DVD-A10+E-408+DS-77HR
先日のアンプ買換により遊んでいたE-408を、わしの家にある父のシステムに組み込み、試聴してみました。
正直、中高域の表現は素晴らしいです。一定の解像度を持ちながら、中央に定位すべきものはきちんと定位し、一方スピーカの外側まで音が回り込んで、「ステージ」が目の前が現れたかのようでした。正直、この部分についてはわしのメインシステムよりしっかりした音になったのでは?と錯覚するほど。
一方、低域が全く出ない…。DS-77HRってこんなにバランスの悪い音だったっけ?と思い、ウーファ周りを色々調べたところ、エッジがわしの記憶に無いほどカチカチに硬化していました。そういえば過去にwebで似たような話を見たような、と思いググってみると、布エッジのダンプ剤として使用されている「ビスコロイド」の溶剤が10〜15年の間に揮発して、このような症状になるのだとか。対策としては、一旦ビスコロイドをラッカー薄め液などで剥離した上で、薄くのばしたビスコロイドを再塗布すると良いらしいのですが…、これ、わしのスピーカじゃないし、そもそもわしは手先が不器用で中途半端にやると必ず対象機機を破壊しかねないため、保留。ただ、DS-77HRはわしにとって音響趣味の原点となったスピーカだけに、なんだか見捨てるのはとてももったいないと思うので、何とかしたいなあ、とは思うのですが。
