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朝の日課

平日の朝はほぼ毎日6:00に起きています。元々、都内通勤だった頃は6:50に家を出ていたのでこういう時間に起きざるを得なかったのですが、今日においても社外勤務で家を早く出ることが時々ありますし、将来的に転勤等により本社通勤(大手町)になる可能性もあるがゆえ、このペースを習慣として維持しています。

で、特に何もない日は朝食を摂りながら一時間ほど音楽を聴いて過ごします。今朝聴いていた曲のうち、一つを紹介します。

この曲は村松健氏の作品でも古いものですが、初めて高校の部活動の時に聴き琴線に触れ、それ以来好きな曲の一つです。明る過ぎず、それでいて暗くもなく、とても聴きやすくて美しい曲だと思います。

それにしてもSpotifyはこういうふうに楽曲のシェアも出来るんですね、便利だなあ(一つ前のエントリーを書いていて、初めて知りました)。今後、話題に詰まったらこういうエントリーを書いていくことにします(笑)。

revise:

昔書いた駄文を見つけました。

昔書いた駄文(一部画像を加工してあります)

浪人当初の私の精神状態をあたかも現実のように書いたものだったのですが、今読むとちょっと拙い感じ。なので、少し手を入れてみました。

昼過ぎごろ、突然本降りの雨が街の景色を派手に滲ませた
轟音とともに地面を叩き付けるその雨は全く止む気配を見せず、傘を持たない私を悉く濡らし、その様はまるでボロ雑巾のようだった。この春から身分不定で生き続ける意味すら見失っていた私には、それはまるで天からの叱責のようにすら感じられた。

「ーーーッ!…」

自らの惨めさと淋しさのあまりその場にいない誰かの名を、私はあてもなく叫んでいた。
かつて、その単語は自らの安らぎの相手に掛けるための大切なコトバであったが、もうそれを直接伝えることはできない。
そしてその声は、街に響き渡る前に烈しい雨音に紛れて消えた。

次の瞬間、ふっと街の灯が非線形的な筋を描いて、視界から消えた。

「…、大丈夫ですか?」
街行く誰かに声を掛けられて我に帰った時、私は無数の水溜りが落ちている舗道に突っ伏してしまっていることに気づいた。
よろよろと起き上がり、「大丈夫です。」私はようやくそう応えて、様々な複雑な感情に苛まれながら、その場を足早にあとにするのだった。
私の顔がびしょ濡れなのはこの雨のせいだ、と、心の中で言い訳をしながら。

雨は降りしきっていた。
私の、孤独の涙を洗い流すのかのごとく…。

《April 22,1992(Wed) at JR Kashiwa station.》

うーん、ちょっといまいちかなあ。そもそも元の文が厨二病全開っぽい感じでもあるので…。なお、このシーンのBGMは次の曲をイメージしていました。

実際には代ゼミ柏校から帰ろうとした時、にわか雨が降ってきて傘を持たない私を濡らしたものの、流石に誰かの名前は叫んでないし、舗道に突っ伏してもいません。ただ、気持ち的にはヨレヨレだったので、あたかもそういうことをしたかのごとくの文を書いた、というだけの話でした。

もう、その代ゼミすらありません。今となっては当時の街の景色は、もうセピア色の向こう側のものになってしまったようです。

最近ブログ更新が頻繁なのは

実は先日入手したMacBook Air(M1,2020)がとても快適で、それを積極的に使いたいがためだったりします。

そしてそんなことをしているうちに、昔読んだ哲学者黒崎政男氏の著書の以下の一文を思い出すわけです。

パソコンの切れ目が学問の切れ目

「哲学者クロサキのMS-DOSは思考の道具だ」 黒崎政男 ISBN4-7561-0324-3

私も全く同様で、「デジタルガジェットの切れ目が情報発信の切れ目」かも知れない…(汗)。

こうやって駄文を書き散らかすのは、読まされる方からすればはた迷惑なことかも知れませんが、私としては作文や情報発信に向けた良い鍛錬になるので、本来は切らしてはいけないんだろうなあ。もっと頻繁に買い替えを促進しよう(笑)。

※ちなみに、今回このエントリーを書くにあたり黒崎先生について初めてググったのですが、LINNの音響機器をお使いと知って「おおっ!」となりました。

中途半端な仕事は評価されない

一つ前のエントリーで、旧サイトのブログ記事をここにデータ移行した、と書きましたが、単にデータを変換してここに突っ込んだだけだったことから、tDiary専用のタグをたくさん残したままでとても見づらい状態でした。自分で目視して気になるところは全部手で直していたのですが、流石に全部を手ではやりきれん、と思い、一括で変換できないものかとデータベースのレコードをSQLでSELECTしたりしながら調べていたら、WordPressには「Search Regex」などという強力な文字列置換プラグインがあることを知り、朝から正規表現と格闘。正規表現は昔UNIX使いだった頃は比較的よく使っていたのですが、最近は全くと言って良いほど使っていなかったので、ほぼ完全に忘れてました(そういうものがあって便利に使える、ということくらいしか覚えていませんでした)。

で、どうしたものかと思いGoogle先生に問い合わせたところ、今は優秀なチェッカーがWeb上にたくさんあることを知りました。ううむ、時代は変わったなあ。

というわけで、「Regex Test Drive | 正規表現オンラインテストサイト」でテストをしながらえいやっと置換。とりあえずこれでデータ移行は全部終わったかな…、多分。リンク先が殆ど死んでいるので、意味はないかも知れないものも多数ありますが、それはそれ、当時はそうだったんだよ、ということで。

しかし、こういう作業は本当に久しぶりにやった気がします。最近職場ではプリミティブな作業は殆どしなくなってしまいましたし、あったとしても、EXCELとかで簡易的にやってしまう程度で済むものが多い(それでダメならVBScript書いちゃう)ので色々忘れてしまっているな、と。たまにやらないと色々と錆び付きますね。

想い出を、掘り返す

私が2001年から設置していた旧サイトのブログ記事について、たまに私自身が読みたくなった時にはInternet Archiveを参照するなどして閲覧していたのですが、所々歯抜けだったりしていまいち読みにくいので、いっそのこと、と思い、この辺の情報を参考にしながら本サイトにデータを移行してみました。
※なお、移行元であるtDiaryは、バージョン3.0以降でデータファイルの文字コードがeuc_jpからutf8になっていますので、これから移行を行う方はt2m.plの該当部分をutf8に書き換えるとうまくいきます。

それにしても…、改めて読み返すと2003年以前のエントリーは酷い文だなあ(笑)。特に、2001年1月のエントリー全部と、2001月2月17日のエントリーは酷い。
後者は今でもどういう状況だったかを鮮明に覚えています。元々某所で知り合いだった大人しめな女性の電話番号を、とある集まりの機会に本人から直接教えてもらったので、ドキドキしながら掛けてみたのですが、残念ながらまともに相手にされなかったのでした。若気の至り、といえばそうなのでしょうが…。その方とはそれっきりだったなあ。

あと、「あれ、こんなの書いていたっけ?」と思ったのが、2011年2月18日のエントリー
この頃になると文体そのものは今と殆ど変わらないのですが、この内容は割と最近、職場の若手に話した内容と全く同一でして、私は10年以上前からこんなことを言っていたのか、と思うと同時に、もしかしてこの10年あまり進歩というか成長してないのでは、と若干不安になりました。ううむ、いかんなあ。(「成長」というよりかむしろ「老化」だろう?とか言わないように!)

それから、今の家内と初めて会った日のエントリーは2002年10月27日ですね。
この時点では、正直言ってここで会った女性が将来の家族になるとは全く思っていませんでした。むしろ縁としては遠いよなあ、とすら思っていたものです。それが、そのおよそ半年後には新生活の幕開けとなり…、本当に人生とは何があるか分からないものです。

実は自分自身でも何書いていたのか忘れた、的なエントリーも少なからずあるので、秋の夜長にかつての自らの醜態を後悔しつつ足跡を辿りながら明日に繋がるヒントを探してみようかな、と思いました。

舌の根も乾かぬうちに

前回のエントリーでこんなことを書いたのですが、

もう散財しすぎたので自粛しなければなあ…、という気持ち

職場の打ち合わせの際「iPhone 13買いました!」と、ある人から披露され、特にそれで撮ったという星空の写真を見て「うお、これは…」となった挙句、結局こうなった。

何やってるんですかね、私は…。

ご無沙汰しています(なんどめだ)

春先から精神的に相当に「キテ」いたのか、いまいち心穏やかならぬ日々が続いていたのですが、その勢いで色々買ってしまった感。6月以降に購入したものを列挙します。

  1. メインスピーカー TAD-E1TX(併せてリヤスピーカーもELAC BS302に買い替え)
  2. セカンドカー TOYOTA AQUA Z (FF)
  3. スマートウォッチ Apple Watch Series 6
  4. サブPC MacBook Air(M1,2020)

正直いうと、全部で幾ら使ったのか覚えていない…(ヲイ)。

1は、およそ2年前に試聴した際とてもいい音だなと感心し、いずれは…と心に暖めていたものです。本来であれば同クラスの他のスピーカーと比較試聴し、納得の上で購入したかったのですが、新型コロナウィルス感染症、特にデルタ株が猛威を振るう中でそのような行為はリスクが高い、と考えたことや、先述の通り精神的にかなりアレだったので、気を晴らすためには散財もやむなしだろう…ということでこのタイミングとなりました。
音質はこれまでのIRS-OMEGAとは打って変わって現代的なものとなりましたが、一方でもっと鮮烈な音になると予想していたものが、割とそうでもないな…というのが正直な印象。多分設置環境とかその他諸々で足を引っ張られているんだろうな、と。専用ルームが欲しいなあ。

2は、家内の乗っている車が色々とくたびれてきていたところに新型の発表があり、どうせやることもないので試乗してみるか、と思いクラウンを買ったディーラーで試乗したら、これがまた「いい。」(笑)
昨年末、日産ノートe-POWERを試乗して、「もはやクラスが違うのでは?」と思えるほどの静粛性と内装の質感に驚いたのですが、ネックは価格。ADASとMOPナビ、LEDヘッドランプという、今時の車であれば付いていて当たり前と考えられるオプションを装備しようとすると300万円近くとなり、これはもうセカンドカーの価格ではないな…と思い、悩んでいたところへ、アクアは比較的リーズナブルな価格帯で出てきて、試乗してみたら確かに静粛性等においては前述ノートに若干譲るかな、とは思ったものの、それでも十分な走行性能や質感があり、正直「コンパクトカーでここまでやられたら、高級車の付加価値って…何だ?」と考えさせられるほど、クラウンと比較しても違和感がない。そして、試乗が終わったのちに軽い気持ちで見積もりを取ったところ、「うおー」と声を上げてしまうほどいい条件が出てしまい、そのまま契約と相成りました。ディーラーの営業さんも「ここまで何の説明もなしで成約したのは初めてかも」というくらいの即決っぷりでした。
なお、まだ納車されていません。多少はメーカーの減産の影響が出ているのかも…。まあ、ノートはあと半年車検があるので特に焦っていません。楽しみに待っているところです。

3は、これまで使っているApple Watch Series 3がバッテリーの膨張により壊れてしまったため、急遽買い替えました。文字盤の種類が増えたことや、常時点灯となりとても使いやすくなりました。

4は、これまで使っていたMBA購入後満8年を経てパフォーマンスに難が出てきたことや、次のmacOSには対応していないこともあって、そろそろ買い替えかなあ、と考えていたところにApple整備済製品が出て、「今だ!」と思い清水ダイブ。生活費から出したのでいよいよ手元の資金がヤヴァイのですが(笑)、それでも実際に手にしてみてパフォーマンスの高さと、それからiPadのアプリが一部とはいえ使え、これは便利と大満足。特に「Esoteric Sound StreamN-03Tのリモコンアプリ)」がMBAで使えるようになったのは大変有難いです。これでもうroonは要らないかも…。
なお、このブログエントリーも同機で書いています。

で、実は最近Instagramを始めたのですが、今度は新しいデジカメ(Nikon Z6II)が欲しくなりました。とはいえ、もう散財しすぎたので自粛しなければなあ…、という気持ちもあり、どうするか悩み中。ひょっとすると冬ごろに再び「ご無沙汰しています」との表題でエントリーを書くかも知れません。もしそうだとしたら、「あ、誘惑に負けたんだろうなあ」と思って頂きたく(笑)。

2021年GW最終日

最終日、と言っても特に特別なことをするわけではなく、むしろ一番何もしない日だったかも知れません。むしろ用件がないと気が緩むのか、気を抜いたら夢の世界へ…ということで、一日中寝たり起きたりを繰り返していました。

夜、五月人形の前で子供たちの写真を撮りました。例年この日に撮影をしていますので、試しに十年前のものと並べてみます。

2021年5月5日 五月人形の前で長男と次男(筆者撮影)
2011年5月5日 五月人形の前で長男と次男(筆者撮影)

十年前の方は段飾り(これ、私の五月人形です)が出ていますが、これはこの年の三月に震災がありこの人形が入った箱が棚から落ちたので、「今年は飾っておけ、という天の思し召しに違いない」と思い、たまたまこの年だけ飾ったものです。
こうやって改めて並べてみると、年月の経過を目の当たりにした気分になりますね。子供たちも立派になったし、私も歳をとるわけだなあ。

というわけで、これまでのギスギスした日々から気持ちを解放するために、GW中は毎日の出来事を記録して残す試みをしてみました。昨日も少し触れたClosedなブログの件もなんとなく片付けたりして、精神的にはずっと楽になったような気がします。やはり仕事以外のことにも時々頭を使わないと、精神のバランスが取れないですよね。
しかし、明日からはまた仕事です。なんだかもう仕事に戻りたくないな…。このまま夏休みがきて、ずっと休みだったらいいのに。尤も実現してしまったら家計が崩壊します(笑)ので、新たな気持ちで頑張ります。

特に目的らしいものはない一日

昨日の疲れもあったので一日中のんびり過ごそうと思ったのですが、大変な好天に恵まれ、また明日には下り坂になるとの天気予報もあったことから、午後には自転車に乗って適当に走っていたら、守谷駅まで行ってしまいました。往復でフルマラソン距離になること確定(笑)。

守谷駅。特に用はありませんでした。

サイクリングののち、家内の買い物に付き合っていたところ、多謝氏がサイクリングで100km走行達成のために北千住からつくばに向かっているとの呟きをtwitterで発見し、お会いできたら、と思っていましたが色々都合がつかなくて今回は断念。
私のサイクリングでの走行距離記録は自宅=新大利根橋=柏の葉キャンパス駅=初石駅=流山おおたかの森駅=柏駅(以降牛久駅まで国道六号線)=自宅までの80km弱が最高ですが、もうそれも今では無理かなあ。そもそも体力以上にそこまでするモチベーションがない…。新しい自転車を買ったりすればまた復活するのかも知れませんが、そこまでサイクリングに求めてないんだよなあ。
買い物からの帰路、自宅の近くで軽自動車が横転していてレスキューと救急車が救助活動をしていましたが、野次馬もどうかと思い、邪魔にならないよう通過したのみでした。

夜はClosedなブログ記事の推敲をしました。エントリー自体は家内の実家に行った日の夜にしたのですが、ただでさえ疲れている頭で思いのままにわーっと書き連ねたため、相当に悪文でいつまで経っても綺麗な文にならない…。

明日は長かったような気がするGWも最終日。ゆっくり休んで明後日の仕事に備えたいと思います。

日光への日帰りドライブ

母の実家があり、また生誕の地が栃木県日光市であった私にとっては「GWと言えば日光!」ということで日帰りドライブ&散策をしてきました。できるだけ人混みと渋滞を避けるべく朝7時半に自宅を出発したところ、現地には9時45分に到着しました。平年のGWに比べたら道路は全体的に空いてましたね。

到着直後の国道119号線日光市御幸町付近。ガラ空きです。人も殆ど歩いていません。

到着するなり、ありきたりの観光地は混むだろうと思い、滝尾神社まで散歩をすることにしました。道中神橋の前を通過したところ、雨上がりの朝だったこともあるのでしょう。とても神々しい姿でした。

朝の神橋。なんだか神々しい感じ。

そして、東照宮横の駐車場が満車になっていることを横目に見つつ、社務所の裏にある香車堂からは舗装道路から離れ、歩きにくい石畳の道を「これこそが滝尾神社への参道よ!」とわざわざ歩き(笑)、白糸の滝を眺めて、滝尾神社に到着しました。道中は殆ど誰にも会いませんでしたが、神社にはそれなりに人がおり、かつての秘境的なイメージは相当に薄れてしまったものの、他の「メジャーどころ」に比べれば相変わらず鄙びた印象で個人的にはこっちの方が好きですね。

香車堂。安産祈願のためのお堂と言われています。
香車堂アップ。出産を控えた方はこの香車の駒を持ち帰って自宅の神棚に飾り、無事出産を終えたらその駒を返納するのに合わせて新たな駒を奉納します。
そして「滝尾道」と呼ばれる石畳を歩き…
白糸の滝を眺め…
滝尾神社に到着。この鳥居は「運試しの鳥居」と呼ばれ、額に空いている穴に小石を三回投げて見事通ると願いが叶うとのことです。

滝尾神社の境内には、お堂のほか「縁結びの笹」、「三本杉」なる御神木、「酒の泉」、「子種石」などといった見どころがあるのですが、私自身は過去に何度も参拝していることもあり、お堂で参拝した以外はまあそれとなく見て回るだけにしました。そもそも、散策自体が目的なのでこれでいいのです。なお、境内の写真がないのは他の参拝客がそれなりにいたため、撮影を自粛したことによります。

帰路は二荒山神社方面に抜けるべく、女峰山登山口方面に向かって行者堂の前を通り山を降りました。二荒山神社は人が結構おり、メジャーどころは混んでいる時に行く必要なしと判断し、スルー(笑)。こういうところが、私の日光の楽しみ方っぽい感じ。

輪王寺行者堂。この裏手に女峰山の登山口があります。
日光二荒山神社前。結構人が出ていたので華麗にスルーしました。
日光金谷ホテル。実は泊まったことがありません。一度泊まってみたい。

下山時は表通りの歩道もそれなりに人がいたので、準・地元民(自称)らしく裏道から東武日光駅前の「乙女屋」まで歩き、昼食を買って親戚の家に戻ることにしました。途中、幼い頃に遊んだ大谷川などを見ながら、のんびりと散策を終えました。

大谷川(だいやがわ)。私にとっての「川遊び」とはこの川で遊んだ子供の頃の思い出を指します。

当初の予定では、その後霧降高原にでも行こうかと思っていたのですが、当初の想定よりも道路が混雑し始めてしまったのとにわか雨が降ってきたので断念し、あとは叔母や叔父、それから15時ごろ合流した両親と少し話をしたり、お土産を買いに行ったり、夕食を採ったりして現地を18時ごろに引き上げ、帰宅の途につきました。帰りの道路もやはり普段より空いてましたね。

夕食の中華定食。

というわけで、人混みを避けてでのドライブと散策はこんな感じでした。平時であれば一泊して翌朝は奥日光、みたいな行程になることが多いのですが、このような状況下で極力リスクを避けるべく行動するとすれば、日帰りでのこんな感じでのささやかなものになるのは致し方なしなのかな、と思っています。もっとも、個人的にはいっぱい歩けたので、それなりに充実したものになったと自画自賛していますが。

はてさて、GWも残すところあと二日になりました。もう私自身のお出掛けネタは尽きたので、あとは自宅近辺で適当に過ごすことになるのかな…。