。SoundDockでは充電ができず、また、ELECOM ASP-P101では充電はできるものの、外部スピーカから音が出ないなど、何かしら不便な状況に。色々調べたところ、前者はDockコネクタのUSB-D+、D-ピンにそれぞれ2[V]、2.7[V]を掛けてやれば、後者は15、16ピンを短絡すれば解決するらしいことが分かったのですが、電気工作が得意という訳ではないわしにとって、それらの改造はとても無理な話。腹立たしいのは、Appleのサイトには互換性についてそれらしい情報が掲載されていないこと。iPod Touch(2G)のために周辺機器を全て買い替えろというのでしょうか…?
という訳で、ゲームをやらないわしにとっては残念な結果に。とりあえずミュージックプレーヤとしてはこのまま使うとしても、iPod 5Gもバッテリー交換プログラム(実質新品交換ともいう。)に出して使える状態にしておこうかなあ。