Author Archives: まさひろ

Telephone

旧友からの電話

高校時代に友人だった女性からおよそ3年ぶりに電話をもらった。なんでも近いうちに結婚( 実はわし、それまでの年賀状の記載などから既に結婚しているものと勝手に思っていて、この報を聴いて思わず「まだ結婚してなかったの?」と言いそうになってしまった。)し、関西の方へ引っ越すのだとか。
「そうか、遠いね」
不思議と、それ以上は何も浮かばなかった。あとは婚約者の方の趣味だとか、お互いの境遇を話したくらいで、特にここに書くようなこともないのだが、改めて旧友と話して感じたのは、この2年間、とりわけ子供が生まれてから、過去を振り返る余裕すらなかったんだな、ということだった。
以前にも似たようなことを何処かに記したが、もはや高校時代は「あれほどの思い出があったにもかかわらず」その殆どが記憶から消え去っていて、現在に至っては今日一日すら全うするに至らないほど忙しなく、めまぐるしい日々が続いている…。そんなことに改めて気づかされた。
…電話ではあくまでも他愛のない話に終始し、「おめでとう」以外の祝意を述べることができなかったので、(実際に本人が目にするかどうかはともかく)以下に私なりの祝辞を述べることにする。
かつての友よ、日々は未知と混沌の連続であり、一つの喜びは、同時に一つの悲しみでもある。そしてまた、幸とは自ら訪れるものではなく、それらの日々にて培うものである。多幸を心より願う。

昨年の総括すら書かないまま

今年の目標

「スキルに幅を。〜短所克服と長所伸長の両立を目指して〜」

昨年は仕事で色々とあって、モチベーションの著しい低下により、とても目標など立てる気すらしなかったため、あえて目標設定はしませんでしたが、今年は一応何かしら目標を立てようと言うことで復活させました。まあ、どこまで達成満足度を上げられるか分かりませんが、マイペースで頑張ります。

昨年の総括すら書かないまま

あけましておめでとうございます

気づいたら年が明けてしまっていました(^^;。いやまあ、この年末年始自体は決して忙しいというわけでもなく、まあ人並みの休暇を過ごしてはいるのですけれど、一応家の掃除や洗車、買い物などをし、年越しそばを食べて紅白、そしてゆく年くる年という感じでふと我に返ったらテレビ画面左上に「0:00」の表示が…という感じでした。
ちなみに、うちの子はちょうどその頃寝室で泣き声を上げました。なにか感じ取ったのでしょうか?(いや絶対に偶然だろうとは思いますが)

先ず、振り返るものありき

ただいまかんがえちゅう

自宅には未だにPC-9821Anなどという、もはや骨董品とも言うべきPC(そういや、もう発売から12年以上が経過してるのね…。今までよくとっておいたなぁ。)があるのですが、これを今まで同様「記念碑的存在として」動態保存し続けるか、それとも故障してしまう前に売却してしまうか悩み中。というのも、置き場所がだんだんつらくなってきたことと、この2年間、起動するのは動作テストととして半年に一回程度しかなく、とても役に立っているとはいえない状況になりつつあるためです。
うーむ、このPCには色々と思い出が詰まっているけれども、もはや思い出以外の価値はないんだよなあ…。どうしようかねぇ。

先ず、振り返るものありき

物欲星人、その後

結局、大画面テレビではなく、SDM-S205FS(20.1インチの液晶ディスプレイ・UXGA・在庫処分品)を買いました。…って、全然違うものじゃん、と自己ツッコミ。まあ、色々考えた末での結論とでもしておきましょうか(^^;。
これまで使用していた寝室のデスクトップPC用モニターが15インチ(XGA)だったのですが、いまさらXGAではいかにも使いにくく、当分の間このPCメインとして使わざるを得ない現状(と言うのも、子供を寝室に寝かしつけた後は、その部屋に誰かしら居ないと子供が泣くのです。雰囲気で気づくのでしょうかね。)であることを鑑みると、このPCを使いやすくしないと辛いものがあると判断しました。その一方、PC関連に大金をはたくのは今のわしにとっては精神的に苦痛なので、この程度で手打ち、といったところです。この週末使って見た限りでは、画面が広くなって大変快適になり、また、これまでの15インチよりは画質も優れているようです。
なお、もともとの物欲の源であった大画面テレビは、置き場所とサイズの兼ね合い、それからPDPかLCDかをじっくり検討のうえ、来夏以降に導入しようかと画策中です。まあ、どうなるか分かったもんじゃありませんがw。

だらだらな日々

年の瀬が迫ってまいりましたが

全てに於いてモチベーション低下中な鳴沢です。この日記自体、もはや存在価値あるのか?という雰囲気ですが、無くすのも面倒なのでだらだらと続けてます。あ、でもtDiaryのバージョンアップはしないといけないな…(^^;。
さて、近況なのですが、先日衝動買いをし、「今年の冬ボはこれでおしまい」などと思っていたのですが、ここにきて妙に物欲モード中。というか、先日の衝動買いのせいで火がついた、といったほうが正しいのかもしれないのですが、大きなテレビがあるといいかなー、などと思い始めています。
今のテレビ自体、買ってまだ4年程度しか経っていないのと、画質が非常に素晴らしく、これはこれで捨てがたいのですが、やはり大画面のほうが楽しいのかなぁ、なんて。あとは、レコーダで視聴可能な地デジがテレビ単体で受信できないのがちょっと…といったところです。
理性的には「いや、まだ早い。もう少し待て」と考えてはいるのですが…、ううむ、これまでの経験から言って危ない傾向だなあ。昨夜にいたっては「設置できるかどうか」を検討すべく、置き場所の採寸などしてたりしましたし(^^;。

気づくと年末

上期評価

会社にて4〜9月の評価について説明を受けました。年度頭に移動があったり、上半期は内外ともに振り回されることが多く、何をすればよいのか分からない日々が続いたこともあって、過去5年間と比べるとあまり褒められる内容ではありません(にしても、この1年の体たらくを考えれば、十分すぎるほどの評価であったことも付記しておきます。)でしたが、まあ、妥当といえば妥当かなぁ、と。むしろ今までが買いかぶられ過ぎていた感すらありましたし。
しかし…、これまではただ単純に「情報処理について、技術的視点を主として」自己研鑽に励んできたつもりですが、これからはどうもそれだけではネタ切れの模様。もちろん、技術的視点についても極めたわけではないのですが、仮に技術的視点のみを極めたところで、そんなものは(少なくとも今の職場では)誰も望んでないわけで。一方、わし自身もそれだけでは会社に貢献できない、会社を良い方向に導くことは困難であることも薄々気づき始めていて、今までと同じことをしているだけでは駄目かなあ、と思うようになってきました。
じゃあ、具体的に何をすればよいのか?方向性はすでに明らかなのですが、方法がまだ見つけられていません。しばらくは人の話を聞いたり、書店などで関係しそうな書籍を探したりする必要があるのかなぁ、と。

HDD/DVDレコーダRDZ-D97A購入

で、使ってみると

おまかせ予約とか、使ってみると目から鱗でした。「純粋なレコーダとして」という方向性とは明らかに異なっていますが、テレビ番組をコンテンツとして見る、即ちタイムシフト的な観点で見ると、なかなか面白いです。特に、ユーザの嗜好を学習して録画コンテンツを自動選択するなどといった機能は、実際に試してみるまではいまいち魅力を感じませんでしたが、使い始めて見ると「いちいちどんな番組があるかどうか、番組表などをチェックし、気になるものがあればそれを予約する」などといったことが如何に面倒で、時間のかかる作業であったかを思い知らされました。もともと、DVR-510Hでも「DVD-Rに焼くために録る」ことより「見たら消す」的な使い方が多かったことを考えると、実はわしにはこういうレコーダのほうがあっていたのかもしれません。
もっとも、わしの父のように「レコーダに録ったものは、原則的に全てDVD-Rに保管する」という使い方をする人には、ダビング時の不便などもあり到底お勧めできないし、理解もされないだろうなー、とも思いました。わし的には両方あれば万能かなぁ、などと思うのですけれども。東芝のそれが少なくとも現状のDVR-510Hほどに安定していればねぇ…。(父の持っている4台のうち、最初の1台は購入当初から動作が不安定、2台目は修理を諦めてしまうほど完全に壊れ、3台目は今のところ何もないようですが、4台目は購入してまもなく故障してますし…。某所での悪評もあながち出鱈目とも言えない感すらあります。まあ、使用頻度自体がもの凄いのですけれども。)
ちなみに、このレコーダの売りであるDLNAサーバ機能だとか、PSPへの映像転送機能などは、今のところそれぞれ対応機器を持っていないので試していません。後者はともかく、前者は安価に環境を用意できれば試して見たいとは思うのですが。

HDD/DVDレコーダRDZ-D97A購入

久しぶりの衝動買い

先の日曜日、近所の電気店でアウトレット市をやっていたので、覗いてみたところなかなか興味深いものが盛り沢山。その中でも目に付いたのがSONYのHDD/DVDレコーダのRDZ-D97Aの在庫品。わしの家にあるものはDVR-510Hで、当時としては必要十分だったのですが、最近は息子の教育番組録画用としてフル稼働してしまっているのと、BSデジタルを録画するにはレコーダ側とテレビ側の録画予約操作がそれぞれ必要となり、大変面倒。RDZ-D97Aであれば、上述の問題が解決されるほか、HDD容量が現在の5倍となり、しかも地上波デジタルが見られるようにもなるので、取り敢えずは必要十分かなぁ、と思いました。
しかし、SONYのHDD/DVDレコーダは全くといってもいいほどノーマークで、機能的には東芝の方が「重箱の隅をつつく」様なものが沢山あって魅力的かなぁ…と、衝動的とはいえ、結局店の中で1時間ほど迷った上で購入。まあ、地上波デジタルチューナ+HDDレコーダだと思えば十分安価です(5年間保障付の店頭購入、と言う意味で。この手の商品はよく故障するので、出来るだけオンライン購入は避けるべき、と言うのがわしの考えだったりします。)し。

昨日は

帰宅時、倒木により常磐線がウヤってたので、なんとなくTXに乗って帰ることに。天災で仕方ないとはいえ、なんだかこのところウヤばかりの気も…<常磐線。
で、TX。久々に乗りましたが、沿線の開発がだいぶ進みつつあるようですね。また、TX自体も路盤などを含めてまだ新しいことや、ATOによる極め細やかな制御のおかげで「椅子は硬いけど乗り心地は良い」ですね。ポイント通過も殆ど気にならないし。車内の雰囲気も常磐線とは良くも悪くも異なり、「なんだかわしの知らない場所に連れてってくれるんじゃないか」という不思議な感覚になりました。