やっと自宅に帰れる
今週は久々に修羅場を経験することに。正直、マネージメントがここまで辛いとは。
来週は、最悪覚悟を決めて腹を括る必要が有るかも。と言っても、まだ横須賀の頃に比べれば余裕が有るような気がしなくも無いですけども。
今週は久々に修羅場を経験することに。正直、マネージメントがここまで辛いとは。
来週は、最悪覚悟を決めて腹を括る必要が有るかも。と言っても、まだ横須賀の頃に比べれば余裕が有るような気がしなくも無いですけども。
と、なんだかひねりすぎて面白くも何ともないタイトルになりましたが、0x24歳になってしまいました。この歳になると、転職もままならなくなるんだよなあ…などとどうでも良いことを思ったり。
はあ、何か面白いことはないかなあ。
と言う訳で、明日は冬期休暇最後の日。ゆっくり休んで5日からの仕事に備えようと思います。
家族と共に、日光市の二荒山神社にお参り→家内実家→一泊→家内実家近くの神社にお参り→カラオケ→帰宅、と言う行程にて出掛けてきました。
日光は晴天ながら僅かに雪がぱらつく(どうもこれ、空から降ってきていると言うより、山から風で飛ばされてくる雪のようです。)位の気温でしたが、7年前の同日に比べたら幾分過ごしやすかった気がしないでもありませんでした。
次に来られるのはいつのことになるのやら…、などと思いながら、自分にとってはとても思い出深い日光の風景を瞼の裏に焼き付けて、宿泊先となる家内の実家へと向かったのでした。
先日のアンプ買換により遊んでいたE-408を、わしの家にある父のシステムに組み込み、試聴してみました。
正直、中高域の表現は素晴らしいです。一定の解像度を持ちながら、中央に定位すべきものはきちんと定位し、一方スピーカの外側まで音が回り込んで、「ステージ」が目の前が現れたかのようでした。正直、この部分についてはわしのメインシステムよりしっかりした音になったのでは?と錯覚するほど。
一方、低域が全く出ない…。DS-77HRってこんなにバランスの悪い音だったっけ?と思い、ウーファ周りを色々調べたところ、エッジがわしの記憶に無いほどカチカチに硬化していました。そういえば過去にwebで似たような話を見たような、と思いググってみると、布エッジのダンプ剤として使用されている「ビスコロイド」の溶剤が10〜15年の間に揮発して、このような症状になるのだとか。対策としては、一旦ビスコロイドをラッカー薄め液などで剥離した上で、薄くのばしたビスコロイドを再塗布すると良いらしいのですが…、これ、わしのスピーカじゃないし、そもそもわしは手先が不器用で中途半端にやると必ず対象機機を破壊しかねないため、保留。ただ、DS-77HRはわしにとって音響趣味の原点となったスピーカだけに、なんだか見捨てるのはとてももったいないと思うので、何とかしたいなあ、とは思うのですが。
数時間前に見たNHK紅白歌合戦で『歌の力』とやらがテーマソングとして演奏されていましたが、わし的には「???」でした。
歌の力をわざわざ詩として言葉にしなければ訴えられないのか、ということと、そもそも久石氏の作曲にしてはわしの琴線に触れない曲であったことが、そう感じた理由だったりします。
歌の力なのだから、本来は楽曲や歌唱力などで訴えれば十分だと思うんですけれどねえ…。もっとも、本当にそれを訴えられる人はあまり多くない、というのは確かにあるんでしょうけれども。
毎年恒例になりましたが、今年の抱負は次の通りです。
「100%の成果よりも、80%の成果と20%のイマジネーションを」
今年は公私ともに新しいことが始まったり、ある成果が生まれたりする年になります。それらに対してうまくいかなかったときの言い訳のための言葉、と言うことではなく、成果はもちろん可能な限り100%を目指すにしても、手許にあるそれらに対して必要以上のリソースを注ぐこと以上に、「その次」をイマジネーションすることにもある程度リソースを割くことが重要であるし、自分の行動範囲を広げるのにも極めて有効、ということで敢えてこのような抱負としました。目の前の事象が炎をあげて燃えさかっている状況で、同じことが言えるかどうかは分かりませんが、とにかく今年はこれまでの人生からしても極めて印象的な年になると考えています。
今年もよろしくお願い致します。
昨年同様、つれづれなるままに。
年始目標は「厳しい環境下であっても、バランス感覚を保ちつつ、着地点を意識して行動する」でしたが、これに対する評価は8割程度達成、としても良いかと勝手に思っています。今の仕事を始めてから二年以上になりましたが、自分の視点がこれまで以上に高い位置に移っていることが自分自身でも実感できるほどになりました。具体的には、相手や自分が最終的に何を答えとすればベストと考えているのかを相手の言葉や自分の考えから探りつつ、+αの情報でその答えの方向性を補強しながら、最終的には自分の持って行きたい方向へコントロール出来るようになってきたなあ、と。
一方、言葉遣いは環境のせいにする訳ではないですが、なんだか周りの言い回しがうつってしまい、とても乱暴になったと言う部分については若干反省せねば。
今年は「プラズマテレビ購入」と「アンプ買換」が大きなトピックですね。この二つは長い間の目標だったのですが、それを為し得てしまったことにより、少なくとも機器については当面買い増しや買換を考える必要が無くなりました。まあ、どっちみち来年以降、大枚を叩く趣味は出来なくなると考えていましたので、これを機に音響趣味も「機器集め」から「使いこなし」にシフトしようと考えています。
ちなみに、パソコン関連は今年は特に大きな動きはありませんでした。来年はどうだろうなあ。Windows7なPCは興味がありますが…。
その他、自転車通勤を始めてみたり、マイケルジャクソンが亡くなってしまったり、自分の籍がある会社が合併して何もしないまま昇進したかと思ったら四ヶ月を待たずして転籍の話が出てきたり…と、まあ、結構何もないようで色々あった一年でしたが、一番印象的だったのは?と問われると実は何も思いつきません(困ったね)。それだけ仕事に打ち込んだ一年だったのかも。家族の評判は極めて悪かったですが、今のご時世で「忙しい」と言えることが一番の贅沢と思い、今日まで無事に過ごせたことを感謝したいと思います。
この日記をご覧下さっている皆様方、今年も色々お世話になりました。良いお年を。
先日の日記の続きとして。
旅人氏の日記にて書かせて頂いた試聴会につきまして、近々開催、と言いたいところですが、実は年明け以後(3連休以降)は結構厳しいスケジュールだったりします。かといって、いつ空くのか、と問われると意外と空きがない…。早くて2月以降ですかねw。それ以前にCM1-Bの音も聴いてみたいと思いますので、そちらも別途調整のほどm(__)m。
ちなみに、こちらはアンプのエージングが一段落したのか、当方の望む方向に音が変化してきてとても良い感じです。結局のところE-408購入時に「本命」であったE-530の音を追いかけていたんだなあ、わし。具体的には「全体的に滑らかな音調」で「一オクターブ下まで聴かせる余裕ある低音」などについて、E-530の音が忘れられなかったのでした。クオリティという点に於いては恐らく、今回のセットはE-530のそれ以上に良いですが(こればかりは比較試聴しなければ分かりませんが、アキュフェーズはグレードとクオリティが比例するように開発しているので、恐らく「それ以上」としても当たらずと言えど遠からずかと。)。
それにしても、試聴機は本当に調子悪かったんだなぁ。購入機と比べると差が歴然…。