あぢい

とあるページで、OP-VH7PCについて、その購入の決め手になったのが、「OP-VH7PC適当すぎるFAQ」に書いた、『ま、「一切責任を負わない」と言う前提で評価するなら、バラコンでCDプレーヤ+スピーカ+アンプで10万円クラスの組み合わせに匹敵するでしょう。』という一文だった、ということが書かれていて、非常に驚きました。つーか、この一文、もちろん嘘だとは言いませんが、微妙なんですよね…。

要はバラコンの場合、組み合わせ方によって様々なパターンがあり、良いもので組み合わせれば例えセット10万円でもOP-VH7PCを遙かに凌ぐし、そのまた逆も真なり…って感じでして。わし的には、かつて聴いた「KENWOOD KA-5020+Technics SL-PS300+TEAC S-500(一応、これらは92年当時、非常に評判の高い機器でした)」との比較であれば、OP-VH7PCでもこのセットを音質的に凌ぐ部分がある、と言う印象を受けたため、このような表現になったんですけど…書き方がマズかったかもなぁ。今読み返すと、「10万円のシステムを軽く凌ぐ」様に読めてしまって…うーん。一応「一切責任を負わない」って書いたから、まあアレですが。

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